リオ五輪閉会式の安倍ちゃんマリオにブチギレる人たちをご覧ください

オリンピック閉会式のPVに国民は主人公として登場していない。前半部分に登場するアスリートもサブキャラ扱い。まぁ主人公は勿論「首相」。
そんなオリンピックが2020年東京で行われるということを示唆する。政治利用と利権にまみれたオリンピックが実現するという現実に忌避感を抱く。

自国の憲法も守らない総理大臣がオリンピックの閉会式PVの「主人公」になってる…誰のためのオリンピックなんだろうと疑問に思う。特にこの4コマはそれを象徴する。

リオ五輪に続く五輪旗のハンドオーバー式｡開催都市間のセレモニーだから主役は小池百合子知事かと思ったが､突然､会場中央に現れたのは安倍晋三首相だった｡”
See you in Tokyo”と宣言したのも安倍首相だった｡ブラジル側は国家の代表は姿を見せなかったが､日本は国が前面に出た。

さすが！素晴らしい演出に大喝采！
2016年8月22日 午前10:03
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テレビでオリンピックの閉会式をやっている、中継するアナウンサーが「勝つ事がどんなに大切な事かを教えてくれた」「頑張る事が人生で最も大事であるかをおもい知らされた」などと話している、
誰ひとり人と人との交わりの大切さや相手の健闘を讃えることの重要性に言及する者はいない。

Poohsan1053 (Poohsan1053)

土管からヒトラーが。　都市の祭典を国家が政治利用する。スポーツを政治利用する息苦しい時代が始まった。

noco
@nijiko000
マリオと安倍かよ、まるでヒトラーのようだな、狂気を感じる

「まさかのアベマリオ」安倍首相、マリオの格好で土管から出現　リオオリンピック閉会式
「東京からリオへワープ」ということですが、私はメルトスルーを想起した。原発事故で高温の核燃料が地中にのめりこみ、地球の裏側へ…リオ・シンドローム！

椎名林檎だろうが中田ヤスタカだろうがセックス・ピストルズだろうが国策ミュージシャンはダセえ
19:49 – 2016年8月21日

ハンドオーバーセレモニー。安倍総理がマリオの格好で登場。
マリオと言えば「左から右に」駆け抜ける横スクロールゲーム。
これが意図されたものなのか偶然なのかは分からないが奇妙にも今の日本を暗示してるようで背筋が凍る。

日本人「アベが右にひた走るマリオの格好をするのは軍国主義の表れ」

なんやこれ…

差別主義はやめよう。マリオのようになろう。
彼はイタリア人の配管工で、日本人により創り出された。
英語を話し、メキシコ人のように見える。
そしてジャマイカ人のように走り、黒人のようにジャンプする。
ロシア人にようにカメを踏みつけ、そしてユダヤ人のようにコインを拾うのだ。
というメッセージ