【画像あり】これだけは見とけって「カルト映画」貼ってく


カルト映画は、誰が見てもハマってしまうというモノではありません。しかし、1度でも、その面白さや奇妙な世界観を知ってしまったら、もう病み付き。脳みそをシェイクするような衝撃と中毒性を持つカルト映画を求めて、怪しいレンタルビデオ店に夜な夜な足を運ぶくらい虜になってしまいます。


1.『ロッキー・ホラー・ショー』


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カルト映画の元祖と言えば、『ロッキー・ホラー・ショー』。奇抜な衣装、エロ、ハチャメチャな展開、ホモにバイに乱交…このミュージカルホラーは、見た人を狂わせ、虜にする要素だらけです。

2.『ドニー・ダーコ』


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同映画は不可解なイベントの連続で、何度も繰り返し見ないと理解できないと言われています。
ウサギのデザインと、エンジンに破壊された家は非常にシュールです。

3.『イレイザーヘッド』


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デビッド・リンチ監督の初長編作品。
カルト映画好きなら必見の作品ですが、小さい子供に関する過激な描写が含まれるので、妊婦や乳児の育児に悩んでいる人は見ない方が良いかもしれません…。

カルト映画(カルトえいが)またはカルトフィルムは、熱狂的ファンによる小グループによって支持される映画のことである。

ある種のジャンル・テーマ・モチーフ・演出方法等による分類方法ではなく、その作品が“特定の観客にどのように受け入れられているか”、という現象面によって分類されるべき映画である。

当然、厳密な分類は期待できず、また、定義自体が変わらなくても時代や社会によって、その外延は変化する。
ある映画がカルト映画として成立していく条件は、特定の観客がその映画をどう受け止めるか、その映画に対しどのような関係を築いていくかに依っている(商業的な成績は関係ないが、一般に「狭く深い熱烈なファンをもつ作品」であることから、あまり成功してはいないことが多い)。

http://ja.wikipedia.org/wiki/カルト映画

4.『ゴーストハンターズ』


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Kotakuのカルト、サイエンスフィクション系ランキング記事ではお馴染みとなった『ゴーストハンターズ』。ジョン・カーペンター監督のカート・ラッセル主演カンフーアクション・モンスター映画。

5.『ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり』


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スプラッターとギャグの両方が満喫できるホラー映画。マッドサイエンティストが人体を切り刻み、ネコの首を刎ねる。

6.『地球に落ちてきた男』


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デヴィッド・ボウイが、地球でビジネスに成功したエイリアンを演じた作品。

7.『裸のランチ』


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デイヴィッド・クロネンバーグ監督が、ウィリアム・バロウズの『裸のランチ』を映画化。

8.『プライマー』


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元エンジニアの監督が作ったタイムトラベルもの。ガレージで偶然タイムマシンを作ってしまったふたりの男性が私利私欲の為にタイムトラベルをする低予算映画です。

9.『ゼイリブ』

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エイリアンに支配され、物質主義的思考を刷り込まれている世界で、偶然、エイリアンの思惑を見透かすことの出来るサングラスを手にした男性の闘いを描いたジョン・カーペンター監督作品。

10.『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』


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20世紀のカルト映画を語る上で、本作を抜かすことは出来ません。『モンティ・パイソン・アンド・ホーリー・グレイル』は、アーサー王伝説の低予算パロディですが、監督のひとりであるテリー・ジョーンズが歴史学研究家だったため、完成度が高い作品と言われています。

11.『レポマン』


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超絶展開の連続。自動車回収業者のオットーが、懸賞金が掛けられた車を回収することに成功。しかし、その車にはエイリアンが積まれていました。やっつけ感すら漂うエイリアンの出現。

12.『アルタード・ステーツ/未知への挑戦』


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人間の中に潜む、魚類からほ乳類までの進化の過程を題材にしたSF映画。主人公の科学者は体の中に存在する生命の起源を探る為に、自ら人体実験に挑みます。本作は、モデルとなった博士がいたこと、また過激な作風で知られるケン・ラッセル監督がメガホンを取ったことでもマニア受けしました。

13.『チェリー2000』


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愛を語ったり、夜の世話までこなしてくれる女性型ロボットと暮らす気弱な男性。しかし、その高機能女性ロボットは故障してしまい、男性の元に残ったのは記憶チップのみ。

14.『ブラザー・フロム・アナザー・プラネット』


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宇宙からやって来たエイリアンが、ニューヨークのハーレムに居を構えて近隣の住人たちと心を通わせるハートフルなSF映画です。

15.『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』


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ジョージ・ロメロの初監督作品であり、その後のゾンビジャンルに最も強い影響を与えた映画です。

16.『死霊のはらわたll』


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続編というよりは、『死霊のはらわた』のリメイク的存在。この作品のラストをきっかけにシリーズはギャグ路線になりました。続編の『キャプテン・スーパーマーケット』も併せて楽しむことをオススメします。

17.『バンデットQ』


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時空を行き来することの出来る窃盗団と共に、タイムトラベルを繰り返す少年が、ナポレオン・ボナパルトやロビン・フッドといった有名人に出会ったり、悪魔に狙われたりする。

18.『バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー 』


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脳神経外科医でありロックバンドのボーカルという日本人とアメリカ人のハーフの男性が、実験中に8次元の世界に飛ばされてしまい、そこで凶悪なエイリアン達と戦わなければいけないという『バカルー・バンザイ』。

主人公の設定からして次元が違います。
「宇宙で最もクレイジーな珍SF映画10選」で1位の作品でもあります。

引用元:絶対に見たほうがいいカルト映画30選

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