米ニューメキシコ州在住のテックス・ハロルド・ジリガンさん(74歳)は、同州ラスクルーセス西部にある砂漠へ野ウサギを狩りに行くために、チャーリー、スクーター、カウボーイという3頭の飼い犬を連れて軽トラックに乗り込んだ。
軽トラック内に置かれていた散弾銃は、銃口がテックスさんのいる運転席に向けられていたようだ。そしてこれが思わぬアクシデントを招くことになってしまった。
前の座席にいた体重54kgほどになるロットワイラーのミックス犬チャーリーが、体を滑らせた。その瞬間、チャーリーの足が銃の引き金に引っかかり、銃弾が放たれてしまったのだ。突然体に銃弾を受けたテックスさんは、すぐに車を止めてあたりを見回した。はじめは飼い犬が自分を撃ったなどと思えるはずもなく、どこからか狙撃手に撃たれたと勘違いし「一体誰が…」と恐怖に慄いた。だが周りには誰の姿もなく、ようやく飼い犬に撃たれたと気付いたテックスさんは、携帯電話で911に緊急通報した。
![](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/vipsister23/imgs/9/2/9246c5ee.jpg?w=1256)
http://japan.techinsight.jp/2018/11/ellis11071003.html
2: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:08:07 ID:nYB
生きてたんか?
3: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:08:38 ID:o7r
>>2
医師の診察によると、テックスさんは肋骨3本を骨折、肺には穴が開き肩甲骨が損傷していたが、医師はこれ以上肺を傷つけないためにも銃弾を体内にそのまま残しておくほうが最善であると決断した。その後、少し元気を取り戻したテックスさんはこのように語っている。
「胸に穴が開いて、大量に出血していたんだ。犬が人間を撃つなんてことが、まさか起こると思ってもいなかったよ。もちろんチャーリーは撃つつもりなんてなかったから、許すよ。とてもいい犬だからね。」
なお、今回の件は事故として処理されている。
![](https://i0.wp.com/livedoor.blogimg.jp/vipsister23/imgs/a/2/a2d6feca.jpg?w=1256)
5: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:09:13 ID:nYB
>>3
ヒエッ…
生きててよかったな
6: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:09:14 ID:22Z
なにしようが動物に罪はないんだよなあ
12: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:10:19 ID:pR4
安全装置無いんか
26: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:34:53 ID:v6X
>>12
安いシングルショットかダブルバレルなんじゃない?
ポンプアクションなら引き金引いてすぐ弾は出ないだろうし
17: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:17:07 ID:gvh
犬やないにしても何かのきっかけで暴発って考えより先に誰かに撃たれたって発想なるのがやっぱアメリカの怖いところやな
19: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:19:11 ID:ymo
こんなおじいちゃんなのに銃弾受けて生きてるってすげえな
20: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:19:46 ID:0N8
貫通しないもんやね
21: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:28:43 ID:TSP
赦したんか
ガチの愛犬家やな
23: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:30:22 ID:oQM
生きてたのか良かった
24: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:30:23 ID:cfC
やっぱイヌはアホにゃん
27: 名無しさん@おーぷん 2018/11/10(土)20:40:58 ID:rdr
自分を殺しかけた愛犬を殺処分しないテックスさんとかいうぐう聖
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