J( ‘ｰ`)し「んっ…や、やだぁっ！！痴漢！！！！？？？？」

J( ‘ｰ`)し「くぅ…最近ご無沙汰してるせいでぇっっ！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「あぁっ！身体が火照ってきちゃうっ！！」

J( ‘ｰ`)し「ち、違うわぁ！今日は気温が高いせいよぉっっ！！」

J( ‘ｰ`)し「別にあんたのテクで感じてなんか…んっ///」

J( ‘ｰ`)し「う、うぅ…私の身体…悦んでる…キョロ充が一人の時に偶然友達を見つけた瞬間みたいに悦んでるぅっっ！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「あふぁあぁああっ！！愛液が重力に屈服してタラタラなのぉおおっ！！！全部重力が悪いのぉっっっ！！！！！！！」

(‘A`)「一人で何やってやがるクソババア」

J( ‘ｰ`)し「ま、まさか二人で私のオマ●コをトンネルみたいに広げるつもりぃいい！？」

J( ‘ｰ`)し「マ●コのトンネル、略してマントルにするつもりなのねっっっ！！！？？？」

J( ‘ｰ`)し「駄目よぉ！マントルは地球の主要部分っっ！！！！」

J( ‘ｰ`)し「そんなところをグチョグチョにしたら溶けて愛液マグマが溢れちゃうわっっ！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「あぁん！駄目って言ったのにぃっ！！！！」

J( ‘ｰ`)し「ひっひぎぃ！きちゃうぅう…地殻変動きてるぅううっ！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「あっあっあひ…」

J( ‘ｰ`)し「んぁあああ！！！らめぇ！！も、もう…」

J( ‘ｰ`)し「Katyan Quakeしちゃうぅうのぉおおおっっっ！！！！！！！！！！！！」

(‘A`)「な、なんだ！？」

J( ‘ｰ`)し「ひょぉおおおおおお！！！！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

(‘A`)「ま、まさかぁ！？」

(‘A`)「これはまさしく『呼応』っっ！！！ババアのQuakeに、地球が共鳴したと言うのかっっっ！！！！！」

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｫｵｵｵ…！！！

(‘A`)「う、うわぁあああ！！！！」

(‘A`)「やめろババア！！地球そのものが崩壊するぞっっ！！！」

(‘A`)「地球の生命力が、射精されてしまうぅうっっっ！！！！！！」

人々「うわぁああなんだ！？」

人々「きゃぁあああ！！！！！！」

人々「じ、地面から吹き出てる！？」

(‘A`)「だから言っただろババア！！」

J( ‘ｰ`)し「だって気持ち良いのぉおおおっ！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

(‘A`)「地球がどうなってもいいのかっ！！！」

J( ‘ｰ`)し「そ、そうじゃないけど…はぁああ！！！第二波きたぁあっっあああ！！！！！」

ﾄﾞｼｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

こうして、地球は射精した

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

J( ‘ｰ`)し「長いようであっという間だったわねー」

(‘A`)「五年で反省の気持ちも消えたようだなクソババア」

J( ‘ｰ`)し「性欲は消えてないわよ」

(‘A`)「殴るぞ」

J( ‘ｰ`)し「ふふ…まあそれは冗談として。冗談じゃないけど」

J( ‘ｰ`)し「学者の発表によると、今年中には賢者時代が終わるみたいよ」

(‘A`)「やっとか…」

一般的には今は賢者時代と呼ばれている

しかし悲観的な者は陰萎時代と呼んでいるようだ

だが全世界のたゆまない努力…つまり地球への「オカズ提供」により、

地球は再び再生の兆しを見せている

オカズ提供とは言っても、やっている事は今までと変わらない。ただの環境保護だ

そして五年が経った今、ババアが言ったように来る時が来たらしい

J( ‘ｰ`)し「大丈夫よ。現にどんどん五年前の状態に戻ってきてるじゃない」

(‘A`)「確かにそれはそうだけどよ」

J( ‘ｰ`)し「さ、朝ご飯食べましょ」

(‘A`)「ん…いただきます」

J( ‘ｰ`)し「いただきますって言葉聞くと興奮しない？」

(‘A`)「氏ね」

…ｺﾞ……

(‘A`)「あん？」

(‘A`)「今…揺れたか？気のせいかな…」

ｺﾞｺﾞｺﾞ…

(‘A`)「っ！！お、おいおい…！！！」

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…！

(‘A`)「う、嘘だろ！？」

J( ‘ｰ`)し「たかし！違うわ！私じゃない！！」

(‘A`)「な…！じゃあこの揺れは一体…」

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…！！

(‘A`)「クソ…！こりゃ収まんねえぞ…！！」

ｽﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ！！！！！！

J( ‘ｰ`)し「！？」

J( ‘ｰ`)し「こ、これは…」

J( ‘ｰ`)し「だ、誰！？」

(‘A`)「どうしたババア！」

J( ‘ｰ`)し「声が！声が聞こえるの！！」

「こんなんじゃっ…！！……できないよ……！！！」

J( ‘ｰ`)し「なに…？あなたは誰…？何を言っているのっっ！！？？」

「こんなんじゃっ！！！！満足できないよぉっっっ！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「満足できない…？」

J( ‘ｰ`)し「あ…あなた…！！」

J( ‘ｰ`)し「地球ねっっっ！！！？？？」

J( ‘ｰ`)し「本当よ！本当に聞こえるのっ！！！」

地球「ボクはもっとしたいのぉっ！！」

J( ‘ｰ`)し「なっなんて呼びかければいいのかしら…」

J( ‘ｰ`)し「えっと、えっと…ア、アース！？」

地球「」ﾋﾟｸｯ

地球「……ママ…？」

地球「ママ！ママだぁ！！」

(‘A`)「うおっ！？なんか俺にも聞こえてきたぞ！！」

地球「ママ…ボクに会いに来てくれたんだね…」

(‘A`)「ママって…どういうこったよババア」

J( ‘ｰ`)し「分からないわ…私を母親と間違えてるみたい」

J( ‘ｰ`)し「でも、ここで違うと言ったらさらに酷い事態になるかも…」

(‘A`)「む…確かに」

地球「ママ！声が小さくて聞こえないよ！！大丈夫！？」

J( ‘ｰ`)し「あ、いや、なんでもないわ！」

地球「良かったぁ…」

地球「なぁに？」

J( ‘ｰ`)し「まだ足りないみたいなこと言ってたけど…どうしたの？」

地球「あのね、ボクまだ物足りないの。もっと興奮したいの」

J( ‘ｰ`)し「それは…もっとオカズが欲しいってこと？」

地球「それじゃ満足できないよ！もう満たされたいのぉっっ！！！！」

(‘A`)「おいおい…どうすんだよババア」

J( ‘ｰ`)し「分かったわ、アースちゃん」

地球「え？」

J( ‘ｰ`)し「私が…あなたの満足させてあげるぅ！！！！」

地球「ホント！？」

(‘A`)「ちょっ…本気で言ってんのかババア！！」

J( ‘ｰ`)し「始めるわよっっ！！！これが私なりの環境保護…」

J( ‘ｰ`)し「エコ・セクロスッッッ！！！！！！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「さぁ言いなさいアースちゃん…」

J( ‘ｰ`)し「あなたはっ！！どこを責めて欲しいのぉおっ！！？？」

地球「………」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

J( ‘ｰ`)し「聞こえないわよこの青野郎っっ！！！自転を止められたいのっっっ！！！？？？」

地球「あ…あす…」

地球「ボクのっ！！アースのAssを責めてぇええぇええっっっ！！！！！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「よく言った玉っころぉおおおおっっ！！！！！！！！！！」

(‘A`)「ババア…」

J( ‘ｰ`)し「たかし…あなたはそこで見ていなさい」

J( ‘ｰ`)し「ふんっっ！！！！！」ﾌﾞﾁｨ！

(‘A`)「なっ…高層ビル以上に巨大化した腕を千切ったっっ！？」

J( ‘ｰ`)し「ディルドなんて用意してられないわ…」ｽﾞﾌﾞｩ

J( ‘ｰ`)し「これが次世代のディルドッッッ！！！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「手マンも可能な、アームディルドよっっっっっ！！！！！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「その言葉…後悔はしないなっっ！？」

地球「無論っっっ！！！」

J( ‘ｰ`)し「受け取れぇええええっ！！！！私のピストンを！！！」

ｽﾞｯﾎﾞｫｵｵｵｵｵｯｯ！！！！！！

地球「あっぎょぉおおおおおっっっ！！！！！！！！！！」

ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ

(‘A`)「くそぉっ！！揺れが激しいっっ！！！」

地球「良いよぉ！さいこぉおおっ！！！！

J( ‘ｰ`)し「ふふふ、もう地殻を貫いちゃうわぁ！！」

地球「ひぎぃっ！モホロビチッチ不連続面は弱いのぉっっ！！！」

J( ‘ｰ`)し「あぁあら、通称『モホ面』の心配なんてしてる場合？」

地球「あふぇえええっきたぁっあっっ！マントルまで届いてるぅっ！！」

地球「すごいのぉっっ！！ボク、ケツマントル掘削されるの大好きぃいいっ！！！」

ﾎﾟﾛｯ…

(‘A`)「あれ…？涙が…」

(‘A`)「くっ…涙が止まらねえ…なんでだ…！」

たかしは、眼前の光景に至上の興奮と感動を覚えていたのだ
むしろ人類の母であるはずの地球が中を突かれ、喘いでいるというこの光景！
母であり子である地球がっ！！また母であり子であるカーチャンとエコ・セクロスッッッ！！！！！！

これで、涙を流さぬ者はいないっっっ！！！！！！！！！！

(‘A`)「今日は…最高の一日だぜ…！！！」ｸﾞｽｯ

J( ‘ｰ`)し「一度抜いてみようかしら」ｽﾞﾝﾎﾞｯｯ！

地球「ひゃにょぉおっん！！！」ﾄﾞﾛｫ

J( ‘ｰ`)し「おんやぁ？」

J( ‘ｰ`)し「かぁーはっはっは！！地下2900～5100kmに流れてる液体金属が溢れてるじゃないの！！」

J( ‘ｰ`)し「なぁに？普段は澄ました青してる癖に、中はいつもドロドロってわけぇ？」

J( ‘ｰ`)し「この…淫乱惑星っっっ！！！！！！」

地球「うっふぅうう…ぐす…月さんに嫌われちゃうよぉ…」

J( ‘ｰ`)し「今から月も私が犯してあげるっ！！！」

J( ‘ｰ`)し「さぁ出てこいっっ！！！そこにいるのは分かっているぞっっ！！！！」

ｷﾞｭｫｵｯﾝ！

月「テメエ…わざわざ呼ぶとは良い度胸だな…！！！」

J( ‘ｰ`)し「あら、正義のヒーロー気取り？」

J( ‘ｰ`)し「それにしては…ふふ」

J( ‘ｰ`)し「あなたのクレーター…ヒクヒクしてるわよ？」

月「うっ…///」

月「……」

ｸﾊﾟｧ…

月「こ…これでいいかよ…」

J( ‘ｰ`)し「よぉくできまし…たっ！！！」ｽﾞﾌﾞﾝｯ！！

月「んぎぃ言っ！！！！」

J( ‘ｰ`)し「くーはっはっは！！！貴様の穴など、足で十分だっっ！！！！！！」

地球「あぁ、月さん…」

地球「月…さん…」

地球「どうして…？月さん…いつもはもっと…」

J( ‘ｰ`)し「ふふ、いつもはもっとカッコいいって？」

J( ‘ｰ`)し「当然よっ！普段は太陽に照らされて良い気になってるんだから！！！」

月「や、やめろ！言うなぁっ！！！」

J( ‘ｰ`)し「見なさい、これが月の真の素顔よっっ！！！！」

地球「ブサイクゥウウウウウッッッ！！！！！！！！！」

月「どちくしょぉおっっ…！！こんな仕打ちあんまりだぁ…！！！」

J( ‘ｰ`)し「たかが衛星がっっ！！！二度と姿を見せるなっっっ！！！！！！」

ｷﾞｭﾝｯ！

月「うわぁああああ！！！………」ﾋｭｰﾝ

J( ‘ｰ`)し「さて、邪魔者は去ったわね」

地球「はい…///」

地球「しゃぇえええ！！！また来たぁっっ！！！！」

J( ‘ｰ`)し「ラストスパートよっ！！あなたの勃起地殻に中出ししてやるわぁあっっ！！！！！！」

地球「そんにゃぁああっっ！！！ボクおかしくなっちゃうよぉおお！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「なれいっ！！！おかしくなっちまえいっっっ！！！！！！！！」

地球「やめれぇえっ！！もう駅弁らめぇえっっ！！！！」

(‘A`)「や、やっぱりあり得ねえ…！！こんなの、科学的にあり得ねえっっ！！！」

(‘A`)「」ﾋﾞｸｯ

J( ‘ｰ`)し「科学とは、常に説明のつかぬ事実に後追いして生み出されたもの…」

J( ‘ｰ`)し「今っ！！！この時もっっ！！！！！この現象もっっっ！！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「私が新たに作った、『説明のつかぬ事実』に過ぎんのだっっっっっ！！！！！！！！」

(‘A`)「っっっ！！そうかぁ！！！！なるほどだぁっ！！！！！」

J( ‘ｰ`)し「分かればよいのだ小童っっ！！！」ｽﾞｯﾎﾞｫﾝ！

地球「んにょへぇええええ！！！！！！」

地球「い、弄って…」

J( ‘ｰ`)し「む？」

地球「火山乳首も…弄ってぇ…ほら…」ｸｲｸｲ

J( ‘ｰ`)し「…違うだろう？」

J( ‘ｰ`)し「お前が本当に弄って欲しいのは…マリアナ海溝だろうっっ！！？？」

地球「らっらめっ！そこを弄られたら…」

J( ‘ｰ`)し「ふんっ！！！！！！！」ｽﾞﾌﾞｯ

地球「こへぇえええええ！！！！しゅんごぉおおおおっ！！！！！」

地球「ふぁいぃっ！！お願いしますぅ！！！」

J( ‘ｰ`)し「おっうぉお…」

J( ‘ｰ`)し「ぬごぁあああああああああっっっっ！！！！！！！！」

ｯｯｯｯｯﾄﾞﾋﾞｬｧｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ！！！！！！！！！！！

地球「ふぉぉおおおお！！！！ボクの中で精液に地下帝国作られちゃぅううう！！！！！」

地球「んぅっ！！…はぁ…はぁ…」

J( ‘ｰ`)し「ふ…最高のセクロスだったわ…」

地球「ありがとう…見知らぬ人…」

J( ‘ｰ`)し「え？」

地球「途中から気付いてたよ…あなたはボクのママじゃないって…」

J( ‘ｰ`)し「なら…なんで…」

地球「いいの。結局ママとは会えずじまいだけど…」

地球「本当に、心の優しい人と出会えたんだから」

J( ‘ｰ`)し「アース…」

(‘A`)「なんだ！？地球が輝いて…再生を始めてる！？」

地球「戻…たら…もう…クは……話…なくなっちゃ…けど………」

地球「……は…いつでも……みんなの…」

J( ‘ｰ`)し「……」

地球「…………ら…」…ｨｲﾝ…

J( ‘ｰ`)し「…ちゃんと、聞こえたわよ」

もうあいつは何も喋らない

今でもまだあの時のことが信じられないが…

ババアが言った通り、あれは『説明のつかぬ事実』なのだろう

…寂しそうだったな、地球

でも、なにも寂しがる必要はねえぜ

大丈夫だ、俺にもちゃんと聞こえたよ

―――『傍にいるから』って

Fin