1:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:47:13 ID: EIkS
ジャイアンの母は、彼の上で腰を振っている。
でっぷりと太った腹は重量に逆らい浮き上がり、その上に豊満な乳が踊っている。
たぷんたぷんと揺れ、腹肉とばちばちと音楽を奏でている。
「た、助け……」
ジャイアンの唇は彼の大口よりもより大きな、母親のそれで覆われた。
むちゅうと音がするほどのそれは、口を開けて食べ、ジャイアンの歯茎の裏までも蹂躙するものだった。
歯にまとわりついている彼本来の唾液は上書きされ、ぺっと吐き出されたそれが、生きるための呼吸の一環として、臓腑に落ちて行った。
どすんどすんと音が響く。
ジャイアンの母の乳房が顔に押し付けられ、黒くすすけたモントゴメリー腺を唇になすりつけている。
背徳感におぼれ、はぁはぁと荒々しく腰を振る姿はまさに強姦といったふうだった。
ジャイアンの目からは光が失われ、さながら稚児のように、ゴムのように硬い乳首を噛むばかりだった。
42:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:04 ID: Ecgm
なんだこれは
5:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:48:31 ID: EIkS
ジャイアンの若草のような陰毛をつかみ取り、がははと笑いながら腰を振る。
そうすることでうっすらとした意識で、彼は腰を突き上げるのであった。
それで二度、膣内に息子の精子を受け止め、ふぅと、子息を椅子のように扱いながら、はぁと唾液の乾いた息を吐きだした。
そうして次は、ジャイアンの未開発のア●ルに親指をぐぷと差し込む。
「お゛っ」
跳ねる息子をにやにやと見つめながら、ぐりんと一回転、二回転。
ぬぼと漂う糞便の香りに満足げに笑うと、ぽっかり空いたア●ルにニンジンを詰め込んだ。
「ぉほっ! お゛あ゛っ」
そしてぴくんと、力を取り戻した肉芽に顔を埋めた。
「じゅる、じゅるる、ぺろ、ほら、ちゃんと、んば、は、しなっ、じゅるぅぅぅ」
吸い上げる。頬をべっこりと、それでも残る脂肪がだるんと揺れる。
それでもジャイアンの母が口を離すと、ぽんと軽やかな音と、唾液の線と共に、びんとそそり立っていた。
もう一度またがる。ジャイアンは自分の指をちゅぱちゅぱと舐めていた。
「おらっ」
先程自分の尻に入れられたそれを口に押し付けられる。
いやいやと顔を背けるも、ぷうんと匂うそれで口中を蹂躙され、吐き出すことすら不可能だった。
そしてまた、みしみしと下半身が潰されるような感触、緩く、それでいてべっとりと汚臭漂う秘部は、腰を振るうだけで悪臭をまき散らしていた。
ばぶぅと泣く、臭い指をおしゃぶり代わりに、母親はそれをみて、ぬちゃりと、唾液が糸引くような笑みを浮かべた。
8:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:48:49 ID: EIkS
「……む゛っ」
ジャイアンの顔が押しつぶされる。
尻肉という言葉がふさわしい、腰が下ろされてから遅れてたぷんと落ちる肉。
陰毛は尻まで生え、彼女らしい無造作さで現れているそこは、尻穴の臭いさえ漂う。
そして今は、精液のそれが混じっていた。
べちゃと一度、精液が衝撃でぱたたと顔に落ちる。自分の薄くなった精液は、それでも確かな生臭さを持っている。
二度目は膣奥から絞り出されるような濃いものがどろんと、塊を持って落ちる。
それをまた潰される。今度はそれをずりずりと、唇を剥き、足りない刺激にと前歯にまで。
「か、かーちゃっ」
クリトリスは小指ほどもあった。大陰唇は醜く広がり、膣肉はべろんと外側に吐き出している。
それゆえにこすりつけやすく、息子の鼻はさながらヴァイヴのようであった。
「お゛っお゛っ」
どちらの声か、汚らしい獣のような声が響く。
ジャイアンの鼻には乾いた精液と、糞便、そして自分の精液と、母親の淫肉の、悍ましいミックスジュースが付着していた。
めちゃくちゃになった鼻腔は一度吸い込めば意識は薄れ、それでもあまりの悪臭に生きろと脳が、無理やり働かせた。
体を起こそうと、なんとかのけようと伸ばした手は、べろぉと舐められた。
彼女はシックスナインが好みだった。そして今伸ばされた手をちょうどいいと、息子のぷっくらとちょうどいい指を、ぶちゅと口に含んだ。
にちっにちっと第一関節までを愛しそうに舐める。
嬉しさにぶっと尻から、糞便の粒子が付着した煙が、色付きのそれが吐き出され、それでせき込んだ息子の呼吸でまた軽く達することができた。
そして最後にと、がに股で四股のようにパンと太ももを叩き、黄色い、健康ドリンクのようなそれを息子に垂れ流し、満足そうに笑った。
9:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:49:07 ID: jLOW
やめてくれ
10:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:49:10 ID: EIkS
のび太は座してギロチンを待つように、ただ下を向いている。
そこにどすどすと歩く音、すぐ近くで止まり、何か呼吸をするようにふぅーと、獣のような息が聞こえた。
「いらっしゃ~い」
ジャイアンの母の、精一杯の媚びた。笑みだった。
彼は生贄にされたのだ。ただそれだけで、後は残酷な現実があるだけだった。
暴力よりもなお怖い、性的な虐待が行われるのであった。
ぺろんと、ブリーフは黄ばんでいた。
ジャイアンの母は舌をにちゃりと出すとべろんと舐め、そのシミが自分の唾液で染まるまで舐め続けた。
「ちゅ、じゅる、るるるる……ばぁ、はぁ……」
ペ●スは当然沈黙している。小さなそれは普段よりさらに二回り、委縮していた。
「あらかわいいわね」
あむと、玉袋ごと食べられた。
それはむしゃぶりつくということがかわいく思えるような奔流だった。
じゅるるるるる、と竿を吸い、その余波で玉がぶるぶると細かな振動を与えられる。
彼女は息子と近しい年齢の子を食べるのが趣味だった。そしてその技術は、確かに磨かれていた。
完成、とみごとにそびえたったペ●スは、竿というのすらおこがましいほど、ぴんと、ストローの太い版、そんなふうだった。
しかしそれでもがっしと持ち上げ、さながら逆駅弁だろうか、自らの膣に導く。
ぱん、ぱん。柔らかなのび太の尻にあざができるほど掴まれている。
伸びたはキスの雨あられと、メガネも曇るほど舐めしゃぶられていた。
小さく眼鏡について彼が文句を言うとジャイアンの母はわざとらしく眼鏡の縁に舌をあて、べろ、べろぉぉぉん、とたっぷりと数秒かけ、ガラスを磨いた。
ぷつぷつと残る点は口内の汚物だろうか、穢れごしに見える彼女の顔は、実際のところいくらかましにみえていた。
ゆるいそれでも小陰唇をくすぐると若々しさの証か、少しずつ射精に近付いていく。
その瞬間の唇をむさぼるのが彼女は好きだった。
あむっ、と唇に唇を乗せる、そんな行為でもう一つ唇を作り出すような、熱烈なキスマークを立てながら、精液を受け止めた。
12:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:49:30 ID: EIkS
「ママー!!」
その声は、ジャイアンの母を歓喜させるだけだった。
聞きなれぬその母を求める声は彼女のよどんだ子宮をどくんと震わせ、愛液をごぷりと量産した。
それは生贄になった彼から言い出したことだった。
彼は持ち前の世渡りの良さからク●ニで満足させられるのでは? と勘違いしたのだ。
そして、目の前には、地獄があった。
ぐぱと広げられた膣肉。もとから見えていた肉ひだはびろんと広げられ、中はとくとくと上下をおびただしい量の愛液がつなげていた。
クリトリスは大きく膨らみ、赤いミミズのようである。
そして何より恐ろしいのが、全貌の見えぬ陰毛である。
びっしり、くいくいと突き出された地面に埋もれる尻肉に見える穴、その周囲にも生えている。
そこにはティッシュ、そして白く、彼の思考では及びもつかない、けがれた恥垢がこびりついていた。
へへと媚びた笑みを浮かべながらスネ夫が顔を寄せる。びちゃりと、音を立てる。
乾いた口を精一杯開けて、距離を離そうと伸ばした舌は触れた瞬間、それを伝って弾けるように、愛液がこぼれた。
げほっと吐き出す。歪な酸味は臭さ、苦さ、彼の知らぬそれで、目をそらした瞬間、烈火のごとくの怒りと、手が飛んできた。
それは彼の頭を掴むとべちゃりと、自らの秘部に押し付けられていた。
ジャイアンの母は恍惚の笑みを浮かべながらそれをこすりつける。
なるほど舌技が上手だと、満足そうにふんと息をもらし、実際のところ気絶してべろんと舌を吐き出したままのスネ夫でのオ●ニーを繰り返した。
べろんと、音を立てて剥がれる彼の顔は汚液でまみれ、髪の毛はくしゃくしゃに、彼女の陰毛交じりにさえなっていた。
そしてまた空気を胸いっぱいに吸い込むことで不幸にも――不幸にも目覚めてしまい、助けを求めた。
そして、母性を刺激された彼女は、4発、その体内に収め、もう2発は大切に口内に飲み干した。
げぇぇぇっぷっと彼にそのねっとりした吐息が吐き出される時、彼の意識はとうに失われていた。
13:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:49:45 ID: e9Fi
こんなことやってる間にも時間は流れていってるんやで
14:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:49:49 ID: EIkS
「いやだぁッ!やめろよカーチャン!いてえよおー!」
泣き叫ぶジャイアンの、子供にしては秀でた体格を更に越えた母親が体重をかけて押さえ込む。
しんと冷えた台所の床の上に放り出された剥き出しの両足はばたばたと暴れまわっていたが、
母親の手がその中心に触れるとビクリと動きを止めた。
「やだねえこの子ったら、まだ剥けてないなんてあたしゃ情けなくて涙がでるよ」
呆れたような口調を作る母親は、だがその声に滲む興奮を隠しきれていない。
年齢にしては大きなペ●スを覆い隠す皮を、包むように母親は握り、そのまま容赦なく皮を引き剥がした。
「ぎゃあああーーーッ!」
15:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:02 ID: 71ir
wktk
16:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:12 ID: EIkS
「カーチャンはね、あんたのためを思ってしてやってるんだよ」
苦痛に悲鳴をあげたジャイアンの、強張った体を押さえつけながら囁く母親。
珍しく口紅を塗っているその唇が、厭らしく歪んだ。
「いて…痛えよぉ…!」
常日頃偉そうに振舞っていてもやはり小学生であるジャイアンは、ひぐひぐと鼻を鳴らして泣きじゃくる。
母親ならば可哀相になるであろうはずのその泣き顔を見下ろして、彼女は、真っ赤な唇を舌で濡らした。
「あんたが将来お嫁さんを貰うときに、困らないようにしてやろうってんだよ」
無理矢理皮を剥ぎ落とされ、乾かぬ粘膜を晒されたジャイアンの亀頭は僅かに血が滲んで赤く染まっている。
恐怖と苦痛によって、暴れることもなくなったジャイアンの身体の上でのっそりと母親は身をずらし、
似合わぬマニキュアをのせた、あかぎれだらけの指をペ●スへと伸ばした。
「かわいそうに」
苦痛に縮こまった我が子のペ●ス。
ニヤリと笑んだ唇が、ぱくりと開いてそれに寄せられていく。
「カー…チャ、…うそだろッ、いやだ、やめッ、いやだぁーーッ!!」
17:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:17 ID: jLOW
のび太は何してるんや
19:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:22 ID: b3Md
神定期
20:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:29 ID: EIkS
「……何すんだよ…、いてえよカーチャン……ひッ!?」
涙と鼻水で顔をぐちゃぐちゃに濡らしたジャイアンの目に、
見慣れない血のような色のルージュに塗れた母親の唇が酷く醜いものに映る。
化け物のようなそれが、己の毛も生えていない陰部へと迫ってくる様を、
止めることも出来ずにただ震えて見守っていた。
恐ろしくて厳しい、体罰の多い母親。
だが、本人には言えないが、本当は大好きだった母親が、
何でこんな酷いことをするのか、ジャイアンには全く解らなかった。
「ぃぎッ!いてッ…あ゛、ッあ゛ぁ…!きもち、わりいよぉ…なんでだよぉ、カーチャン…うぅ゛ッ…」
ペチョリ。
母親の唇の中へと、ジャイアンの亀頭が飲み込まれて行く。
ガタガタと震えるジャイアンはただ泣き喚くだけ。
母親の赤い爪と唇がジャイアンの視界の中でゆらゆらと揺れた。
母親のざらついた指腹が、竿を弄りながら口の中に含んだ部分を舌で捏ね回す。
その、ひび割れた唇に塗りたくられた赤い色がひたすらに怖くて。
ジャイアンはぎゅうと強く目を閉じた。
無理矢理皮を剥がれた亀頭の粘膜に唾液が染み渡り、じりじりと痛む。
痛い、痛い、と泣きじゃくる息子の悲鳴には全く頓着せず、
母親は育ちきっていない我が子のペ●スを飽かず味わった。
まだ柔らかいことを利用して、口の中で回すようにしてねっとりと舌を絡める。
久しぶりの、夫以外のペ●スは、血の味がした。
21:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:50:48 ID: EIkS
「たけひ、きもひ、いー、かい」
滲む血を舌で拭うように舐め回し、醜く上唇を歪めながら我が子のものをしゃぶっていた唇が、
ペ●スを離そうとしないまま言葉を紡ぐ。
ガタン、と、床に投げ出されていたジャイアンの足が跳ねて踵が音を立てた。
「気持ち、わりぃよー…ッ!う、ぐぅう……やめてくれよカーチャン…ッ」
母親の口淫で、確かにジャイアンのペ●スは血を集め硬く滾って来てしまっている。
剥き出しの亀頭は刺激に痛みを感じるけれど、自慰すら覚えたての彼にとって、
己の母親の唇で施されるものであったとしてもフ●ラチオで与えられる快感には逆らえない。
ぬぷ、ぐちゅり。
母親は顔を上下に動かし、勃起してきたペ●スを更に育てようと慈しむ。
じゅるじゅると汚い音を立てて、我が子の男根に絡みつく自らの唾液を啜った。
ジャイアンの腰が無意識の内に浮き、もっとと強請っているかのように
母親の口の中にペ●スを差し出った。
ふんふんと、母親の荒い鼻息が、陰毛の生え揃わぬジャイアンの股間にかかる。
キッチンの床に蹲り、我が子の男根を夢中で貪っている母親が、
その股間をぐじゅぐじゅ鳴らしながら床にヴァギナを擦り付けていることを、
混乱し切ったジャイアンは気づかない。
23:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:51:01 ID: EIkS
ぐぽっ。
気味の悪い音を立てて、母親の唇はようやくペ●スを解放した。
ぬらりてらりと唾液に塗れて天井を指す我が子のイチモツを見詰める視線は、
女の淫情を隠そうともせずに食い入るように注がれていた。
むちむちとしたカリの段差、ゆらりと捻れたその形は、夫のものと良く似ている。
何なのか良く解らない、酷く恐ろしい何かはもう終わってくれたのかと、
薄っすらと開いたジャイアンの目に、信じられないものが映った。
それが、何なのか、ジャイアンには解らない。
ソコに本来存在すべきであろうものが、ヴァギナという名で、いやらしいものであるということは、
性教育の時間にならったけども、
今ジャイアンの目の前にぬらぬらと醜い口を開けて存在しているソレは、
小学生がおぼろに想像するような甘いいやらしさなぞ欠片も含んでいない。
「きたねえっ!!」
ぴち。
そこから零れた得体の知れぬ匂いを持った粘液が、ジャイアンの頬を濡らす。
咄嗟に出た言葉は、恐怖に引き攣っていた。
25:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:51:12 ID: EIkS
「あんたはこの汚いカーチャンのおま●こから出てきたんだよ、タケシ!」
母親の表情は般若のようにグニャリと歪む。
ジャイアンの顔の上に、和式便所でそうするように跨った母親が見せ付けるように尻を振る。
ぴち。ぽつ。
グロテスクに捩れた襞々の中心から、薄く濁った粘液が糸を引いてジャイアンの顔へと降り落ちる。
何か腐ったものが磨り潰されて蒸れた様な、吐き気を呼び起こす匂いがジャイアンの鼻腔を犯した。
言葉を失い、目を大きく剥いて硬直していたジャイアンの顔へと、
ルージュがはみ出した唇を歪めながら、母親は腰を下ろしていく。
27:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:51:26 ID: EIkS
「う゛ッ!うぐむぅう゛ッ!ひゅぐぅうう゛う゛ーーーッ!!」
ジャイアンの団子鼻と、恐怖にぽかんと開いたままだった口に、粘着質の音を立てて母親のヴァギナが押し付けられた。
ねっち、むちぇり。
「あたしだってあんたの汚いち●ぽこをしゃぶってやったんだ」
母親の声は上擦り、気が高ぶっている所為か震えていて聞き取りづらい。
巨大な臀部がぐみぐみと蠢いてジャイアンの顔を押し潰す。
慌てて口を閉めたけれど、滲み出る嫌な匂いの蜜は鼻の穴にも口の中にも染み入って来て逃れられない。
ふんふんと荒い鼻息に混じって母親のヨガリ声が上空から降ってくるが、恐慌状態に陥ったジャイアンには届かない。
28:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:51:38 ID: EIkS
奥底から滲み出る汁にびっしょりと濡れた襞々が、
ジャイアンの丸い顎を、血の気が失せる程に食い締められた唇を、団子鼻を擦っていく。
鼻の穴の奥まで流れ込んでくる汁に、ジャイアンは強張っていた身体を精一杯じたばたと暴れさせた。
けれどずしりと重い母親の臀部は、彼の顔をしっかりと捉えて離さない。
どしんと顔の両側に重い音が立って、母親の膝が下ろされたことを知る。
「むぐぅうう゛ぅ゛ッ!げふ、ぎゅうぅ゛ーーーっ!!」
白いけれど体毛の処理をしていないためにぼそぼそと太い毛が生えた太った腿で顔を挟まれ、
ジャイアンは息をすることすらまま為らない。
息苦しさと恐怖と嫌悪が涙を生み、それを止めることが出来なかった。
口は開きたくない。だから鼻で息をする。
けれど空気を吸い込もうとすると、篭った腐りものの匂いと、その匂いを放つ割れ目から溢れる汁を
己から吸い込むことになってしまう。
「いひぃっ、タケシっ、タケシぃッ!あふぅンっ!」
30:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:51:50 ID: EIkS
死にたくない、助けて。
「ぐッむ…ふぎゅ…ぎゅぶッ…」
ビクビクとジャイアンの身体が痙攣する。
顔全体に丹念に塗りこまれた母親の淫汁は、形容し難い匂いをジャイアンに感じさせる。
鼻の奥に流し込まれたそれは鼻水と混じって喉に流れていく。
掛けられる母親の体重と、ねじれた醜いヴァギナを擦り付けられることによって起こる酸素の不足が、
ジャイアンの意識を徐々に遠のかせていった。
歪んだ襞々がジャイアンの鼻に絡みつく。
びちり、にっちゅ。
母親は黒ずんだ肛門をジャイアンの顎に擦り付けるようにして、背を仰け反らせた。
「タケシぃーっ!カーチャンのおま●こ美味しいだろ!あひ、お、美味しいだろぉおっ!」
母親の絶叫を最後に、ジャイアンは意識を手放した
32:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:01 ID: EIkS
「タケシ、全部カーチャンに任せて良いからねぇ…」
痙攣を起こして気絶した息子を見下ろして、母親は慈母そのものの笑みを浮かべる。
ただその目だけが、猛禽のそれだった。
33:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:12 ID: EIkS
みっちゃぁ……。
ゆっくりと母親が腰を上げると、白目を剥いたジャイアンの顔面と股間とが幾本もの糸で結ばれる。
擦り付けられ、空気と交じり合ったその汁は白く泡立ち濁って糸を引く。
もう一度可愛い我が子のペ●スを見るが、
それはしぼんでくってりと力無く陰嚢の上に垂れている。
「本当にあんたはどうしようもないろくでなしだ、ねぇ…タケシ。
カーチャンがいなくちゃ何もできないんだよ」
母親は巨体を揺らし、身をずらして蹲ると先ほどのようにジャイアンの男根を摘みあげた。
己の唾液がへばりつき、乾いて嫌な匂いを放っている。
34:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:24 ID: EIkS
ジャイ子は、立っていられなくなって砕けた腰を廊下に落とした。
兄の泣き喚く声が聞こえたから、また母親に怒られているのだろうと
巻き添えを食わないようにそっと足音を忍ばせてキッチンを覗きに行った。
まさか、こんなものを目撃してしまうなどとは夢にも思わず。
――お兄ちゃん。
顔の色を失いながらも、ジャイ子は2人の姿から目が放せない。
兄の顔の上で腰を振りたくる母親の、聞いたこともないおかしな声。
恐怖に震えながらも、ジャイ子はおずおずと握った拳を、
へたり込んだ自分の尻の下に突っ込んでみる。
――お兄ちゃん!
母親の動きを真似、恐る恐る腰を揺すって見る。
白い木綿のパンツ越しに、ぴっちりと閉じた亀裂をごりごりと拳に擦り付ける。
自慰を知らぬジャイ子の幼い陰部が、どくどくと脈を持ち始めた。
「ひ…むぅん…っぐむ…っお兄ちゃ、」
おかしな声が出てしまいそうで、ジャイ子は片手で口を押さえる。
素質があったのかも知れない。
じゅくじゅくと直ぐに滲み出てきた汁が、木綿に染みて拳を濡らす。
母親が叫んで動きを止めると同時に、ジャイ子は床に倒れて身を痙攣させる。
閉まった窓の向こうで降り注ぐ夕立のような音と共に、ジャイ子の尻を中心として水溜りが出来ていく。
35:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:26 ID: jLOW
早よ終われ
39:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:32 ID: t8hh
「静かな台所」とか「あかぎれた指」みたいにディティールで現実味出してくるのほんまにおぞましい
40:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:38 ID: EIkS
ぷちゅっ。
可愛らしいとも取れる音を立てて、母親の唇がペ●スを再び捉えた。
滲んでいた血はすっかり止まっていたが、外気に晒され慣れていない過敏な粘膜は赤く、
唾液をなすり付けて唇で竿を撫でるようにしながらしゃぶってゆけば
すぐに再び血を巡らせ始めた。
みちみちと口の中で膨らんでいく我が子の肉棒を、唇を捲り上げながら貪る。
ジャイアンは解らないほど少量、漏らしてしまっていたのかも知れない。
母親の鼻の粘膜を刺すアンモニアの匂い。
尿道口を舌で抉り、ぬたぬたと舌を摺り寄せてすっかり勃起したジャイアンのペ●スを弄ぶ。
舌の付け根に残る、尿の苦さを母親は寧ろ楽しんだ。
41:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:52:56 ID: EIkS
めちゅぅ…。
ジャイアンの母親は唇をアヒルのように尖らせ、裏の柔らかい粘膜で亀頭を摩擦するようにする。
名残惜しげに漸くそれを離すと、母親の唾液でてるりとテカるその男根からぷぅんと唾の匂いが立ち上った。
43:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:07 ID: Dvk8
ドラえもんは何してんだよ
44:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:10 ID: EIkS
「くっさいおまえのち●ぽこ、かあちゃんのおま●こに入りたがってるよ」
楽しげに呟く母親は、意識を失ったままの我が子の身体をまたぐようにして身を寄せた。
己の指でにちゃりとヴァギナを開く。
紫に近いドス黒いその襞々は、我が子のペ●スをしゃぶりながら興奮していたのだろう、
じっとりとエグみのある匂いを放ちながら涎を垂らしていた。
むちぃ。
ぱっくりと大きく開ききったシモの口が、ジャイアンのペ●スに触れる。
大きく広がったビラビラが、ヒクヒクと火に掛けられた貝のように踊る。
母親は躊躇いも無く、ぐぬぐぬと腰を進めて行った。
「いひっ、ぐふっん…っ」
大きな鼻息と共に、ずっぷりと全て飲み込んだ母親は、巨大な臀部を揺すぶるようにして味わった。
夫のものに比べれば小ぶりだが、その硬さはまるで針のようにヴァギナに突き刺さる。
45:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:23 ID: EIkS
「ぐふっ、…ぐひぃ…っ」
どすん、どすん、と、ジャイアンの腰に臀部を叩き付け、そのたっぷりと余った尻肉を震わせる。
ジャイアンの身体は、尻が落ちてくる度にびくんと跳ね、徐々に意識が浮上してきているらしく
苦しげに呻いた。
商品の人参や茄子、小ぶりのゴーヤで楽しんでいた摩擦に慣れた貪欲なヴァギナは、
ジャイアンのペ●スだけでは物足りなく感じる。
膣肉にしゃぶられてぴくぴくと脈を打つ子どもの肉棒をいとおしく感じこそすれ、
年増女の深欲はもっともっとと子宮で暴れてよだれを溢れさせる。
「タケシぃ…足りないんだよぅぐっ、うふっ…」
ジャイアンのふくよかな胸に片手を付いて、ぶちゃぶちゃと漏れた雌汁が弾ける音を立てながら、
物足りなさに焦れた母親は乱暴に尻を揺らした。
46:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:33 ID: EIkS
「むぎぃっ、タケシ、タケシぃい゛ッ!」
血のようなルージュは唇の罅割れや襞の狭間に少しこびりついてるだけになっている。
その褪せた色の唇を歪めながら、可愛い息子の名を呼んだ。
ジャイアンのペ●スを捏ね回すように尻を激しく回し、
それをマドラーにして雌壷をむちゅむちゅと掻き混ぜる。
「足りないッ、ダゲジぃいッ!」
どすん、と激しく尻をジャイアンの腰に落とした刺激で、ジャイアンが大きく身を痙攣させた。
「うわ、うぎゃあぁあ゛ッ!」
ぶちゅっ、どぅちゅるる。
ジャイアンのぺニスがビクビクと母親のヴァギナの中で脈打ち、搾り取られるままにザーメンをぶちまけた。
その衝撃で目を覚ましたジャイアンが、絶叫する。
47:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:44 ID: EIkS
「ぐふふぅ……タケシ、カーチャンのおま●こ気持ちよかったろぉ」
ぶりぶりと腰を揺すりながら母親が尻を持ち上げると、
ヨーグルトのような白い粘液がもったりと垂れてくる。
「カーチャン゛ッ!カーチャン゛ッ!なんでだよぉお゛…ッ」
くらくらとする意識、それでもこれが異常なことだということはジャイアンにもよく解る。
ジャイアンから見れば怖いところが目立ったが、ジャイアンを、ジャイ子を、
逞しく育ててくれた母のビジュアルが、音を立てて崩壊していった。
けれど母親は、我が子の泣きじゃくる姿にも悲痛な叫びにも心を動かさないかの如く、
ぐにゃりと唇を歪めて笑んだ。
その笑みは美女のそれならば壮絶な色香を放っていたと言っても良いのかも知れないが、
生まれつきの美醜と重ねた苦労が顔面を覆う母親が浮かべた微笑は、
ただただジャイアンに恐怖を浮かべた。
「カーチャンも気持ちよくさせてくれなきゃぁ」
捻れた二匹の芋虫が、のたくって言葉を紡ぐ。
49:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:53:56 ID: EIkS
「もうや゛だぁあ゛……かんべんしてくれよぉおお゛…」
鼻水を啜り上げ、それを飲み込んだジャイアンは鼻水に混じる母親の膣汁の匂いにえづく。
ぶえええ、と喉を鳴らして必死に吐き出そうとするジャイアンが、身体をびくつかせた。
「カーチャぁあ゛ッ!!」
母親が、ジャイアンの放り出された太腿に跨り、
ずりずりとそのまま精液と雌汁の混じる臭液を擦り付けながら後ずさっていた。
巨大なナメクジが這った跡には、薄く伸ばされた白濁がべっちょりと足を濡らしている。。
「あんたのち●ぽこじゃあ、カーチャン善がれないんだよタケシ」
言い聞かせるような声と共に、ぬぱりと膝が濡らされる。
ジャイアンは身体を硬く竦め、目を見開いて母親の動きを見守っていた。
足の甲に、母親の臀部が触れた。
ジャイアンの視界の中で、ぬっちゃりと腰を上げた母親が汚い笑い声を立てる。
50:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:54:21 ID: EIkS
ジャイアンの幅の広い足先を、母親ががしりときつく握った。
意味が解らず、ジャイアンは泣きじゃくりながら母親を見詰める。
ぷちゃと濡れた音を立て、ジャイアンの足の親指が母親の大きく広いた壷に押し当てられた。
まさか、とジャイアンが足を引こうとするが、それに一瞬先んじて、
母親の尻が落ちる。
「うわ゛ぁ゛あ゛あ゛ッ!!!」
びちゅううっ。
同年代の子どもの中では少し大きい方だろう、我が子の足先を、
母親は淫汁に溢れるヴァギナで包み込む。
食われる、と。性的なものでなく。
ジャイアンは恐怖にがたがたと震えるしか出来なかった。
「あぎひぃい゛い゛ッ!い゛い゛よ゛ッ!タケシーッ!!」
51:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:54:23 ID: YiCV
今夜のオカズはこれでいいや
53:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:54:30 ID: EIkS
たるんだビラビラがジャイアンの足を包み、浅ましく涎を垂らすヴァギナは
ジャイアンの子どもにしては油っぽい足をすっぽりと飲み込んでしまった。
「い゛ぶふッ、ぐひッ、……とうちゃんはねえ、カーチャンのおま●こが……」
むっちぇり、むっちぇりとザーメンを押し流すほど溢れる汁が、
母親が尻を上下に揺らす度に粘着質な音を響かせる。
「うぅ゛ッ、やめろよぉ……」
ジャイアンは、恐怖に仰け反り、足を包む異様な温もりに泣きじゃくるしか出来ない。
「緩すぎるって、う゛びッ…ハメてくれないんだよぉ…あ゛ッあ゛ッ、タケヒィ、ッ」
上からも下からも泡立った涎を溢れさせ、母親はジャイアンの足を使って己のヴァギナを責め続ける。
54:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:54:48 ID: EIkS
「あたしのおま●こがァ、がひぃんっ…ガバガバになったのはあんたたちを生んだ所為なんだからねぇ」
イビツな形でヴァギナを歪ませる足先は、夫のペ●スよりも母親の淫蕩な臭壷を、
母親が欲しいだけの刺激を持って摩擦してくれる。
「げひぃッ、ぶふ、ッあ゛……タケシぃ、あんたのこれッ…カーチャンのおま●こにびっ゛だり゛ぃい゛」
激しい摩擦に熱が篭り、足の匂いを交えた母親のヴァギナの淫臭がジャイアンの鼻にまで漂ってくる。
「カーチャンッ……こええよぉお゛…」
母親を何とか止めようと、恐怖のあまり強張った身体を起こして、
ジャイアンが母親の肩に手を伸ばす。
だがその手はむっちりと肉が乗った肩に届かず、払いのけられてしまった。
「あんたたちの所為でカーチャンはとうちゃんにハメハメしてもらえないんだよっ」
そう怒鳴り、快感にだらしなく緩んでいた顔をますます醜く歪める母親に、ジャイアンは泣くしかなかった。
あ゛ひぃ、あ゛ひぃ、としゃがれた善がり声を放ちながら醜い母親に足を犯される。
忘れようにも忘れ得ぬトラウマを確かに心に刻まれながら、ジャイアンは最後の気力を振り絞って叫んだ。
56:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:55:00 ID: EIkS
「俺はカーチャンの性奴隷じゃないっつーの!!
57:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:55:13 ID: EIkS
終わり
58:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:55:14 ID: jLOW
タイトル回収たすかる
59:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:55:21 ID: UjO8
タイトル回収は名作の証
66:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:56:05 ID: q03c
なんかの文学賞受賞できるくらいの文章力
73:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:58:30 ID: xktz
どういう顔して書いたんだよ
74:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)23:02:23 ID: dbj7
なにこのスレ怖い
78:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)23:09:06 ID: XRO6
モントゴメリー腺とかいうこのスレでしか見ないワード
79:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)23:09:17 ID: Uppx
出来過ぎと先生のやつも貼れ
83:名無しさん@おーぷん : 24/01/19(金)00:33:34 ID: HTMQ
クプププププ...グポッグプッ...
「うぅッ・・・ふッ・・・・あっ・・・」
水音が響く。やや遅れて、少年のくぐもった嬌声が狭い男子トイレに反響する。
「いやらしい声が漏れているぞ出木杉くん・・・子供の癖にこんな親父にしゃぶられて勃起するとは・・・恥を知りなさいっ」
便座に腰掛け、足を大きく開いた出木杉の股間には、中年の男の頭がうずもれていた。
その、まるで開かれた書物のような独特の髪型の頭は耳まで紅潮し、眼鏡のテンプルが食い込んだこめかみには血管が浮き出ている。息を荒げ一心不乱に教え子の陰茎を貪るその男こそは、他でもない彼の担任教師・先生英一郎である。
短パンとブリーフを脱がされた出木杉はあられもない姿だったが、先生の格好はなお破廉恥なものだった。
『白い靴下に革靴を履き、あとは全裸』という出で立ちは、もしそれなり以上の容姿の女性がやるのであれば背徳的かつ官能的に見えるだろう。
しかし小太りの中年男がその装いでガニ股になり、少年の真っ白な太ももをゴツゴツした手で押し広げアイスキャンディーよろしく幼いペ●スを舐めしゃぶる姿は醜悪の一言に尽きる。
びくんっ!...
「うぅッ・・・先生ぇ・・・もうこんなことやめっ・・・ぁああっ!」
怖気とも快感ともとれぬ心地に鳥肌が立ち、出木杉は上体を海老反りにして打ち震えてしまう。
「いかんぞ出木杉くんっ・・・!コレは君のためなんだ・・・!学級の女生徒たちへの劣情から間違った行いに走らないように・・・」レロレロレロ
(どうして・・・こんなことに・・・)
出木杉は上目遣いで亀頭をねぶる先生から目を背け、肩で息をしながら可能な限りの平静を取り戻し、事の発端について思い返した。
84:名無しさん@おーぷん : 24/01/19(金)00:34:33 ID: k86b
オムニバス形式だったんか 聖書的な
85:名無しさん@おーぷん : 24/01/19(金)00:34:42 ID: HTMQ
放課後のことだった。クラス委員の仕事が終わり、斜陽に染まる教室へと戻る。机の中から教材や筆記具を取り出し、ランドセルにしまおうとしたとき・・・
パサ、と音を立て、机から一冊、見覚えのない本が床に落ちる。
『なんだ、これ・・・?』
雑誌のようなそれを拾い上げると、それは出木杉の年頃であればもう8年程経たねば本来手にすることは許されない、そういう類の雑誌だった。
『出木杉くん!!』
一体誰が、何のために。そんな逡巡の最中に響いたのは聞き馴染んだ声色。しかしその声で自分の名を怒鳴られるのは初めてだった。
そこからは弁解すら許されなかった。指導と称して男子トイレに連れ込まれ、今こうして快楽と屈辱の責苦に見舞われている。
年季が入り傷んだポルノ雑誌を机に入れた犯人が誰かなんて分かりきったようなものだが、今の出木杉にとってそんなものは大した問題ではなかった。
86:名無しさん@おーぷん : 24/01/19(金)00:35:25 ID: HTMQ
ジュルルルルルルゥッ!!
「!?」
唇を震わせ豪快な音を立てたフ●ラチオに、出木杉はハッと我に返る。
下を見ないこと、別のことを考えることで1秒でも絶頂を堪えようと努力していたが、恐怖すら孕んだめくるめく快楽の奔流には抗えずつい先生を見下ろしてしまう。
先生は膝立ちになり、より深く深く根本まで竿を咥え込んでいた。
慈しむように細めた目で出木杉を見上げ、荒々しい鼻息で出木杉の下腹部をくすぐり、肉割れした巨大な尻を突き上げて挑発するように左右へぷりぷりと揺らす。
「あぁっ!!あひぃっ、ああぁぁぁあーー~~~~~!!」
ビュルルルゥーーーッッ!!!ドプッドプッ!!.....
一瞬、出木杉の尻は僅か便座から浮いた。ほんの数十分前精通を捧げた口内に、またしても搾り取られた。いつか素敵な女性と出会い、子孫を残すべく作られた筈の精子は、無残にも醜い雄に飲み干されるのだった。
「ああ素晴らしいぞ出木杉くん・・・では最後に、先生の自慰を見届けてくれればこれで終わりにしてあげよう」
先生は勝手を宣いながらやおら立ち上がると、砲身の如くそそり立った己の剛直を扱き始めた。
放心状態の出木杉は逆らう気力などすでになく、しかしながら眼前に突きつけられた赤黒いそれの銃口から何故か、何故か目を離せなかった。
暫くして先生は先刻の出木杉より尚上をいく勢いと量と熱をもって吐精し、白濁で彩られた出来杉を置いてトイレを後にした。
88:名無しさん@おーぷん : 24/01/19(金)19:18:23 ID: ygcp
エッッッ
65:名無しさん@おーぷん : 24/01/18(木)22:55:49 ID: jLOW
感動した
二度と立てるな
引用元:https://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1705585633/
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