「ズンズン運動」なるマッサージで乳児死亡 「泣いても、もがいても続いた」

「ズンズン運動」などと称して赤ちゃんを揺さぶる独自の施術。
大阪市の乳児が、あるＮＰＯ法人の施術を受けた後、死亡していた問題で、このＮＰＯの代表による施術を自分の子どもに受けさせたことのある女性が「ＮＥＷＳ２３」の取材に応じ、その実態を語りました。
(中略)
そして、都内にあるＮＰＯの事務所を訪ねました。
そこでは、「対面だっこ」の体験会やマッサージの施術を受けました。
息子には、代表により施術が行われました。その様子を目の当たりにした女性は、恐怖を感じたといいます。
「うつぶせどころか、３６０度ぐるんぐるん回して、うつぶせにした状態で、雑巾を絞るようにグリグリ、関節を回すので、うつぶせだったり、横だったり、アクロバチックなマッサージ」（生後１１か月の男児の母親）
泣きじゃくる息子に対し、代表の施術は続きました。
母親は、ただそれを見ているしかなかったといいます。

「体勢をあっちこっち変えながら、赤ちゃんがどんなに泣いていようと、どんなにもがこうと、決して手を緩めず、１時間ずっとやりっぱなし」（生後１１か月の男児の母親）
さらに疑念を持ったのは、費用でした。女性は、マッサージを１時間受けたので１万円。さらに初回は登録料という形で５０００円とあわせて１万５０００円を請求されたといいます。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2296045.html

身を挺して止めろ
親失格だわおまえ

ただの無免許マッサージじゃねえか