1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 19:47:27.36 ID:0eLNMO9rO
つまらないと思うがダラダラ適当に読んでくれ。
俺は親が早稲田と東京外大を出たエリートの家庭に産まれた。
兄は京都でも有名な私立中学校に行ったが俺は公立に通ってた。
別に頭が足りなかったわけじゃなくて親友のKと違う学校に行きたくなかったからわざと落ちた。
Kと俺は小さい頃からいつも一緒に馬鹿なことして遊んでた。
中二になってからは俺もKも性欲がいっぱいでその頃はエロ本を鑑賞したり学校の階段の下に潜んで女子のスカートの中身を覗いたりして遊んでた。
7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 19:49:28.77 ID:0eLNMO9rO
エロいことにも陰欝な感じはなく男女とも一線は越えないがお互いに甘酸っぱいエロい遊びをしてた。
俺とKも階段下からの女子のスカート覗きもガチで先生に通報されたりせず女子がニコニコしながらスカートをワサッとめくってくれたりして
「いや~ん!」
なんて黄色い声でキャッキャ言っては俺とKはニヤニヤして
「チラリズムがいいんだよ」
なんて照れ隠ししながら青春を謳歌していた。
Kはスカートよりジャージフェチだった。
バスケ部だった俺とKは男女混合で練習したり体育館の使用時間を話し合ったりもした。
上にも書いたか当日はズリパンの最盛期。
Kは部活中に股間の勃起を抑えるのが大変なのは誰が見ても明らかだった。
11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 19:52:01.99 ID:0eLNMO9rO
思考停止と同時にKは若干前屈みになりまだまだ成長途中の下半身の膨らみを隠した。
だがKの陰部の膨らみは誰が見ても明らかで多少前に屈んだぐらいでは隠しきれなかった。
そのため、女子達はKの股間の膨らみをネタに「○○ちゃんのパンツの時が一番膨らんだ」とか「ピンク色だと誰でも反応するよね」とかキャッキャ言われながらもKはとくにその行為に抗議することはなかった。
しかし、ズリパンをやられっぱなしというのは当時の俺には納得がいかなかった。
いくらジャージフェチだからといってここまでコケにされて引き下がるのはいけないと俺は思った。
そこで俺はズリパン返しをすることにした。
12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 19:54:16.65 ID:0eLNMO9rO
女子達がニヤニヤしながらお互いに目配せをしていた。始めに立った女子が座ってる女子からズリパンされるからな。
で、女子バスケ部の中でもかなり可愛いと評判のSが一番始めに立ち上がった。
Sが立ち上がると隣の女子が「あ~、練習で疲れてうまく立ち上がれな~い」とか言ってSのジャージをズリパン。
ピンク色で真ん中にリボンが付いた可愛らしいパンツがあらわになった。
その瞬間、Kの股間が爆発。
Kは座っているにも関わらずハーフパンツを引き裂かんばかりに勃起した。
俺はそこであぐらをかいているKを後ろへ倒し、ズリパン返しと称してKのハーフパンツを下ろした。
Kのトランクスはあらわになり勃起がさらに見てわかる姿になった。
15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 19:57:10.55 ID:0eLNMO9rO
食い入るように見る女子や赤面しながら手を顔に当てて指の間から見る女子。女子のKの股間への好奇心の発散の仕方は様々だった。
Kは事態を理解したのか「ちょ、お前、やめろよ」なんてニヤニヤしながら言ったが下半身は正直でまたもムクムクと起ってきた。
そこでまた今度は「動いた!」なんて女子が叫ぶものだからKも興奮。
いよいよ限界を超えての勃起を迎えトランクスの中におさまらないぐらいに膨らんだようでKは「痛い!」と言いながら体育館に俯せになった。
俯せになりトランクスの中に手を入れて位置を調整。
Kは「女子どっかいけよ!」なんて両手をトランクスに突っ込みながら言うが女子は引かずKの周りと取り囲み俯せのKをひっくり返そうとし始めた。
16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:00:05.52 ID:0eLNMO9rO
Kはいよいよ羞恥心が限界に達したようで「嫌ああああ!」的な奇声を発して両手を股間に当てたまま男子トイレに走り込んだ。
K以外の男子と女子は爆笑してキャッキャやってたがしばらく経ってもトイレからKが帰ってこないので俺がトイレに行くことになった。
トイレに入るとKは外人の「オーゥ・ ・アァー・・・」みたいな声を出していた。
俺は笑いながら「どうしたんだよ?」と聞くと「たった状態で俯せになった時に床でチ○コ打った。本気でいてぇ・・・いてぇよう」と結構本気で苦しんでた。
Kはさらに「多分、右のタマも打った。ってか潰してしまったかもしれん」と股間をサワサワしていたが、いざトランクスを下ろして見てみるとちょっと変色しているだけだった。
結局、その後、Kは女子達に心配されまんざらでもない様子で一日が終わった。
翌日はKは普通に俺と階段下でスカート覗きを再開した。
17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:02:31.95 ID:0eLNMO9rO
この階段下からのスカート覗きはKの発案ではあるが、実際Kが興奮したのは始めの一ヶ月ほど。
Kは根っからのジャージフェチに移行したためセーラー服は14歳にして卒業したのだ。
反面、俺はジャージに興味がなく黒セーラー服フェチだった。
Kは俺の黒セーラー服フェチを理解してくれており、一人で階段下から覗きこむのはさすがにやばいということで俺に付き合ってくれている。
とはいうものの俺は例え黒セーラーでもパンツには興味がなかった。
白いネクタイに顔を埋めたいという欲望とスカートとセーラーの間から見える腹がフェチだった。
そんなこんなで性欲は全開ではあるが学校の女子とエロ本のおかげでとくにねじまがることなく甘酸っぱい中学生活の二年の春が終わった。
18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:06:06.80 ID:0eLNMO9rO
遊んでいたと言っても俺がKの家に泊まり込んでただけなんだ。
俺の家は父親も母親も無茶苦茶厳しく私立に行かなかった俺には食事や着替えは与えるがそれ以外は口うるさくやーやー言うだけで何もしないというスタンスだった。
俺はそんな家が嫌でKの家に入り浸りだった。
Kは大工の棟梁の一人息子でKの親父さんやおふくろさんも俺を迎え入れてくれた。
というか既に俺の家の人間が「低学歴の人間は無能」とか「私達の息子は私立に行ってるんだから近づくな」なんて言い回っているキチガイなのにそれを「子供には関係ないしKの大事な親友だからと」まるで兄弟のように可愛がってくれた。
Kの家には若い大工も出入りしてて夜中にはAVやエロ本を見せてくれたりした。
中学生だったけど大工仕事も手伝わせて下さいと頼んだら安全で簡単な作業をやらせてもらってお小遣いなんかもくれた。
19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:07:37.72 ID:a6qLSTeH0
21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:09:25.40 ID:0eLNMO9rO
俺は自分の家では「いただきます」なんてしたことなかったし食事をみんなでするものなんて意識もなかった。
小学生の時にKの家で始めて夕ごはんをいただいた時も俺は何もいわずいきなりガツガツ食べ出した。
まだKの家族が揃ってもいないし、いただきますもしていないのに。
それでもKのおふくろさんは優しく俺に食事のマナーを教えてくれた。
家族揃って今日あった出来事なんかを話ながら食べる夕ごはんの美味しさや心のこそばゆさを知った。
家では食事は迅速に無駄なく食べて勉強に時間を割くことと教えられていたため、ゆっくり味わうことさえできなかったがK宅は違った。
俺はますます家に帰りたくなくなってK宅からほとんど帰らなくなった。
22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:12:31.18 ID:0eLNMO9rO
俺とKはある日、自由研究や読書感想文について話し合った。
「どうせやるならとびきり変なやつにしようぜ!」
俺はKのその提案に乗った。
そこでKは「チ○コの成長記録ってどうよ?」と真顔で提案してきた。
この時期の健全な男子は身長と一緒に竿や玉が大きくなるものだ。
俺はまたもそのKの提案に乗った。
そこでKは竿、俺は玉の成長記録をつけることにした。
Kは毎朝、朝立ちの竿の長さを計り、俺は玉袋のでかさを計るという自由研究をした。
もう一つの読書感想文だが、お察しの通りエロ本だった。
読書感想文の原稿用紙を並べてお互いに馬鹿な笑いを浮かべながら汚い字で「セーラー服着てるが実際はおばさんなんだろう。僕達中学生は本物を見ているからごまかせない」
「この角度でなぜ撮影したのか意味がわからないのは僕達がまだ子供だからでしょうか」などと書きなぐった。
原稿用紙は40枚書いた。
なにせエロ本の感想文なのだから次から次から馬鹿げたエロい感想や愚痴が書けた。
部屋中で笑い転げながら「こんなに書いてんの俺らだけだよな」なんて言ってた。
図画工作の宿題もあったが当時はオナホールなんてものを知らなかったし、仮にも大工の家に世話になってたからある程度真剣に椅子を作った。
23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:14:35.77 ID:0eLNMO9rO
家に帰ると炊飯器と冷蔵庫の中を見て勝手に食事を作って勝手に風呂入って寝てた。
だが、夏休みが過ぎていった頃、兄が段々と狂っていった。
兄は一つ上の中3なんだがまず目と耳がおかしい。
目はぎょろぎょろと黒目が定まらない。
耳は聴力が極端に衰えてきてテレビは大音量にしないと聞こえないからとテレビの音量は常にマックスにしてた。
次に排尿と排便がどこでもやるようになった。
暇があれば鏡に向かって歯茎を見ては爪を歯にたてるようになった。
週二ぐらいで帰っていたんだが日増しにヤバい人になっていくのがわかった。
24:くずもち ◆w66sYQ3lW6 :2013/08/14(水) 20:15:54.69 ID:lO3BnhqN0
26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:17:09.66 ID:pSLVzcz40
27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:17:37.67 ID:0eLNMO9rO
東大とか早稲田とか慶應に行く人もたくさん出してる男子校。
親は兄に「岩にかじりついてでも勉強しろ!」とか「親の幸せは子供に東大にいくこと」と何度も何度も怒鳴りつけていた。
それでも兄が勉強をしたのは成績が上がればゲームを買ってもらえるから。
兄はゲームが大好きで勉強とゲームしか知らないぐらいの人だった。
兄は親から「いま頑張れば後々楽ができる。だからいまはゲーム我慢して頑張れ」と諭されて勉強した。
兄はこの発言を「私立に受かればゲームし放題なんだ!」と勘違いした。
私立に受かれば今まで以上に勉強しなきゃならない。
約束が違うと言い出して親が違わない!なんて口論してた。
何週間もその口論は続いたようで兄はその口論に諦めたあたりで狂いだしたようだった。
29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:19:15.71 ID:0eLNMO9rO
その日は珍しく兄がゲームもテレビも見ないので静かだった。
ところが兄が夜中にいかなり暴れだした。
「食べるものがない!食べるものがない!」
って叫びながらガラスを割り、調味料をぶちまけ、食器を投げ、ごみ箱をひっくり返した。
親は止めなかった。
私立の子だから、思春期だから、こうなんだな。
そう言ってただただ黙って暴れる様を見ていた。
俺は怖くはなかった。
喧嘩しても勝てるからな。
でもかわいそうだと感じた。
30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:19:23.66 ID:a6qLSTeH0
32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:20:41.50 ID:0eLNMO9rO
兄は尚も冷蔵庫を倒す、電球は壊す、ドアを壊すとやりたい放題。
兄は辛かったと思う。
それでも振り向いてくれない親に諦めたのかオイオイ泣き出した。
気がすんだんなら明日も塾だから寝なさいね
泣き崩れた兄にそれだけ親は言った。
兄は走って自分の部屋に戻った。
親は俺に「片付けるよ。あんたは居間をやりなさい」と俺に片付けを手伝うよう言ってきた。
33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:22:15.66 ID:a6qLSTeH0
35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:23:04.16 ID:0eLNMO9rO
アホだった俺は片付けを手伝った。
雑巾とティッシュで床に散乱したマヨネーズと醤油を拭いた。
すると「そんなにティッシュ使うな!もったいないやろ!」と怒られた。
続けざまに「ここ、拭いたつもりか?まだまだ汚れてるやろ!ちゃんとやれ!あんたの家やろ!」と怒鳴られた。
俺はそこで何かがきれた。
怒ったわけじゃなくて親に対して何も感じなくなった。
この人達は人ではないんだと感じた。
そう思うともう親が何を言おうと右から左だった。
頭が親を人と認識しないから無視して寝た。
親には多少の感謝はあったが、そこでなくなった。
37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:25:30.68 ID:0eLNMO9rO
家はまったく片付いていなかったから臭いがやばかった。
Kの家の子になりたい。
そんなことを考えながらKの家に向かった。
朝早いからKの家族はみんな寝ていた。
鍵を持ってるから裏口から入ってKの家の居間のソファに座っていたら物音でKのおふくろさんが起きてきた。
俺は何も言わずにKのおふくろさんの顔を見上げたらKのおふくろさんが急に泣き出した。
Kのおふくろさんは俺の横に座ると頭を優しく抱きしめながら撫でてくれた。
「何かあったんだね」
って言われた途端になぜだか俺も無茶苦茶泣いた。
話せなかったけどKのおふくろさんに何か言われる度に頷いて泣いてた。
39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:27:44.57 ID:FSY8SbUCi
泣いた
40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:27:45.08 ID:0eLNMO9rO
朝ご飯を食べたら「いつもみたいにゆっくりしてていいから」って言ってくれた。
しばらくしてKやKのおやじさんも起きてきていつものKの家が動き出した。
俺はKの部屋でゴロゴロしながら考え事してたんだが、そこへTさんがやってきた。
TさんはKのおやじさんの弟子でまだまだ若手の大工で20歳なんだがとにかく子供っぽかった。
Tさん身長は高いし、肌は日焼けしてるから大人に見えるんだが、中身が子供で大工仲間より俺やKと波長が合うようだった。
俺はTさんがいつものようにるろうに剣心かダイ大冒険の話か新しいAVの感想でも言いにきたのかなと思った。
Tさんはすごいテンションの高さで
「おい!Kと三人で二泊三日の旅行にいくぞお!」
とか言い出した。
42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:29:36.70 ID:0eLNMO9rO
「どこ行きたい!?」って相変わらずのテンションで言うんだがいきなりは浮かばないから考えていたらKもやってきた。
Kは俺に「で、どうなった?どこいく?」と既に話が通っていた。
俺はとくに行きたいとこはなかった。ってかぼーっとして考え事をしていたかった。家族のこととか。
Tさんが想い出作りだってことで賑やかで美味しい大阪にいこうぜ!ってことで大阪に決まった。
Tさんが「じゃあ俺一度帰って荷物まとめるからお前ら先に○○駅で待ってろ」ってことでTさんとは別れた。
Kのおやじさんが「暑いからどうせ仕事にはあんまならん。Tでごめんやけどあいつの言うこときいたってや。楽しんでおいで」と駅まで送ってくれた。
駅でアイスを食べながら待っているとTさんがやってきて電車で大阪に向かった。
43:北川鏡花 ◆7dIyMjzeNOKH :2013/08/14(水) 20:30:28.45 ID:f9r3vePq0
44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:30:32.90 ID:BsrVYnao0
45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:32:03.45 ID:0eLNMO9rO
車内では漫画の話とかアニメの話を振ってくれて三人でワイワイやってたら大阪についた。
俺はその時が大阪は初めてだった。
ビルの高さとか人の多さにびっくりした。
とりあえず荷物をホテルに置くからってことで市内を歩き出した。
そこで丸ビルを初めて見てテンションが上がった俺とKは「ビルが丸い!」とかいって周りを走ったり、用もないのに中に入ったりした。
そこらでTさんの気配りが解けたみたいでTさんも安心して笑うようになったと思う。
ホテルに入って三人部屋に荷物を置いたら時刻は4時ぐらいだった。
今日は疲れただろうから少しだけ観光して食事だけして寝ようってことで話になった。
46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:33:59.09 ID:0eLNMO9rO
ホテルで俺とKがシャワーを浴びてTさんがシャワーを浴びる番になった。
Tさんがシャワーを浴びている間に俺達はペイテレビに注目した。
見てもいいかなー、でもなんかホテルって落ち着かないなーってな感じでチャンネルを変えながらソワソワしているといきなりTさんがバスルームから出てきた。
「お前ら、気持ちはわかるが今日は抜くな。理由は明日教えてやるからとにかく今日は抜くなよ!」
って半笑いって言ってきた。
俺達は意味がわからなかったがとにかくTさんの言うことは聞く約束だし、普通にテレビだけみて寝た。
Tさんもペイテレビを見る気配はなかった。
49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:36:53.38 ID:0eLNMO9rO
二日目は初日とは違うホテルに泊まるらしくTさんがチェックアウトの時に俺達の荷物を郵送してくれた。
違うとこに泊まるんだってので俺達のテンションは朝から上がりまくりだった。
大阪城、天王寺動物園、海遊館と刺激的ではなかったけどTさんなりに俺達を連れていきやすい無難な場所を選んでくれたみたいだった。
夕食はウナギを食べさせてくれて、その後は名前は忘れたがスーパー銭湯に連れていってくれた。
そのスーパー銭湯には薬湯があって「デリケートな部分は押さえて入って下さい」という注意書きがあった。
意味もわからず俺が入ると股間がヒリヒリしだした。
ヒリヒリしだしたのであがるとあがった瞬間にヒリヒリがやばいぐらいにヒリヒリしだした。
Tさんもやってきて俺が「この薬湯痛いよ」というと「これが効くんだぜ、後でよくわかる」とか言いながら辛そうに薬湯に入っていった。
50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:39:15.25 ID:0eLNMO9rO
Kは皮膚が弱いのか顔を真っ赤にして涙目だった。
浴場を出てアイスを食べているとTさんが公衆電話からホテルに電話してるみたいだった。
「今から行きます!ええ、ええ、はい、三人、三部屋、ええ、いいの頼みますよ、ええ、ふふっ、あはは、はい、ほんじゃ、いきますんで、はい」
ってな具合のことをテンション高そうにニヤニヤしながら言ってた。
スーパー銭湯をでるとタクシーで二日目のホテルに向かった。
二日目のホテルはいわゆるラブホテルだった。
俺達はTさんに連れられて裏口みたいなところから入った。
Tさんが「おーい、来たぞー」と叫ぶと中からTさんと同じような雰囲気の男の人が出てきた。
51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:40:09.75 ID:TKy1WJR90
52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:41:13.88 ID:BsrVYnao0
53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:41:41.41 ID:0eLNMO9rO
男の人は「おう!よろしくな!一応渡しとくよ」って名刺をくれた。
雰囲気はTさんに近いんだが、デカイし強そうなので萎縮していたら「いいよな~、俺も中学の時に体験したかったな~」とか言い出してTさんが
「しー、しー!内緒なんだから」とか制止して二人でニヤニヤ笑いながら小声で話していた。
俺達は怖くなったが「ささ、案内するよ。こっち」って言われてエレベーターで上に上がった。
ドアの上のランプがついてる部屋が三部屋あった。
Tさんが「じゃあ、俺はここな。思う存分楽しめよ!」とかニヤニヤしながらいって一番近い部屋に入った。
俺達は離れるのは不安だったが、お互い違う部屋に入った。
55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:43:53.48 ID:0eLNMO9rO
和室といってもラブホテルだからなんちゃって和室だったけど。
いざ一人になると要するにラブホテルに泊まるだけかってなって冷めてきた。
だが、テレビではAVが流れているのでテンションが上がった。
昨日抜くなと言ったのはこれだったのかと思うとなんだかTさんを改めて子供に感じた。
部屋着に着替えてAVを見始めるんだが、中学生にあったAVがない。
俺は黒セーラーに白ネクタイのAVが見たいんだがあるのはOLレ●プとかみだらな人妻とか興奮はするがなんか違うAVしかなかった。
だんだんとAVへの興奮も冷めてきた時にノックの音がした。
俺はKがきたと思ってドアに向かった。
56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:45:42.81 ID:0eLNMO9rO
浴衣をきた女の子が立っていた。
しかも無茶苦茶かわいい。
俺には当時、好きな子が三人いた。
一人はクラスにいる地味でおとなしい感じの黒セーラーに白ネクタイが似合う子
一人はスポーツ少女でバスケ部でも一緒だった子
そして一番好きだったのがエロゲの下級生に出てくる南里愛だった。
黒セーラーに白ネクタイこそ似合わないが南里愛にはそういう幼稚な性的趣向を吹っ飛ばすほどの魅力があった。
俺の部屋の前に浴衣をきた南里愛によく似た女の子が立っていたんだ。

57:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:48:37.52 ID:0eLNMO9rO
女の子は「もう入っていいですか?」ってかわいい声で聞いてきた。
俺はあまりのかわいさに腰を抜かして倒れた。
女の子はびっくりしたみたいだったがTさんが「待ってたよ~」みたいなことを廊下の向こう側で言ってるのを聞いて我に帰った。
「あ、う、あ、あう、」
みたいなことを呟きながら首を縦にふった。
女の子は「お邪魔します」と言ってドアの中に入り「大丈夫ですか?」って言って俺に手を差し延べた。
俺は手をとらずになぜか四つん這いで奥まで進んだ。
我に帰ったとは言っても状況は理解できないし、何より女の子が可愛すぎて冷静じゃなかった。
俺は頭を抱えてていると女の子は「すいません。いきなりで驚かせて」みたいなことを言ってまたびびってしまった。
声を聞くだけで心拍数がはね上がるんだ。
59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:50:22.72 ID:tszxY2kC0
60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:50:47.01 ID:0eLNMO9rO
「どうぞ」って冷蔵庫からお茶を出してくれて俺は震える手で飲んだ。
俺の斜め向かいに浴衣を着た女の子が正座している。
女の子は「アイです。よろしくお願いします」
俺は名前までアイでまた驚いた。
アイの髪型は黒髪であそこまでは長くないけど南里愛で、目がぱっちりしてて、おとなしそうで、女の子らしくて、なんか品がある女の子だった。
本当がどうかはわからないけど16歳で漢字も愛らしい。
愛さんはまっすぐに俺を見つめてくれた。
何話していいかわからずにいたら
「まだ中学生さん?」
って聞かれたから正直に「はい」って言ってしまった。
61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:52:58.08 ID:0eLNMO9rO
俺が黙ってコクンと頷くと「私もまだ16歳だから気を使わなくてもいいからね」って優しく微笑んでくれた。
口角が緩やかに上に向かって目が少したれた優しそうな笑顔に俺はまたドキッとした。
おとなしそうで、優しそうで、控え目っぽくて、女の子らしい愛さんに心臓が痛いぐらいに興奮していた。
「お風呂、入る?」って聞かれたから「も、もう、はは、入って、うん」みたいな返事をしたら「あ、もう入ったんだ」ってわかってくれた。
俺は下向いて愛さんを直視できなかった。
あまりにも可愛すぎた。
62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:55:10.31 ID:0eLNMO9rO
愛さんは顔を俺の前に出してくれて微笑みながら「こちらこそよろしく」って可愛すぎる声で言ってくれた。
俺がそのまま固まってると愛さんは「緊張してるんだね」っていいながら頭を撫でてくれた。
「おいで」って言われて俺は布団に案内された。
布団に正座した愛さんは「頭をここに置いて」って言われて俺はひざ枕してもらった。
ひざ枕してもらいながら頭をマッサージしてくれていろいろと愛さんから話題をふってくれたが何も頭に入らず挙動不審だった。
目の前に愛さんの顔と胸があるので頭に血が上って汗だくになった。
63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 20:57:43.93 ID:0eLNMO9rO
愛さんは慣れた感じで俺の上半身を裸にして背中をマッサージし始めた。
正直、中学生だから肩なんかこらないんだが、されるがままだった。
愛さんは優しく背中をさすったり押したりしてくれて体温がゆっくりと上がっていった。
汗が止まらなかった。
汗というかなんか男の汗という感じで普通の汗とは違う臭いがした。
今度は仰向けになるように言われ仰向けになった。
いよいよ下半身まで裸にされた。
ガチガチに勃起していたんだが、愛さんは構うことなく足や太もものマッサージを始めた。
64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:00:02.27 ID:0eLNMO9rO
太ももを愛さんがさすったり揉んだりする度にキンタマがビクン、ビクンと動いたり、ペ●スがのけ反ったりした。
いよいよ下半身のマッサージも終わり今度はキンタマを両手で包み込んで優しく握ってくれた。
その瞬間、血液が集まる感覚がした。
愛さんが「もうちょっと待ってね」っていうと竿を少しだけしごいて浴衣を脱ぎに離れた。
俺は背中にべっとりと汗がにじんでいるのがわかって恥ずかしかった。
汗かきの臭い男だと思われたらどうしようとか考えながらも全身の熱さがハンパなく、勃起がおさまらない焦りで頭の中は爆発寸前だった。
愛さんはスケスケの薄い羽織りみたいなのだけを上半身に身につけ下半身は裸だった。
初めてモザイクなしで見た。
66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:02:09.31 ID:0eLNMO9rO
しごくんじゃなくて優しく。
皮を向いてくれて亀頭を触れた。
痛かったから「うっ!」って言ったら「ごめんね」って言って俺の手をおっぱいに持っていってくれた。
無茶苦茶柔らかかった。
大き過ぎず小さ過ぎず理想のお椀型だった。
しばらくキスしながら胸を触っていたら「入れてみる?」って聞かれて俺は「うん」と小さく返事をした。
愛さんはコン●ームを俺につけてくれて「大きいね」って言ってくれてさらに興奮した。
それまで別にサイズとかを気にしたことはなかったが、大きいと言われるのがこんなに嬉しいとは思わなかった。
67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:03:39.33 ID:0eLNMO9rO
ガチガチに勃起してたから入れるのは簡単だと思っていたがなかなか入らなかった。
愛さんとはいえ股間はグロい。
でもどういうわけかグロさは頭の片隅に追いやられてとにかく入れることを優先に考えていた。
もう動物同然だったんだと思う。
2回失敗して愛さんが俺の竿を自分で自分に入れてくれた。
入ったら俺は愛さんと身体を重ね揺れだした。
どう腰を振っていいかわからなかった。
何回か揺れた後になんとなく感覚で腰の振り方がわかってうまく触れるようになった。
68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:05:28.16 ID:0eLNMO9rO
愛さんは「あ、あん」みたいないい声を出すし、キスもし放題。
腰を振るだけで桃源郷だった。
上がりきった体温を腰を振るのに消費して俺はいっきに絶頂までいった。
愛さんの背中に手を回し強く抱きしめ、自分の胸と愛さんの胸が何度も触れ合うので感覚がいろいろ爆発してた。
愛さんは可愛く喘ぎながら俺のことを抱きしめ返してくれた。
俺の下半身は亀頭が破れるぐらいに膨れあがってとてつもない勢いで発射した。
もうびびった。
冷たい精液がとまらずに何発も何発も出た。
72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:08:06.41 ID:0eLNMO9rO
気持ちいいのを通りこして苦しくなったんだが、腰を振るのを止めることができなかった。
どれぐらい続いたがわからないだが、俺は気がつくと愛さんの身体の上で息も絶え絶えになっていた。
愛さんは繋がったままそんな俺の頭を撫で続けてくれていた。
腰が異様に重かった。
愛さんからなんとか自分のを引き抜くと俺は布団に倒れこんだ。
その後、愛さんがコン●ームを外してくれたり下着や部屋着を着せてくれていたのは断片的に覚えている。
気がつくと夜中の3時で俺は愛さんと一緒に寝ていた。
喉の乾きと空腹感がやばくて目が覚めた。
頭も痛かった。腰が重くてまっすぐ立てないぐらいだった。
74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:10:19.99 ID:0eLNMO9rO
愛さんは寝起きだから少しけだるそうだが、優しく微笑みながら「喉かわいたの?」って聞いてくれた。
俺はなんかすごく恥ずかしくなってまた下向いたまま頷いた。
愛さんはまたお茶を出してくれた。
俺は出されたお茶を一気に飲み干した。
おかしいぐらい旨かった。
何度かお代わりして喉の乾きはとれたが今度はグゥーとお腹がなってしまった。
愛さんはクスッと笑ってお腹空いちゃったんだって笑った。
愛さんはかばんというか浴衣用の入れ物みたいな袋からポッキーを出して俺にくれた。
ポッキーを食べ尽くした俺はまだまだ空腹だったが、愛さんに「ご飯は朝まで我慢ね」って言われて手を引かれて布団に入った。
76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:12:41.91 ID:0eLNMO9rO
スースーと可愛い寝息を聞きながら段々と空が明るくなってきてそこでようやく眠れた。
そして気がついたら朝だった。
部屋の電話がなって出ると今から朝食持っていきますからって女の声で言われた。
愛さんは部屋にいなかった。
匂いは残っているんだがどこにもいなかった。
朝食が俺一人分だけ運ばれてきた。
朝食といっても弁当とお茶だが。
朝食を食べ終わるとTさんが部屋にきて俺をみてびっくりした。
わけがわからず俺はTさんに理由を聞いた。
78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:15:21.83 ID:0eLNMO9rO
??な状態で鏡を見たら俺もびびった。
やつれてる。
しかも前髪が抜けたのかおでこが広くなった。
顔色は悪いし、かなりやばい感じだった。
Tさんが「お前、やばいんじゃないか?」ってテンパりながら聞いてきた。
俺も身体は重いし、顔もやばいし、おでこがハゲてるからテンパった。
79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:15:51.77 ID:FSY8SbUCi
80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:16:21.13 ID:chguoW4F0
83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:18:33.98 ID:0eLNMO9rO
病院に入って検査をしたら「ストレスと過労です」と言われた。
点滴を打たれて帰された。
Tさんは「ごめんな。お前らが喜ぶと思ったんだが」って感じて謝ってきた。
Kはまんざらでもないようすで俺も別に嫌じゃなかったから二人で「Tさんは悪くないよ」って言い続けた。
が、Tさんはかなり焦ってた。
結局、そのまま大阪駅から帰った。
86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:20:54.67 ID:0eLNMO9rO
俺はTさんの凹んだ姿で自分のことを忘れていた。
帰りの車内でお菓子や弁当を食べて顔色はそれなりに回復したが髪の毛は戻らなかった。
駅につくとTさんはKの家に電話してくれた。
迎いはすぐに来てくれた。
88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:24:00.67 ID:0eLNMO9rO
始めに「ん?」って感じの顔をされたがとりあえず俺達は車に乗った。
車内は無言。
K父がタバコを吸うだけ。
帰ってきて俺とKは部屋に入り、TとKの両親が何やら話していた。
俺とKは内緒にしとこうなって誓いあった。
程なくしてKのおふくろさんが「晩御飯何がいい?好きなものつくるよ」って言ってくれた。
俺は申し訳ないからって言ったんだが「いいから言いなさい」って言われて鰻を食べたいと言った。
89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:27:18.67 ID:0eLNMO9rO
お腹いっぱいになってKの家の風呂に入った。
風呂上がりにKの両親は俺だけを呼んだ。
Kは部屋に戻り、俺だけがKの家の居間にいた。
Kの父親は言った。
「はっきり言うが家が辛かったらこの家にいてもいいと思ってる。ただし、俺君はどう思うか聞きたい」
と言われた。
俺はいきなりで困惑したが本心はそりゃKの家の子になりたかった。
だが、なぜかそうとは切り出せなかった。
91:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:30:38.82 ID:0eLNMO9rO
Kのおふくろさんが「いいの。俺君の人生だからね。ゆっくり考えたらいいから」と言ってくれた。
俺はまた寝付けない夜を過ごした。
Kの部屋には天窓があるんだが、一晩中月や星を見ながら考え事してた。
大阪にいたころは何も考えなくてよかったんだけど、ようやく俺は自分の家族や俺自身がやばいんだってことに気付いた。
Kの家の子になるか帰るか。
俺は悩んだんだけどなんとなくKの家の子になったら駄目な気がした。
94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:35:04.69 ID:0eLNMO9rO
昼前にKのおふくろさんに俺の胸の内を聞いてもらった。
Kのおふくろさんは「うん、うん」とたどたどしい俺の話をずっと聞いてくれた。
俺はあくまで俺の家に帰ると伝えた。
Kのおふくろさんは「偉いね。ちゃんと考えたんだね」って言いながら泣いてた。
俺も泣いた。
昼ご飯を食べたら俺は荷物をまとめた。
怖くはなかったけどぶちまけられた調味料がそのままだったら虫わいてんのかなとか考えていた。
95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:35:56.61 ID:pSLVzcz40
96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:38:01.81 ID:br3y+TIk0
97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:38:02.86 ID:0eLNMO9rO
割れた窓ガラスのところにビニールが貼られていた。
玄関から入ると匂いはなく、一応、片付けられていた。
居間のソファに母がいた。
母は俺をみてギョロっとしたが、テレビを見続けた。
俺が自分の部屋に入ると兄が大音量でゲームを始めた。
家はあまり変わっていなかった。
100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:42:14.77 ID:0eLNMO9rO
俺は何をするでもなくただただ大音量のクロノトリガーのBGMが響く家にいた。
しばらくすると母が俺の部屋にきた。
母は「おでこどうした?」と聞いてきた。
俺は「過労らしい」と答えたら「何が過労や、意味わからん、何のストレスがあるというんや」と小言を言い出した。
クロノトリガーのBGMが流れてる中で母は「ろくに家にも帰らず心配ばっかりかけやがって!いい加減にしい!あんたしかもうこの家におらんのやからな!」と言い出した。
俺は意味がわからなかった。
102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:44:38.56 ID:0eLNMO9rO
母は「あんたの兄は死んだんや!なんでかしらんけどなぁ!壊れたんじゃ!だからあんたがいい大学にいってこの家を支えるんや!」と怒鳴り散らした。
俺はびびった。
クロノトリガーのBGMが流れてて兄が死んでるの意味がわからんかった。
俺は「は・・・??え・・・??」ってなりながら兄の部屋に入った。
兄はベッドの上に座りながらコントローラ握ってた。
103:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:45:10.43 ID:br3y+TIk0
105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:47:35.72 ID:0eLNMO9rO
兄はそのままコントローラをカチカチやるだけ。
俺はさらに「おい!お前!」って叫んだ。
兄は口をだらーって開けたまま放心状態でクロノトリガーを黙々とやってた。
俺は「おい!兄貴!」って何年かぶりに兄のことを兄貴って呼んだ。
そしたら兄貴の口からよだれが垂れた。
それでも兄はコントローラをカチカチやるだけだった。
目は虚ろで顔に色はなかった。
小便が垂れ流しなのか近づいてわかった。
106:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:48:40.76 ID:pSLVzcz40
112:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:51:54.95 ID:0eLNMO9rO
俺は母を無視し「おい!しっかりしろよ!おい!やばいから」と言ったが兄はゲーム画面を見つめるだけだった。
母が「構うな!あんたまでこうなったら困る!」と言い出したが無視した。
俺はなおも母を無視して「おい!兄貴!お兄ちゃん!」と言うと兄は顔をこちらに向けた。
兄は顔だけをこちらに向けて泣き出した。
普通に泣いたんじゃなくて赤ん坊みたいに泣き方で泣いた。
兄が泣くと母は兄を殴り倒した。
「このクソガキ!親をナメやがって!死ね!死ね!」
ってビンタ→蹴りでリンチし始めた。
兄は逆らわず俺を見つめながらないてた。
113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:52:09.73 ID:Q4CZAPMD0
116:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:52:50.27 ID:a6qLSTeH0
118:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:54:53.10 ID:0eLNMO9rO
一瞬だけだったけど兄が「逃げろ」っていってくれた気がした。
俺はなぜか兄を助けなきゃと思った。
俺と兄は喧嘩ばっかりしてゲームだって共有できないほど仲が悪かった。
でもなんか助けなきゃいけないって思った。
俺は兄の部屋にあったでかい辞書で母の後頭部を殴った。
母は兄をリンチするのに夢中で気付かなかった。
俺は「やめろ。クソババア!」みたいなことを叫んだと思う。
124:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 21:57:43.33 ID:0eLNMO9rO
俺はスーファミのコントローラの接続部を抜いた母の首をそれでしめた。
さすがに母は気付いた。
何するんじゃああああ!
みたいに怒鳴ったが力を加えたら黙った。
ってか顔が青白くなり泡をはいた。
127:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:01:01.28 ID:0eLNMO9rO
兄はベッドの上から母を見下ろしていたが、俺に向き直した。
俺はゼエゼエ言ってる母を兄の部屋から連れ出した。
服を引っ張る無理矢理。
母は「離せ、伸びる、やめろ」とか言ってたが無視した。
母を兄の部屋から追い出して俺は何年かぶりに兄と兄の部屋で二人になった。
小学生に上がる前までは二人で遊んでた。
俺は兄にどこか痛いかって聞いた。
128:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:01:58.60 ID:chguoW4F0
130:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:04:20.80 ID:0eLNMO9rO
ベッドのすみ、部屋のすみで震えてた。
母に蹴られて血が出ていた。
髪の毛も毟られて抜けた毛がベッドの上に散乱してた。
兄は何もいわなかった。
母が入ろうとしたが俺はドアノブを押さえて入らないようにした。
その度に兄は震えて頭を抱えながら口をパクパクさせてた。
母は諦めて下へ降りていった。
静かになって俺は兄の顔を拭いてやった。
ベッドの毛を掃除してやった。
133:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:06:42.66 ID:0eLNMO9rO
俺はしばらく兄の部屋にいたが兄は震えるばかりだった。
俺は何かあったら呼んでくれよ、といって自室に帰った。
兄のパンツやらを洗濯機に入れて自室で休んでいると父が帰ってきた。
すまん。親戚きたからちょい離れる。
134:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:07:12.39 ID:FSY8SbUCi
135:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:08:29.21 ID:pSLVzcz40
137:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:08:54.17 ID:a6qLSTeH0
138:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:09:08.45 ID:BblupuY90
140:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:10:25.41 ID:0eLNMO9rO
141:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:10:55.03 ID:a6qLSTeH0
142:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:11:18.20 ID:bPOK8u7V0
145:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:12:53.42 ID:Pg4W9mpi0
147:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:15:07.89 ID:MTUJiy+E0
はよ語れ
148:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:15:59.02 ID:bPOK8u7V0
はよ
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:17:58.26 ID:Pg4W9mpi0
自分で言うのもなんだが俺は少し変態だ
それは幼稚園の時にあった出来事のせいでそういうのに目覚めるのが早かったからだと思う
お前らも幼稚園か保育園の時に昼寝時間という物があったと思う
154:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:21:28.65 ID:Pg4W9mpi0
うちの保育園では昼寝は各自自分の布団を用意して時間になると、自分の好きな場所に布団を敷いて寝るというスタイルだった
場所が自由だともちろん仲のいいやつの隣で寝たりということもあったりするわけだ
155:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:23:06.44 ID:bPOK8u7V0
156:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:23:31.12 ID:Q4CZAPMD0
157:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:24:51.65 ID:MTUJiy+E0
159:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:25:33.91 ID:Pg4W9mpi0
俺とAは毎日ではなく、時々片方の気が向いた時にだけ隣同士になって寝た
そして布団を敷き終わって先生がいなくなって少しするとAは決まって『いつものする?』と俺に聞いてくる
160:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:26:05.20 ID:MTUJiy+E0
162:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:28:20.24 ID:Pg4W9mpi0
そんなやり取りを終えるととうとう始まるのである
164:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:30:54.62 ID:Pg4W9mpi0
チ○コをまさぐり合う
166:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:33:46.89 ID:Pg4W9mpi0
幼稚園の頃にこんなこと覚えたせいで俺はオ○ニーし始めるのも早くて、バカな頭でオ○ニーして見つかって母ちゃんに土下座したこともある
168:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:35:01.25 ID:pSLVzcz40
まさか夢精が始まる前からオ●ニーしてたとか?
169:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:37:07.60 ID:Pg4W9mpi0
>>168 精通だろ 余裕でしてたな 小1の時点でやってたんじゃないかな
173:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:43:34.58 ID:gI3EOnPk0
175:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:45:00.84 ID:akAhQ1eDi
176:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:45:07.05 ID:br3y+TIk0
179: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:15) :2013/08/14(水) 22:47:14.03 ID:xGhl03a20
180:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:47:28.79 ID:FSY8SbUCi

181:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:48:07.63 ID:FSY8SbUCi

182:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:48:10.65 ID:akAhQ1eDi
187:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:51:53.66 ID:FSY8SbUCi

185:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:50:50.04 ID:Q4CZAPMD0
188:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:53:01.52 ID:pSLVzcz40
そうしよう
189:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:53:47.24 ID:MTUJiy+E0
ホモ
191:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:54:03.15 ID:pSLVzcz40
192:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:54:12.33 ID:FSY8SbUCi
193:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:54:33.84 ID:3DcxxSGD0
194:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:54:50.01 ID:FSY8SbUCi
195:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:55:21.50 ID:2/Hi0rP70
197:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:55:44.11 ID:pSLVzcz40
199:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 22:56:02.36 ID:FSY8SbUCi
208:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:01:18.61 ID:Q4CZAPMD0
211:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:06:02.99 ID:Q4CZAPMD0
このままじゃ落ちる!
217:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:10:12.28 ID:6Pvt03Ic0
218:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:11:04.16 ID:Q4CZAPMD0
236:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:18:02.08 ID:0eLNMO9rO
すまん。最後で頑張るから頼む。
238:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:18:36.21 ID:Q4CZAPMD0
240:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:18:46.64 ID:br3y+TIk0
245: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/14(水) 23:20:36.33 ID:An1iU6bL0
246:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:21:37.22 ID:0eLNMO9rO
俺は様子を見るために階段をこっそり降りて二人の会話を盗み聞きすることにした。
母は「子供に殴られた!」「下も駄目だ!無理や!」「この家どうするんや!」と怒鳴る。
父は「うん」「うん」「うん」と言うだけでめんどくさそう。
母はますますエスカレートして「聞けや!」とか「あんたがそんなんやから子供が!」と声のボリュームが上がった。
母がヒステリーを起こすと兄の部屋から「ヒャアアアア!」という声が聞こえてまたクロノトリガーが大音量で流れ出した。
250:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:24:22.81 ID:0eLNMO9rO
俺は結局、自室に逃げて親と兄の出す大音量に震えるだけだった。
うるさい騒音の中、ずっとこれからどうするか考えた。
俺はなぜだか死のうと思った。
首吊りはやり方がわからなかったから選ばなかった。
代わりにマイペットっていうお風呂用洗剤があるんだが、俺はそれを飲み干した。
味はなかった。
252:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:25:12.93 ID:Q4CZAPMD0
253:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:25:20.03 ID:bPOK8u7V0
255:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:26:36.32 ID:0eLNMO9rO
目が覚めたら死んでるんだ。
そう感じながら寝た。
怖くはなかった。
大音量が消えて眠りについたら全部終わるんだってそう思った。
結局、夜中に目が覚めた。
静かにはなっていたが死ねなかった。
代わりにトイレでゲロゲロはいた。
泡が大量に口から出た。
257:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:29:12.22 ID:0eLNMO9rO
泡が鼻からも溢れてきて息ができんかった。
それでもトイレットペーパーとかで拭きながら吐き気がおさまるまでずっとはいた。
吐き気がおさまって部屋に戻り横になった。
でも眠れないから水を飲みに下に行った。
居間からキッチンが見えるんだが、暗闇の中に人影が見えた。
258: 忍法帖【Lv=5,xxxP】(1+0:15) :2013/08/14(水) 23:29:40.26 ID:xGhl03a20
これ書いてるってことは生きてるんだよな…すごいよ1ちゃんは
261:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:32:17.44 ID:0eLNMO9rO
兄だった。
兄が居間いてぼーっとしてた。
ソファに座ったまま暗闇からこっちを見てた。
俺は水を飲み、深呼吸をして居間に向かった。
居間の電気を付けようとしたら
「つけるな」
って声がした。
兄の声だとはわからなかったが、声質で兄だとわかった。
263:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:35:49.95 ID:Q4CZAPMD0
264:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:36:19.55 ID:kisDk5rLI
276:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:47:25.26 ID:0eLNMO9rO
兄にお茶を入れた。
兄は「おい」って言ってきた。
俺は「なに?」って聞いたら「お前が神様がだったら人間作るか?」っ聞いてきた。
俺は意味がわからんかったから「さあな」って言った。
「俺ならな。人間を作っても痛みのない人間を作ると思う」
って言い出したんだ。
次に「学校でなんのためにあるんだろうな」って言い出した。
278:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:48:40.21 ID:kisDk5rLI
283:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:51:15.26 ID:0eLNMO9rO
兄は「勉強なんてなければ誰も競争しなくていいのにな」って上を見上げた。
暗いからよくわからんが兄が動いた。
兄は「K君といて楽しいか?」って聞いてきた。
「ああ、楽しい。昨日も旅行だったんだ」
って言うと兄を身を乗り出して「どこに行ったか教えろ」って言ってきた。
少し息も荒くなってた。
俺は語った。
大阪に言ったことやTさんに面倒見てもらったこと、童貞捨てたこととか。
兄は黙ってうなずいてた。
284:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:55:02.66 ID:0eLNMO9rO
話しながら泣いてた。
昔から兄は俺を虐めてた。
虐められた後、俺は親に友栄っていう料亭に連れていってもらえた。
親はそうやって兄に弟である俺を虐めるなって伝えたかったんだろうな。
兄はいつも友栄で何を食べたかを聞いてきて、今みたいに黙って頷きながら俺の自慢を聞いてくれた。
もしかしたら兄は俺が友栄に行かすために俺を虐めてたのかもしれん。
俺は話し終えた。
大阪旅行の三日間。
兄が暴れてからあと何をしていたかを話した。
286:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:57:26.46 ID:kisDk5rLI
287: ◆kOHjepsWtM :2013/08/14(水) 23:57:54.55 ID:0eLNMO9rO
昔は一緒に遊んでたんだけどな。
兄は「そうか」って呟いたら「もう寝ろ」って言ってソファで兄が横になった。
俺は部屋に戻って寝た。
今にして思えば兄は俺と入れ代わりたかったのかもしれん。
俺が兄と過ごした最後の時間だった。
288:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:58:43.35 ID:a6qLSTeH0
289:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/14(水) 23:59:32.15 ID:bPOK8u7V0
290: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/14(水) 23:59:37.12 ID:An1iU6bL0
292: ◆kOHjepsWtM :2013/08/15(木) 00:00:28.25 ID:WzBX2KkUO
兄は居間で首を吊った。
警察が家にいた。
母は泣いていた。
父はタバコ吸ってた。
俺も警察にいろいろ聞かれた。
朝ごはんすら食べず警察に聞かれた。
294:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:01:23.32 ID:a6qLSTeH0
298:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:01:44.15 ID:kZQnfIlW0
302:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:04:36.86 ID:4Box6nlV0
303:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:05:26.35 ID:WzBX2KkUO
父も母もいる前で。
母は途中でヒステリー起こして「嘘だ!」「私の息子はそれでも私立!」と怒鳴りながら俺に掴みかかろうとしたが、警察に止められた。
俺は泣きながら話していると警察の人に背中をさすられながら「こっちへきなさい」と言われて親と引き離された。
俺が別室に連れていかれ待っていると児童ケアなんとかセンターみたいなところから人がきた。
優しそうで話しやすい人だった。
俺は洗いざらい全部話した。
兄が壊れたことや母がリンチしたこと、父が何もしなかったこと。
全部話した。
304: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/15(木) 00:05:34.70 ID:cSXQMI1p0
309: ◆kOHjepsWtM :2013/08/15(木) 00:09:52.42 ID:WzBX2KkUO
俺はそこでKのことを話した。
センターの人は「いい友人だね」って言ってくれた。
俺はとりあえず施設みたいなとこに行ってがKの両親が引き取りにきてくれた。
俺の母は精神失調で入院したらしい。
父は精神的にも肉体的にも健康だ。
父は今でも自分は関係ないと思ってる。
去年も「何があってああなったんやろなあ」とか「お前逃げ出してから退屈やわ」とか言ってたぐらいだ。
俺の夏休みはそうやって過ぎた。
311:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:11:05.64 ID:071nmH3N0
315:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:12:23.64 ID:5Vz6sgdM0
中2で挫折した
312:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:11:39.12 ID:j/hC8YFH0
316:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:12:49.67 ID:7/ugPTQA0
まともに学校行ってなかったかも
318:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:13:54.23 ID:WzBX2KkUO
だが、あの夏から俺はKの家に住み、父はでかい実家に一人で住んでお金だけを送り続けた。
Kの家から高校に通い大学でKの家を出た。
大学に行く引っ越しの日、俺はKの両親に「一度でいいからお父さん、お母さんって呼んでいい?」って聞いた。
Kの両親は泣き出した。
Kのおふくろさんは「何回言ってもいいんだよ」って言ってくれた。
「お父さん、お母さん、ありがとう。大学でも頑張るよ」
って俺はK家に別れを告げた。
320:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:15:15.88 ID:5Vz6sgdM0
321:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:15:41.46 ID:/HCzLwg00
322: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/15(木) 00:17:34.19 ID:cSXQMI1p0
325:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:21:07.73 ID:WzBX2KkUO
「親に住所も教えないとはどういうことだ!そうゆうことをするから母さんが駄目になったんだ!」
って言い出したからな。
今、彼女もいて結婚も考えてる。
親戚とは仲がいい。
親戚からは「よくあの親からあんたみたいなのが育ったな」と言われる。
明日、お盆で実家に帰る。
実家って言ってもKの家だけどな。
326:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:21:36.44 ID:B9QdCtxf0
330:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:23:42.68 ID:TXyfkyO90
ちゃんと成仏できるように祈ってあげて・・
333:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:25:59.31 ID:WzBX2KkUO
つまらない話に付き合ってくれてありがとうな。
結婚式にはKの両親にきてもらおうと思ってる。
久々のお盆にふと思い出した。
書いたらすっきりしたわ。
やっぱVIPっていいな。
ありがとう。
334:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:26:29.31 ID:uScx6pma0
乙
やっと眠れる
335:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:26:36.10 ID:/HCzLwg00
342:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:28:24.01 ID:WzBX2KkUO
336: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:15) :2013/08/15(木) 00:26:37.00 ID:cSXQMI1p0
337:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:27:04.17 ID:5yCQR8At0
そして、お幸せに(ちょっと気が早いか)
338:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:27:27.55 ID:c8CIb5erO
幸せになれよ
339:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:27:31.41 ID:0K4ZhZ+3i
兄ちゃんの分まで幸せになるんやで
340:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:27:40.78 ID:TXyfkyO90
341:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:28:06.35 ID:ElrYAFVY0
実家でいい時間を過ごすんだぞ!
343:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:31:00.72 ID:SmPPv7Gu0
344:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:31:50.97 ID:AMUk4kJZI
>>1お疲れ様でした
彼女さんと末長くお幸せに‼
345:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:33:33.98 ID:b6VMg/DQ0
346:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:34:38.52 ID:VU0UESxG0
>>1、頑張れよ
347:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:35:20.97 ID:B9QdCtxf0
いちおつ
349:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/08/15(木) 00:37:53.46 ID:071nmH3N0


コメント