
1:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 02:55:48.05 ID:YBzw9lSII.net
3:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:00:56.44 ID:h3X5tdLG0.net
4:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:01:58.13 ID:6z3Z35zF0.net
5:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:05:47.52 ID:YBzw9lSII.net
よしかたる。
7:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:10:02.89 ID:YBzw9lSII.net
大学の友達と遊んだこともあったが数回で、サークルなんてとっくに幽霊になっていた。
大学と友達と遊ぶより気のしれた長い付き合いの友達と遊んだほうがたのしかった。
8:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:12:50.03 ID:YBzw9lSII.net
3人全員が勝ったら高級ソープ行こうっていいながら。
3人同時に勝ったことは多分なかったけど。
毎日スロットで、貴重な春休みをただただつぶしてた。
朝からうちにいって、一万GET!と言った二時間後には諭吉が全部財布から消えてたり。
9:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:14:09.36 ID:YBzw9lSII.net
勝った時は、3人で飯食って、ダーツBARいって、終電のがして、カラオケ。
そして、せっかくだし朝一並ぼうぜと。
んで、朝からボロ負けして、昼に眠くて家で帰って寝て、バイトして。
全く勉強もしなかった。
10:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:15:05.28 ID:YBzw9lSII.net
もちろん、3人で飲んでる時、俺たちこれでいいのかなぁ
なんかしようぜ!と話にはなるがそのまま話だけで。
11:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:16:03.48 ID:YBzw9lSII.net
俺 当時大学2年の春休み
友達 ハヤト 春休みは仕事辞めてニート。コミュ力あるイケメン。
友達2 ツバキ 大学3年、俺、浪人ひたから学年は一つ上。変態。フツメン。
12:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:16:44.92 ID:YBzw9lSII.net
そして、春休みがおわる。
ここから少しづつ三人とも変わっていく。
まず、俺と、ツバキは大学が始まる。当然、春休みのように毎日会えなくなる。
ニートのハヤトがBARでバイトを始めた。
13:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:16:48.10 ID:UiROVmwh0.net
15:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:18:14.86 ID:YBzw9lSII.net
俺「ついにかwww」
ツバキ「ニートじゃないハヤトとか、価値ないぞ?」
まあ、ハヤトのニート脱却を笑いながらもいわってあげた。
ハヤトはニートだから金がなく俺とツバキにそれぞれ五万をかりて、さらに別のやつからも借りてて合計30万ほどかりてスロットをうってたクズだ。
それを、スロットを完全とは、言わないまでも止めて、働きだした。
少しさみしかった。
春休みに一緒にずっとバカしてたやつがちょっと先に進まれた感じだ。
14:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:17:05.68 ID:Pz7wbC/I0.net
16:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:22:11.70 ID:YBzw9lSII.net
俺は今、24で、こんなスロカスはいっぱいいるよな!
それでも、フリーター。大学生より雑魚だろと自分に言い聞かせてた。
ハヤトにとってBARは天職であった。もともとコミュ力があり、美容師もやってたほどだ。
バイト先で大活躍をしていたそうだ。
ツバキはツバキで4回生だ。就活に勉強に自分の道を進み始めていた。
17:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:23:03.72 ID:YBzw9lSII.net
俺はカードローンで35万の借金をしていた。大学の2年間で少しづつ増えていった借金だ。
これ、万枚二回でたら返せるなー、と思いながらうっていた。
そんな、まあクズの俺がスロットを辞めるきっかけとなったのは、
スロットだった。
18:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:24:49.77 ID:YBzw9lSII.net
13万分の1の役を引き、その効果がうまく機能した。引いても単発終了なんかよくあるが、今回は違った。
3時間ぶっとうしで六千枚。
約十万ガチだ!
これならスロットをやめる原因にはならない。
俺はいままで、万枚も五千枚も何回かだしたことがあるからだ。
19:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:25:32.80 ID:YBzw9lSII.net
差枚数の機種で一撃5000枚を記録。最後には万枚になった。
2日で三十万がちだ。
その日はツバキとハヤトを呼んで朝までおごり倒した。
そして、借金返済にそこそこ使いスロットをやめようとおもった。
しかし、何日かたってまたいっていた。
そして、また出た。
その次もでた。
負ける時もあったが、その2週間で五十万勝っていた。
借金は全額返済。
俺はスロットを完全にやめた。
トータルではおそらく三十万負けほどだろう。
けれど、今は手元にたくさんのかねがあった。
そして、俺の人生はスロットをやめたこの日から始まる。
20:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:26:58.72 ID:YBzw9lSII.net
22:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:29:04.27 ID:Q0rg3pLj0.net
この後書かないつもりとかバカかよただ借金返してやめましたとか面白くねぇよ
さっさと続き書け
21:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:28:53.41 ID:Pz7wbC/I0.net
やめただけか?
23:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:30:11.21 ID:YBzw9lSII.net
スロットをやめた俺には時間があった。
金もスロットで勝った金とバイトで出たばかりの給料があった。
合わせて十万ちょいあった。
時間と金がある。
ハヤトは働いてニートをやめた。
ツバキは就活を始めた。
俺にはまだなにもない。
変わりたい。変わろう!
24:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:31:07.44 ID:YBzw9lSII.net
俺は、大学の単位があぶなかったので、まずさぼっていた授業にちゃんと出始めた。
不思議なことに、授業にちゃんと出ると内容も分かるし、少人数の授業なら周りの顔と名前が一致するようになった。
25:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:31:55.77 ID:YBzw9lSII.net
俺は再履修のため一つ上。
内容も分かるし去年のノート、過去問もある。
隣の奴らに、いろいろ教えてあげていると仲良くなった。
俺、たける、なな、さき、しほ。
この五人でよくつるむよつになった
まず、ななと仲良くなった。
26:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:32:50.97 ID:YBzw9lSII.net
なな「あの、この訳わかります?私、次あたるんですよ」
俺「待って、ノートみるわ」
なな「はい、ありがとうございます」
俺「これ、○○だよ」
なな「助かりましたー!これで大丈夫です!」
俺「おお」
なな「俺さんって、再履修なんですよね?」
27:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:33:26.91 ID:YBzw9lSII.net
なな「まじですか!私、ななっていいます!」
俺「ななね!おけ!忘れた!」
なな「いやいや、覚えましょう」
俺「1.2.3.4.5.6.なな!おぼえた」
なな「いや、意味わかんないです」
俺「……冗談やん!」
なな「面白くないですよ!」
俺「あかんわ、なな、勢いないわ」
なな「なんの勢いですか笑」
俺「あ、先生きたわ」
なな「え!とりあえず.ありがとうございました!」
28:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:34:43.59 ID:YBzw9lSII.net
久しぶりに知らない女の子と喋ってテンション高すぎの記憶があったかな。
週に二回この授業で隣のななと喋っていくことになり後に、さき、しほ、たけると仲良くなる
29:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:35:23.74 ID:YBzw9lSII.net
普通の大学生をしている。
バイトもがんばっている。
ここで、時間にまだ余裕があるので資格の単位外授業に出始めた。
で、ななとしほがいた。
30:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:36:01.74 ID:YBzw9lSII.net
なな「あ!俺さん!」
俺「ななもこれとっとんのや!意識高すぎやろ!」
なな「普通ですよ!しほもとってるし!」
しほ「え、うん」
俺「てか、しほって誰やねん!えっと、よろしく?」
なな「……しほも語学一緒じゃないですか。この前もしゃべってたし」
俺「うそはええよ笑」
32:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:36:53.65 ID:YBzw9lSII.net
俺「顔はうん。しってる。」
なな「俺さんって、人のこと覚えるの下手ですね」
しほ「何気に傷ついた」
おれ「ごめんごめん!ノート見したるから許して!」
しほ「え!ゆるすゆるす!」
なな「あたしもみして!」
31:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:36:37.29 ID:Q0rg3pLj0.net
33:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:40:35.14 ID:YBzw9lSII.net
ただ今気づきましたけど、半端なくながくなりそうでみないのをおすすめします。
おれ「ななはむり」
なな「なんでよ!」
おれ「なんでも!」
しほ「なな!あたしが俺さんのコピーしたのをみせるよ!」
なな「しほ!それや!」
おれ「うそや。普通にかすわ」
なな「俺さん、めんどくさ!」
しほ「俺さんってこんな人なん?」
俺「俺さんは困難なひと」
なな「だから、おもんないって!」
34:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:42:14.88 ID:YBzw9lSII.net
おれ「傷ついた」
なな「知らない」
しほ「てか、俺さんってどこ出身」
俺「○○だよー」
しほ「え!一緒!」
俺「おー!高校どこ?」
しほ「○○高校です!俺さんは?」
俺「おっ!なら、ハヤトってやつしってる?」
しほ「知ってます!部活の先輩です!」
俺「まじか!意外な繋がり発見!」
しほ「ほんま!じゃ、この後一緒に帰ります??○○電車ですよね?」
俺「そやな!これで最後やし!」
なな「まってよ!あたしおいてかないでくださいよ!」
35:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:43:12.21 ID:YBzw9lSII.net
なな「最初からいました!」
俺「影うす」
しほ「なな、影がきえてるよ!」
なな「あ!鏡にもうつらない!」
しほ「もう、そろそろ静かにしよ!」
俺「ほんまな、ななうるさい」
なな「まって、最後の私のボケ気づいた?」
俺、しほ「……」
37:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:43:54.28 ID:YBzw9lSII.net
ななとはもう何回も喋ってたので友達でした。
で、帰り道。
俺「今日、このまま帰るー?8時やけど」
なな「え、帰りますよ?」
しほ「俺さんとは、○○駅まで一緒なんですよね?」
俺「そやな!そこでなんか食べて帰る?」
38:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:44:38.03 ID:YBzw9lSII.net
なな「えー、めんどくさいです。しほ、かえろ」
俺「なな、つまらん。しほ、こいつほっていこう」
しほ「そうですねー、帰ってもすることないですし!」
俺「あ、ハヤト、呼べるかもしれんし、よんでみる?」
しほ「呼びましょう!」
なな「なんなん!楽しそうやん!やっぱ私もいく!」
36:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:43:37.44 ID:Pz7wbC/I0.net
39:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 03:47:53.00 ID:YBzw9lSII.net
会話を入れたりしてんですけど、やばいです。挫折しそうです。
俺「は?なないらん」
なな「そんなこといって、さみしいんですよね?!」
しほ「俺さん、ななも連れきましょう!」
俺「なな、しゃーなしな?」
なな「はいはい!」
運よく、ハヤトも来れて四人でご飯食べに行くことになった。
ハヤトは女の子がくるといったら二秒で来ると言いました。
46:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 04:11:15.96 ID:ifiCW0El0.net
49:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 04:47:01.68 ID:aCG88fFF0.net
50:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 05:18:32.39 ID:e+vQhC8C0.net
51:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 06:26:05.52 ID:qQ8zWrxV0.net
しかも勝ちまくってたのにすんなり辞められるもの?
52:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 11:29:21.26 ID:E/Ot58zY0.net
人による
55:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:13:58.18 ID:YBzw9lSII.net
簡単に紹介しあって、近所のファミレスへ。
しほ「ハヤト先輩、久しぶりです!」
ハヤト「久々やなー!しほ、今なにしょんの?」
しほ「俺さんと同じ大学にいってますよ!あ、ななも一緒です」
ハヤト「ええよなー!おれだけなんでフリーターなんやろ」
俺「あたま悪いからちゃうか?」
56:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:14:40.67 ID:YBzw9lSII.net
俺「掛け算もできへんなながなにいうてんの?」
なな「できますから!」
ハヤト「ななちゃん、掛け算なら教えたるよ!」
なな「いいです!できるんで!」
57:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:15:17.02 ID:YBzw9lSII.net
なな「7です!」
俺「14÷2は?」
なな「7!」
しほ「じゃあ、3+4は?」
なな「もう!ななっていわせたいだけやん!」
俺「掛け算ができない人の名前は?」
ハヤト「ななちゃんかwww」
しほ「なな、がんばって!」
なな「もうー、いいー」
58:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:16:30.26 ID:YBzw9lSII.net
しほ「ちゃんと受験勉強してえらくなりました!ハヤト先輩はボランティアもうしてないんですか?」
俺「まって!ハヤトがボランティア?想像できねえww」
ハヤト「おい、現代のガンジーって俺のことやぞ」
俺「まあ、ハヤトは賢者だよな?笑」
ハヤト「間違いないけどwww」
59:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:17:09.97 ID:YBzw9lSII.net
ハヤト「忙しいからなー、予定会えばー」
なな「あたしも行くんですけど、俺さんは?」
俺「考えとくわー」
60:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:18:07.75 ID:YBzw9lSII.net
そして、5月にスロットをやめてから一月がたった。
すでに俺はこの時点で実感できるほど変わっていた。
スロットをいっていた時は授業をサボりまくって時間が無駄にあった。
スロットをやめると授業にでるようになった。授業には課題、予習、小テスト、発表といったたくさんの時間を消費するものがあった。真面目に受けてると、こういうのもちゃんとするようになった。
そして、単位外授業。資格の勉強。
61:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:18:43.70 ID:YBzw9lSII.net
なにより、大学での、しほやななたちとの関わりが楽しかった。
毎日大学にいった。
で、夏休みになにかしよう。今度こそと。決意した。
62:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:19:14.21 ID:YBzw9lSII.net
六月になる。六月には資格の試験、たける、さきと仲良くなる。ツバキとななたちとの出会い。などがあった。
63:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:20:15.42 ID:YBzw9lSII.net
だから、1週間に一度くらいのペースでこの四人で飯をくいにいっていた。
資格の試験の当日。
しほ「とれたらいいですねー」
俺「余裕やろ、落ちる気せんわ」
しほ「うわ、すごい自信ですねー」
俺「とりま、がんばろー」
64:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:21:08.89 ID:YBzw9lSII.net
俺「確かに、後で合流すんのめんどいなー」
しほ「今日は俺さんのおごりですよね?」
俺「いや?笑ハヤトのおごりやろ」
しほ「今日もハヤト先輩くるんですか?ww」
65:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:22:00.89 ID:YBzw9lSII.net
しほ「いいですねー!でもその前にそこのドトールで答え合わせしてからいきましょ!」
俺「おけー!ほな、おれ教室いくわ」
試験終了。ドトール到着。
66:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:22:57.72 ID:YBzw9lSII.net
俺「一番ちょろい段やしな」
しほ「うー、がんばったー!」
俺「おつかれー!ほな、ななたちと合流しよかー」
しほ「あっ、まって!」
俺「んー?なんー?」
67:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:23:34.34 ID:YBzw9lSII.net
俺「え?なんでやねん笑」
しほ「えー、いつもイチャついてるしー」
俺「ない。全然ない。やめろや笑」
68:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:24:06.23 ID:YBzw9lSII.net
俺「がちやから、どっちかってーとしほのが好きやわwww」
しほ「え?うん、あたしも笑」
俺「ん?告白?」
しほ「告白です!」
俺「まって。ストップ。思考停止なう。」
しほ「了解ー!まちますー」
俺「付き合おうってことやんな?」
しほ「うん……」
俺「まって、ちょい今は返事できんわ」
しほ「わかりました。後ででいいです」
俺「ごめんな」
69:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:24:54.89 ID:YBzw9lSII.net
告白の返事はできなかったので待ってもらいました。
てか、とっさにななのことなんともないと言いましたが、この時すでに大好きでしたwww
いわなかったこと後悔することになりますけど。
ただの恋愛自慢スレになっちゃってますね。すみません。
70:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/05(土) 16:36:42.51 ID:YBzw9lSII.net
週5でいってたのが、今は月1くらいです。
趣味というか、暇つぶしにしてるって感じです。
最近はバジ絆が楽しかったですかね。
71:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/05(土) 21:27:35.44 ID:6DiX8wTP0.net
スロットやめてねーんかよwww
あと自虐しながら進むと読む気失せるから自信持って書いてくれない?
72:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 00:47:48.39 ID:15+iyQSMI.net
とある、授業。
たける「俺のケンシロウ弱すぎ!」
モブ「いや、シンがくそ強いだけやろ」
知り合い「あっ、知り合いおるわ!おーい、俺ーノシ!」
俺「おー!知り合い君!なんのあつまり?」
知り合い「スロットwww俺っちもすきやんな?」
俺「いや、俺はやめたよ?」
たける「もったいねー!いま北斗クソ暑いのに!やってないん?」
俺「それで、たしか五千枚はだしたわwww」
たける「 省略」
これで、たけるたちと喋っていて、たけると仲良くなります。
たけるとはこの後の時間割が全く同じでした。
73:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 00:48:25.87 ID:15+iyQSMI.net
たける「俺っちは再履修のゼミどーすんのー?」
俺「俺は田中ゼミかなー?」
たける「じゃあ、おれもそこにするわー!」
俺「まじかよ!てか、たける、2年の時のゼミとれてなかったんかよ笑」
たける「スロットのうちすぎでな?」
俺「お前はおれかww」
簡単な面談と志望動機でたけるも俺もなんなくクリア。
このゼミに俺の今でも大事な友達が集まることになる。
74:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 00:48:53.53 ID:15+iyQSMI.net
俺「落としたんちゃうで?おれが上昇したんや!」
しほ「Twitterでそれみましたから」
俺「最初に考えたんが俺や!」
しほ「俺さん、いたいー」
なな「俺さん、きもいー」
俺「なんやねん!すねるぞ!」
しほ「すねんといてくださいー!で、どのゼミにするんですか?」
俺「田中」
75:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 00:49:22.29 ID:15+iyQSMI.net
しほ「なながいくならそこにしよー」
俺「主体性のないやつらめ」
なな「特にやりたいのないしー、友達が多いとこ選ぶの普通ー、さきもいるしねー」
しほ「さき、田中っていってたね!」
俺「その、さきってコはかわいいん?」
なな「うわ、でたよ、かわいいけど!」
しほ「かわいいけど、ななほどじゃないよ!」
なな「しほ!ありがとう!」
ここで、ハグ。なんか吹いたのをふと思い出した。
このゼミで、おれ、たける、しほ、なな、さきがいることが確定した。
76:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 00:55:59.73 ID:15+iyQSMI.net
ギャンブルにするしかなかったあのころと比べて、
少量の酒は体によい、といった感じで楽しんでます。
あと、僕の自分語りですが、頑張って書いてきまーす。
ちょっとスローペースになりますけれど、見てくれてら嬉しいです。
大学の卒業まで書くとしたらまだまだつづきますんで、
じっくりかいてきます。
77:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:07:00.18 ID:15+iyQSMI.net
友達は同学年にいるし、仲の良い六人組がある。
けど、大学生活も後半。
六人揃うことはほぼない。
それぞれ、サークル、違う授業でおのおの別の時間をすごしている。
この日俺は、意識高い系大学生として、就活の講演に出席していた。
そろそろ、自分道を歩み始める時。
話だけでも、聞いておこうか。
そんな、感じだった。
なぜか、ツバキがいた。
78:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:08:19.04 ID:15+iyQSMI.net
ツバキ「お!俺っち!」
俺「なんで○大におるん?」
ツバキ「就活で用事があってさ!LINEおくったやん!」
俺「げ!見てへんかったわ!」
ツバキ「みろや!かす!」
俺「悪い悪い!で、もう用事はおわったん?」
ツバキ「まあ。今から俺っちは暇か?」
俺「あと一時間授業あるけど、この後どっかいくか?」
ツバキ「ん。まっとくわ!」
俺「次の授業、広い教室のやし、一緒にこいや!」
ツバキ「おけー!」
教室へ移動した。
79:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:09:01.52 ID:15+iyQSMI.net
俺「よっ!今日、こいつおるから、すまんな!」
ツバキ「えっと、俺っち中学ん時の友達!」
たける「よろしく!ほな座ろうぜ!」
俺「あっ、ツバキもめっちゃスロうってたから!」
たける「お?あのピエロになんぼのまれたことある?」
ツバキ「ジャグラーは五千円でとめるからなー」
たける「えら!おれはあのクソピエロに二万あげたわ!」
俺「たけるはスロット向いてへん」
たける「だから、おれもやめた!昨日の三万負けで最後!」
ツバキ「それ、やめてへんやつな?笑」
80:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:09:38.80 ID:15+iyQSMI.net
俺「2ちゃんの禁煙と一緒やんけ!」
ツバキ「おれもやめたけどな」
俺「やっぱ、ツバキもやめてたんかー」
ツバキ「まあな!春休みはきちってたよなー」
俺「楽しかったけどな」
たける「ほんまなー」
俺「たけるはおらんかったやろ?」
たける「え?いたって!俺っち!」
ツバキ「いたいた」
81:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:10:22.18 ID:15+iyQSMI.net
たける「ちがうわ!でも俺っちとおれば、ななちゃんとしほちゃんと、喋れる時あるからなるべくひっついてるな!」
俺「ななもしほも俺の女やから意味ないぞ?ww」
ツバキ「おいまて、俺っち!誰やほいつら!」
俺「俺の癒しの空間」
ツバキ「紹介しろや!」
俺「ええー。」
たける「俺っちもおれも!」
俺「まあ、この後どっかいけるか聞いてみるわ」
ツバキ「頼んだ!」
82:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:10:56.79 ID:15+iyQSMI.net
俺「無理やって。」
ツバキ「は?しねっていっとけ」
俺「おけ。おくった」
ツバキ「え?まじでおくったん?」
たける「俺っち、おれはいうてないよ」
俺「おい、ツバキ、今度遊ぼやってよ」
ツバキ「いよっしゃ!流れんようにしっかり予定あわせろよ?」
たける「頼んだ、俺っち」
俺「んー、まあわかった。」
俺「あ、てか、今週の資格の授業の後飯食いにいくから、くるか?」
ツバキ「いく。」
たける「いく。」
俺「わかった!ほな25日な!」
ツバキ、たける「了解!」
83:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:11:26.00 ID:15+iyQSMI.net
はい。素直な気持ち、自分の女の子の友達が男友だちと仲良くなるのは微妙な気持ちでした。
最初だけでしたけど!。
25日の授業後です。
84:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:12:12.09 ID:15+iyQSMI.net
俺「くるよー、なに?イケメンか気になんの?」
しほ「イケメンならハヤト先輩だけで十分ですよ!」
俺「は?わかってへんな!俺が1番イケメンやろ」
85:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:12:42.20 ID:15+iyQSMI.net
俺「おい、なな!数字みたいな名前して調子のっとんか!」
なな「でた、俺さんの意味わからないノリ!」
しほ「俺さんまたでさかー」
俺「ぐっ。ななとはスロットやってる時に会いたかったわ」
なな「なんでですか?」
俺「7って、スロットでいうと大当たりやん」
しほ「!ラッキーセブンか!」
なな「名前でいじられるの最近多い気がする!」
俺「気のせいや」
86:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 02:13:09.73 ID:15+iyQSMI.net
なな「しほにも、いじられるの増えた気がする!」
俺「それは本当や」
しほ「え!俺さん、なんの裏切り!」
なな「しほ、謝るならいまやで!」
しほ「アイムソーリー」
俺「なな、むっつーりー」
なな「俺さん。だーりー」
と。しゃべりながりいつものファミレスへ移動。
ツバキは、店で、大学の駅でたけると、合流する。
88:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/06(日) 03:44:37.43 ID:ByLam7Hq0.net
主にとってこの頃が一番楽しい時期だったんだろうね
89:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/06(日) 04:27:10.67 ID:ijumIeKM0.net
91:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/06(日) 07:23:30.43 ID:AYmYxymG0.net
93:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/06(日) 10:28:50.00 ID:15+iyQSMI.net
レスを見ているといらない会話がおおいようですね。
次から、なるべく省けるようにします。
僕はまとめ民です。トリップの付け方はYahoo知恵袋に、かいてました笑
内容の更新は今日夜まで用事があって、24時前後にすすむとおもいます。
94:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/06(日) 22:42:18.71 ID:wcBVLl3n0.net
というか>>1が書きやすいように書けばいいと思うよ
97:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:51:28.50 ID:9EzLUSXXI.net
元々ハヤトは来る予定でした。
ツバキはハヤトがいることを知らず、「なんでおんねん笑」
ハヤト「しほがおるところにおれはいるのさ!キラっ!」
しほ「ハヤト先輩!やめて!笑」
と、仲良く食事会ってかグダグダ過ごしました。
98:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:52:03.43 ID:9EzLUSXXI.net
大学4.3.2年にフリーター。
みんなバラバラでそれぞれ抱えてるものは違いました。
ななとしほはとりあえず彼氏が欲しいと言っていた。
おれ達男組はそれを聞いて下心満載で水面下の戦いを繰り広げていた。
99:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:52:52.06 ID:9EzLUSXXI.net
やるな、たける。ななに軽いジャブを早々にうつか!
ツバキ「ななちゃんはブスやからおれがもらっていい?」
ツバキ、お前はだからもてないんだ。
ハヤト「ななちゃんもしほも彼氏すぐてきそうやけどなー!いいやつが周りにおらんのやろ?」
ハヤトめ、それは俺をディスってるだろ。
俺「ななに彼氏とかできんわwwできたら俺、お前らにアイスおごるわ」
中学生レベルの俺でした。
100:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:54:15.01 ID:9EzLUSXXI.net
泣いた(≧∇≦)
しほ「ハヤト先輩だね!付き合わないけど!」
泣いた(≧∇≦)
たくさんの攻防を繰り広げた。
本当かどうかは分からないけれど、たけるはななをねらっていて?
ツバキはしほをねらって?
ハヤトは彼女もち。でした。
101:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:54:40.51 ID:9EzLUSXXI.net
問題は女の子たちでしたねー。
彼女たちは何を考えているのかさっぱりわかりませんでした。
102:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:55:17.37 ID:9EzLUSXXI.net
なな「田中ゼミ率多くない?ここ!」
俺「てか、それで集まったんじゃなかったっけ?」
ハヤト「なんそれ!知らんぞ!」
俺「お前は論外やからな」
ハヤト「おれもモグリでそのゼミいこっと!」
俺「田中やからな。知らんけどやってみれば!笑」
103:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:55:50.14 ID:9EzLUSXXI.net
ハヤト「しほがいるところに、おれはいるのさ!」
たける「ストーカー。」
しほ「イケメンだから守護霊」
なな「死んでんじゃん!ww」
俺「霊になってまでつけまわすとか、怖すぎ」
たける「ハヤトの幽霊さん!しほには指一本ならふれさせますよ?」
しほ「なんで、たけるがいうんよ笑 しかも許可しとるし笑」
ツバキ「おれもさわっていい?」
ツバキはガチでこんな感じでした笑
104:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:56:21.26 ID:9EzLUSXXI.net
ハヤトがまさか本当にゼミに来ようとしてたとはこの時は思いませんでした。
105:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:56:56.29 ID:9EzLUSXXI.net
田中ゼミですが、このゼミは後期のゼミで五月~六月にたしかメンバーが決まります。
決まったら、一度親睦会が開かれます。
もちろん、参加しました。
スロットやめて、まだまだ時間はたっぷりあります。
バイト以外の予定なんてありません。
ゼミのメンバーですが、正直モブたちはモブたちですのであまりでません。でも、ちゃんと友達です。
スレタイとはあまり関係ないので、はしょります。
合計10人です。
俺、さき、なな、しほ、たけると、もう一組グループがありました。
グループ活動のときはこのメンツって感じです。あと二人いる時があるのですけれど笑
106:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:57:52.12 ID:9EzLUSXXI.net
田中「後期のゼミは、みなさんよろしくお願いします。」
と、居酒屋?で田中の指揮で自己紹介からはじまります。
俺たちもそれぞれ無難な自己紹介をして、
107:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:58:35.94 ID:9EzLUSXXI.net
へー、田中ゼミってそんなんなんだ。てか、このさきって子、乳でか!
第一印象はこんな感じでした。
108:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:59:23.12 ID:9EzLUSXXI.net
さき「敬語じゃなくていいよ!えっと、しょうみ、就活のためww」
俺「なら、さきは敬語でしゃべってな?笑 ボランティアって活動は美しいのに、動機不純やなー。」
さき「なんで、うちだけ敬語なんよ!笑 うち、俺くんより年上やで??」
俺「え?一郎?でも、俺、再履で一郎やからありえんやろ!笑」
さき「うち、2浪と1年フリーターやから、俺くんの一個上?笑」
俺「え?あっ、申し訳ございせんでした。さきさま。」
109:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 00:59:56.52 ID:9EzLUSXXI.net
俺「いや、このさきって人、俺より上のババアやねん。」
さき「だれがババアよ笑」
なな「しってるよー!さきはそれで有名だもんねー!」
たける「さきさん、ババアなんすか?お年玉頂戴!」
さき「このゼミいややわ笑」
110:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 01:00:23.14 ID:9EzLUSXXI.net
実際はもっと時間かけてしゃべりましたが、省略です。
僕の残りの大学生活で刺激をくれた人はこれで全員です。
ただの友達なんで、普段から感謝とかしてるわけではないですが、いまから思うとこいつらがいてよかったなーて感じです。
113:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/07(月) 04:28:40.61 ID:kD8I+zwb0.net
普通はここまでおぼえてないよw
続き待ってる
115:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:12:31.86 ID:9EzLUSXX0.net
ここまでは覚えてないですよ?
だいたい、こんな感じだったかなー?のを
再現しています。
見てくれて嬉しくいです。
114:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/07(月) 09:13:11.36 ID:P7ivdnrx0.net
116:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:13:49.85 ID:9EzLUSXX0.net
今から投下します!
もう忘れたたも多いと思いますが、資格の試験の打ち上げです。
打ち上げのメンツですが、テストをうけた、俺、なな、しほ、暇なハヤト、忙しいぶってるけど来れたたけるです。
打ち上げをする居酒屋へ行く途中。
しほと二人です。
やっばいほど、脳みそ使いました。
まず、僕はななが好きでした。
117:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:14:22.01 ID:9EzLUSXX0.net
悩みました。
ななへとアタックをするか、多分行けると思うんだけどなー?
あー、でも、しほも好きっちゃ好きやしなー。
あー、あー、あー。
そこで気づく。いつ返事すればいいんだよ。
118:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:14:47.10 ID:9EzLUSXX0.net
しほ「できるだけ早く…で。」
俺「そか。わかった。」
やばかったです。普段はノリの塊のしほがシュンとしてます。
これもう、今ここでOKしてええんちゃうかな?
決めた。俺はこの子が好きやわ。
119:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:18:08.72 ID:9EzLUSXX0.net
しほ「ん?」
俺「付き合おっか!」
しほ「え?ほんま?」
俺「ほんまや!考えんでもしほのこと好きやったわ!」
しほ「え。え、え、あ、りがとう」
俺「よろしくな!」
しほ「うん!よろしく!」
しほと付き合いました。
僕はまあ、こんな感じでもともと好きな子がいるけど、付き合いました。
スロットやめても、クズですねー。
120:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:19:06.37 ID:9EzLUSXX0.net
俺「俺は絶対うかっとる。」
しほ「またまた!」
なな「1人だけ落ちちゃえ!」
ハヤト「おちろ」
たける「落とすって、俺っちの得意技やろ?」
俺「おっと?それはたけるの得意技やろ?」
121:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:19:47.84 ID:9EzLUSXX0.net
ハヤト「どっちもざこやん」
なな「そーそー!ハヤトさんも含めてざこ!」
ハヤト「いやいや!おれは彼女おるし、ななちゃんっていう雑魚とか俺っちとかいう雑魚より上」
しほ「ハヤト先輩、彼女いるんですか??!」
ハヤト「え?おるよ?まさか、しほおれのことを……」
しほ「ないよ!てか、あたしも彼氏おるし!」
122:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:20:38.23 ID:9EzLUSXX0.net
しほさん。いきなりですか?
今日できた彼氏自慢したくてたまらないんですか。やめて。やめて。
なな「うそーん!!しほずっとおらんかったやん!!」
たける「だれだれ??おれのしってるやつ??」
しほ「えー?うん!」
おれ「…………」
ハヤト「まさか、俺っち?」
しほ「あーー、正解!!」
ここで、ええええ!と、もりあがる。
123:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:21:28.30 ID:9EzLUSXX0.net
俺「まあ。うん。」
たける「裏切り者!」
なな「そうだったんだー」
この年になって彼女関係でいじられんのもなんだかなと思いながら対応でした。照れたよ。
そして、全然、なながショックそうじゃなかったのが心の中でショックをうけました。
124:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:24:10.90 ID:9EzLUSXX0.net
どこが好きなん?とか
テストほっぽってそればっかりで解散です。
当たり前ですけれど、男女の仲のいいグループはあちこちで恋愛発展しますよねー
125:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:25:51.06 ID:9EzLUSXX0.net
ななとたけるは最初から別方向で帰ります。
しほとハヤトと帰っていました。
ハヤト「しほはおれのこと好きなんやとばかり……笑」
俺「逆やろ笑 ハヤトがストーカーやったやん!」
しほ「あれは引いてました!!」
まさに雑談しながら帰りました。
で、彼女を家まで送るとかめんどくさいことは、せず普通に分かれて、ハヤトと帰ります。
126:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:26:47.89 ID:9EzLUSXX0.net
ハヤト「なあ。」
俺「ん?」
ハヤト「ななちゃんは好きじゃなかったん?」
俺「ん?好きだけど、しほに告白されちゃったからなー。」
ハヤト「告白されたら、嬉しくて分からんくなるよな?笑」
俺「ほんま。おれ、それやわ」
128:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:27:13.28 ID:9EzLUSXX0.net
俺「なんやねん!きになるな!俺のこと意識してたとかか?!」
ハヤト「しね!なんもないわ!そう思わせようとした、ふりや!」
俺「だる!まんまとはまったし」
ハヤト「バカやろう笑」
俺「幸せやから、ゆるそう!」
ハヤト「うぜ!まっ、がんばれや」
俺「お、せやな!」
129:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 10:27:44.34 ID:9EzLUSXX0.net
ハヤトはモテます。半端なく。
女の子、関連でいろいろ問題もおこしてきたツワモノです。
実はちょっと尊敬しています。
女心を読むプロでした。
俺には全くその才能はないようですした。
家へ着くと、しほからのメール。
おやすみメールとか笑
おやすみと、返事してねました。
131:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 11:00:35.00 ID:9EzLUSXXI.net
少女マンガかよと思うかもしれませんが、ここまで来たら、ありのーままのー姿ーみせるーのーにします。
学食で、
たける「俺っちが、しほと付き合うとは思わんかったわー」
俺「まあ、俺もな笑」
たける「ななちゃん狙ってるとばかり」
けっこうみんなにバレバレのようでした。
隠すとかはしてなかったですけど。
たける「よし!おれ、ななちゃん狙うわ!」
俺「俺はたける狙うわ!」
たける「ホモかよww」
たけるはななと付き合いたいようでした。
しほという彼女がいながら、もやもやしました笑
132:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 11:02:24.98 ID:9EzLUSXXI.net
夜に続きかけたらかきます。
133:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:18:01.67 ID:9EzLUSXX0.net
ここが根性の見せ所。
3年にして単位が60弱しかなった俺。
今回は25単位フルでとってやる!
いままで、フル単はしたことがなかった。
しほとデートなんてまったくしませんでした。
もともと、テストおわったらデートしようと、いってました。
134:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:18:57.07 ID:9EzLUSXXI.net
テストが終わった時は簡単やわー。
と、感じました。
大学の、テストはノー勉でも受かるのがあったりします。
それを本気で勉強したら落とすなんてまずありませんね笑
発表は九月ですが、いっときます。
ふる単でした!!
これは大きな自信につながりました。
やればできるを大学の合格以来に味わいました。
135:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:19:55.52 ID:9EzLUSXXI.net
なな「俺っちー助けてー」
俺「助けないよ。人は勝手に助かるだけだからね。」
なな「なにそれ笑」
俺「化物語。しらんの?」
なな「うわぁ。中二病じゃん」
俺「で、なんよ?」
なな「テスト範囲のノートコピらせてね!」
俺「ただで??」
なな「当然!」
俺「まあ。ええわー」
なな「ありがと!」
俺「ほな、ルーズリーフで今は前のやつはないから明日あたりわたすわ」
なな「ほーい。」
俺「明日いつ渡せばええ?」
なな「昼休みで!」
136:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:20:28.98 ID:9EzLUSXXI.net
俺「たける、今からちょいななにノート渡してくるわ」
たける「おれもいくわ!」
俺「いや、飯の席とっとけよ」
たける「てか、ななちゃん、こっち呼べは良くね?」
俺「あー、そやな。ほなここおるっておくっとくわ」
たける「ななちゃんさー、可愛いよなー」
俺「そうかー?しほのが可愛いわ!」
たける「俺っちはそうやろな!あー、付き合いてー」
俺「がんばれや笑 俺は妨害しかせんからなww」
たける「さいてーかww」
137:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:21:38.58 ID:9EzLUSXXI.net
昼飯を五人でたべる。
しほ「おつかれー!」
俺「おつかれー」
なな「俺っちー、ノートー!」
俺「ほい。」
しほ「あたしもコピーさせてー」
二人でコピりにいきました。
138:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:22:56.17 ID:9EzLUSXXI.net
俺「んー、リクナビ登録したくらい笑」
たける「おれもまだなんもー」
俺「さきはなんかしてんの?」
さき「インターンいくよ!」
俺「二年で?意味不明すぎるやろ!いけるもんなん?」
さき「全然いけるとこあるよー!」
たける「あー、めんどいめんどい。就活したくねー」
さき「うちは人より遅れてるからね。がんばんの!」
たける「モブ1とかモブ2とかも留学するゆうてたなー」
俺「げ、隠れてあいつらなにやっとんや!とりのこされとるやん!おれ!」
139:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:23:41.88 ID:9EzLUSXXI.net
さきが当時二年からいろいろしてたのには関心しました。
周りも留学とか……一月なんて意味ないやろと自分を守りましたが、
俺は頑張ってる、状態とおもってたのにまだまだなんやなーと、再確認した。
インターンねー、応募しようかな。
で、さき、しほもどる。
140:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:24:06.85 ID:9EzLUSXXI.net
しほ「サンキュー、さすがあたしの彼氏!!」
さき「えっ!俺くん、しほと付き合ってたの??」
俺「まあ、最近付き合いはじめた笑
」
さき「付き合うなら、ななやと思ってたわww」
なな「私もそうおもってた笑」
俺「えっ!俺もそう思ってた笑」
たける「しほがキレるぞ??笑」
しほ「えっ、私も思ってたよ?笑」
なんか軽い感じでした。
で、夜にしほからメール。
ガチでああいうのやめて!
と着ました。
分かった、とおくりました。
141:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:24:43.17 ID:9EzLUSXXI.net
ふーむ。おっ?うーん。なかなかいいのが見つからなくその日はそれでおわりました。
今思ったんですが、クソのスロカスから普通の社会人になるって、こう文章にしてみるとありきたりですね。
自分の人生は主観でしか見れなかったので文でみると平凡だなと感じました。
もっとクズっぷりを書いたほうがよかったですかね?
142:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:25:32.01 ID:9EzLUSXXI.net
文字通り乱入します。
ツバキ「おい、俺っち!まじでそっちのゼミにおれ入れてや!」
俺「無茶やろ、教授棟までは案内するから自分でいけや」
ハヤト「おれも頼んでみよ!大学生、ずっとやってみたかってんな!」
俺「ハヤトは来れると思うけどツバキ、就活は?」
ツバキ「はっ!もう内定二つとったわ!」
俺「はつ!バイトきまっただけなんやろ?」
ツバキ「ちゃうわ!おれもう卒論だけやし、暇やわ、ちょっとは就活するかもやけど」
ツバキは内定をいつのまにかとれていました。
本当にそれぞれすすんでるんだな。
ハヤトは心から大学生をしたかったんだろうなあ。
結論からいうと。二人はゼミに入れます。
田中教授はうれしそうでした。
143:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:26:38.26 ID:9EzLUSXXI.net
みんなで、ボーリング!
カラオケ!飲み放題!
ただただ楽しかったなー。
ツバキがしほにセクハラして俺が切れないとこに、しほがきれたり。
たけるがななにノリ告白してあっけなくふられたり。
ハヤトのBARに押しかけてただ酒のんだり。
夏休み突入です。
夏休みにはゼミの親睦合宿と、なんやかんやでインターン、田中教授の別ゼミで○○のボランティア活動にかりだされてりします。
充実です。
春休みのスロット地獄に、比べるとすごい差です。
3人で俺たちやっぱかわったよな、と春休みに行きつけになったダーツBARでしゃべりました。店員さんたちは変わってへんわ!といってましたけど笑
144:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:27:26.80 ID:9EzLUSXXI.net
一泊二日の遊ぶだけの合宿です。
それぞれのゼミでの目標を発表するという課題はありました。
ゼミリーダーは一番年上のさきで、さきから発表です。
さき「うちのこのゼミ目標はゼミでの、活動を通して成長することです!」
さきのくせに、曖昧な目標でした。
145:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:28:11.24 ID:9EzLUSXXI.net
なな「私は今までこういう活動をしてこなかったので、目一杯楽しみたいです!」
たける「僕は3回生です。就活、これからの自分の人生に少しでもスパイスを加えたいです。」
ツバキ「○大の4回でさ。暇なんできました。目標とかは特にないです」
これには教授も、失笑。
俺「俺は……一年、2年の時にできなかった大学生活ってものをやるために入りました。腐ってた自分を変えるのが目標です」
ハヤト「僕は大学生ではありません。俺っちと目標は一緒で、大学生活をやってみたいです」
みんな、あんまり考えてなかったようでした笑
146:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:28:40.45 ID:9EzLUSXXI.net
卓球、BBQ、温泉、飲み会、などなど大学生っぽくてよかったです。
しほ「楽しいね!」
俺「ほんま!はいってよかったわ!」
しほ「まだはやいよ笑」
俺「しほもおるし!最高!」
しほ「あたしも、おれっちがいてうれしい!」
ロビー?的なとこでソファーで二人でいちゃつきました。
147:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:29:33.88 ID:9EzLUSXXI.net
資格も六月に受けたやつはちゃんと、うかってたので、今度は11月の試験に向けて勉強です。
たける「おれもその資格とるわ!」
俺「たけるが?いきなりおれと同じ級で?」
たける「なんかさ、俺っち、がんばってんじゃん!おれもがんばろうとおもってさ!」
俺「そうか!ならがんばろうぜ!」
勉強嫌いな、たけるも勉強をはじめます。
たける。俺は三年です。
なんやかんやで就職説明会にいったりインターンいったり。
一緒に行く時もたまにありました。
しほとデートももちろんします。
148:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:30:26.93 ID:9EzLUSXXI.net
自分一人である会社に乗り込みます。
そこではたくさんの業務内容を経験します。
簡単な説明をうけて、初日はひたすら事務作業です。パソコンの使い方、書類の整備、あまり人を相手にしないことをしました。
149:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:31:03.50 ID:9EzLUSXXI.net
顧客がある程度きまっており、二、三十人に1人といった割合で取れました。
一回は契約を希望するお客様のもとへ、担当の方と同行し契約を完遂させました。
敬語がなってないと、注意されたり、姿勢を、注意されたり、地味に叱られまくりました。
ひたすら、商品にタグを貼り付けまくったり。
インターンの経験はけっこうハードとおもった感想です。
社会人はこれがすっとで、ミスが許されないのか……
ちょっと、働くことに臆病になりました。
それでも、やり遂げたという達成感。
自分でもできる!と生意気なことをおもったりもしました。
150:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:31:46.99 ID:9EzLUSXXI.net
内容は湖のゴミ拾い。
めんどくさい。めんどくさい。
みんなでやるのでしゃべりながらやりましたけど。
俺「あ、こんなとこにでかいごみが!」
たける「ゴミがしゃべったー!」
はやと「お前ら!小学生か!」
151:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:32:14.35 ID:9EzLUSXXI.net
たける「頭脳こどもやろww」
俺「たけるはあそこもこどもサイズやろww」
しほ「俺っちもじゃない?ww」
俺「は?しほがいうとガチになるこらやめろやww」
はやと「しほちゃん、それがち??笑」
しほ「ガチガチー!」
俺「ガチガチで満足やろ?!」
しほ「うわ!さいてー!やめてよ!」
ツバキ「ぼくのんみてみる?」
なな「ツバキくんそういうのいいから!」
と、だべりだべりやりました。
正直にいいます。ボランティアをやって成長するということがよくわかりませんでした!
現地の人とせっしてなかったからだと思います。
152:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:32:48.08 ID:9EzLUSXXI.net
なな「俺っち、しほといちゃいちゃしすぎ!!」
俺「いや、してないから!」
なな「してたしー!笑」
俺「俺はななひとすじやからww」
なな「は?意味わからん!」
俺「冗談や!」
なな「そういうの嫌いやから!」
俺「ごめんって!」
なな「……いいけど」
おっとフラグたってんじゃね?と勝手に思いました。
153:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:33:44.80 ID:9EzLUSXXI.net
ツバキ「さきちゃん、なにカップ?」
さき「は???だまれww」
たける「それは気になってたことや!ツバキ!珍しくないす!」
さき「言わんいわん!」
俺「しほよりでかいなー?」
さき「しほにいうで!」
俺「なにを?あたしの胸のほうがでかいよ?ってwww」
たける「しほはなにカップ?」
俺「Bwww」
ツバキ「もみてえ」
俺「やめとけ。もめんから」
ツバキ「さきちゃん!もまして!」
さき「しね!」
ツバキはセクハラ魔人でした。
しかし。
154:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:34:32.70 ID:9EzLUSXXI.net
たける「それかして、なな、おれがやるよ」
なな「え?うん、ありがと」
たける「俺っちも手伝って!」
俺「おー。なんやたける、ええ人か!」
なな「タケル君、かっこいいよ!」
俺「すてき!」
たける「ま、ななも女の子やし、しんどいのはまかせろよ笑」
なな「うん、わかった!」
俺「じゃ、おれもまかせた!ばい!」
と、なんかうまく表現できませんが、ななとたけるがいい雰囲気になってたので逃げました。
155:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:35:46.00 ID:9EzLUSXXI.net
はやと「大学生ってゴミ拾いが仕事って感じやな」
俺「大学生はボランティア大好きやからな」
はやと「でも、フリーターじゃ、こんなことせんよなー」
俺「それはそうやな」
はやと「なんか、いいことしてるって感じやわ」
俺「お、目覚めた?」
はやと「なんかな笑」
ハヤトはボランティアを噛み締めてるようでした。
156:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:36:29.33 ID:9EzLUSXXI.net
さき「こんなにゴミがあるってことが問題なんよなー」
俺「おっ?」
さき「ゴミ拾いってそもそもおかしいよね。ゴミはもともとポイ捨てはだめなのに。」
ごめんなさい。ポイ捨てめっちゃしてます。
ツバキ「さきちゃんはなんか深いね」
さき「ツバキくんが浅いんだよ」
ツバキ「おれって単純だからな」
さき「それがいいんだけどね笑」
ツバキ「変えたいんだけどな!」
さき「もったいない!セクハラはやめて欲しいけど!」
ツバキ「さきちゃんと、逆の希望やわ笑 セクハラはやめない!」
俺「ふーん」
ツバキ変わりたいのか。
157:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:37:10.69 ID:9EzLUSXXI.net
遊びもちゃんとしました。
しほと海にもいきました。
省きます。
いろいろあった夏休みも終わり、後期へ!!
158:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:37:50.93 ID:9EzLUSXXI.net
しほ「俺っちー!久しぶりー!」
俺「一週間まえあったよな?笑」
しほ「一週間は久しぶりだね!」
俺「これから毎日あうのかー」
しほ「うれしい??」
俺「うれしい!」
しほ「もーてr 俺「というとでもおもったか」
しほ「おもった!」
俺「あってるよ!笑」
159:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:38:15.32 ID:9EzLUSXXI.net
俺「ん?あー久しぶり!インターンいっとったからな」
なな「似合わないねー」
俺「ななは、変わらないな」
なな「変わってるよ!たぶん!中身が!」
しほ「ななは夏休みにいろいろしてたもんねー」
俺「なんしとったん?」
なな「韓国にいったよ!」
俺「旅行じゃねーか笑」
なな「まあね笑!」
と、普段通りスタートでした。
160:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:38:51.96 ID:9EzLUSXXI.net
前期のように毎回授業にでれるってことも、なくなりました。
しかし、ゼミはスタートします。資格の授業もまだあります。
根性でがんばりました。
努力は継続すれば慣れるものです。
大学受験の、ほうがしんどかったので耐えました。
161:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 20:39:38.26 ID:9EzLUSXXI.net
僕らは、俺、さき、なな、しほ、たける、はやと、ツバキでグループを組んで行動します。
田中教授のつてで大学近くにある販売店の品物の、売り上げを上げるという内容でした。
この活動が今まで一番の難関となりました。
4.5.6.7.8.月、去年の売り上げを比較し向上させなければなりません。
この課題わ短期ではなく長期でみます。一日イベントをしたといってもその日の、売り上げが上がっても意味ありません。
みんな、本気になりました。
162:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:09:50.40 ID:9EzLUSXXI.net
俺「BARでキャッチは普通だけど、ただの販売店やで?欲しくない時にキャッチされたからって買うもんでもないんちゃうか?」
ツバキ「まず、キャッチはできない。イメージダウンはもちろん。たとえ商品を、買ったとしても、この店の場合商品の価格は低価格。人件費を考慮すると、一時間で千円以上、売り上げではなく利益をださなきゃならない。ハヤトじゃないかぎりむりだ」
ハヤト「そうやな。俺らがボランティアでやるわけにはいかないからな。」
164:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:12:03.32 ID:9EzLUSXXI.net
俺「いい案かもな。1000円以上で一回とかなら、900円しか買う予定がないやつも1000円買うかもしれない。」
たける「景品はどうする?景品は売り上げにならない。店の損失そのもの。景品代を差し引いてももととれるか?」
165:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:15:21.83 ID:9EzLUSXXI.net
倍率を低くすれば……千円の売り上げでクジ一回。
えっと、百分の1の倍率なら、1000×100で十万の売り上げ。……この倍率じゃ無理だな。
この店の定価-原価は60%だ。利潤は六万しかない。
五万になる。もちろん、二等、三等も引かなきゃならない。
継続的にやるには倍率は相当低くしなくたゃだめだ。やっても効果がその分でるとはわからない」
たける「もっと安い費用で効率よく効果がでなきゃだめってことだよな。」
166:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:15:50.44 ID:9EzLUSXXI.net
ツバキ「順番をたてて話し合おう。どんなことをするにせよ、最初は効果がないからな。結局、客の数を増やす案だ。」
俺「よし、店の今の売り上げは日別の平均で約30万だ。これを、32.3万にできたら上出来だ」
たける「2、3万って誤差の範囲じゃね?」
167:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:16:22.29 ID:9EzLUSXXI.net
ハヤト「2、3万ってことは今の客数は、えっと、150人かだから、10~20人増やすのか」
俺「それか、客単価を今は2000だけど2500にあげる。その間の客数、客単価どちらもあげるってのもある。」
たける「もちろん、どちらもあげるのがいいよな。」
168:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:16:52.00 ID:9EzLUSXXI.net
たける「やっぱり地道に費用はかからず効果も低いけど堅実。から始めるしかないか。」
俺「費用はかからないけど、効果は絶大ってのを探すってのが一番だけどな」
と、こんな感じで店の資料を渡されてガチで話し合いました。
ゼミの最初の一ヶ月ほどは、店の下調べ、調査、それを踏まえて売り上げを上げる案の検討をしていました。
実際に実行できるものはなかなかありませんでした。
169:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:17:49.65 ID:9EzLUSXXI.net
その間女の子たちは、実際に店にいってフィールドワークをします。
男たちが店がわに聞きたいこと、調べて欲しいことを女の子たちは実行します。
まず、女の子達に調べてもらったのは客層。データにはないものでした。どの時間にどの客がくるのかピンポイントで知りたかった。
170:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:18:16.26 ID:9EzLUSXXI.net
なな「おっけー!だけどなんで?」
俺「えっとな、子供に効果のある、例えば飴食い放題の策を実施するとしよう。けど、昼間に実施したがもともと子供は昼間にいなかったじゃ意味ないだろ?」
ツバキ「で、昼間には、主婦や大学生が利用してるとわかると、主婦をターゲットとした政策が有効とわかるわけ。」
171:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:18:46.06 ID:9EzLUSXXI.net
たける「まだ案はでてないんだけどね笑」
なな「了解ー!」
俺「一日だけなら意味ないから大学が休みの平日とか、日曜、それぞれ空いてる日で2回は統計をとろう。」
ハヤト「7人おるから、14回か、まあこれぐらいが限度か」
たける「他にも店のことで気づいたら各自伝てあおう!」
172:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:20:27.55 ID:9EzLUSXX0.net
俺「細かくってのは、女、男、年齢ほかには?」
ツバキ「年齢を10.20.30.40.50代にわける。見た目でな?笑 これだけで男、女に分けたら十の項目だ。」
俺「一日、約150人だから……」
なな「だるいねー」
ハヤト「まあ、せっかくやしがんばろう!、」
一同「おー!ー!」
174:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/07(月) 23:35:15.64 ID:BRIG33jj0.net
176:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:31:10.57 ID:sZ60Lv2ii.net
はよかけよ
177:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:55:56.12 ID:7GNwmpL40.net
ありがとうございます。175.174もコメントありがとうございます。
本日最後の投稿をします。
それ終わったらねます。
では、投稿!
178:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:57:39.17 ID:7GNwmpL4I.net
ツバキ「資料つくるのも時間の無駄だ、メモしたことを今この場で全部報告してー!」
しほ「了解!!」
なな「まずね!堅実的なデータの前に私たちが感じた店の雰囲気とか、感性をいうね!」
ハヤト「そういうの、売り上げ表からはわからないけど、かなり重要だよな」
たける「やな!」
179:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:58:26.35 ID:7GNwmpL4I.net
俺「!!!速攻で解決できる問題点やな!ええとこ気づくやん!」
しほ「まだまだ!店の中がとりあえずくらい!節電してるわけじゃなさそうだけど!」
俺「電球が古いんかな。それかもともとそういう雰囲気を出してるとか」
なな「でも、しほもさきも暗くてなんかねーっておもったからやめたほうがいいとおもう。」
ツバキ「店側にあとで聞いてみるか」
180:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:59:01.30 ID:7GNwmpL4I.net
ハヤト「すげ!!」
俺「やるな」
さき「最初は一枚一枚書いてたんだけど集計も大変だから、ある程度要望とか聞きたいとこ分かると、最初から統計の表に正の字をかいてもらいました!」
俺「ほー!効率よく動けてるなー!」
181:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 00:59:29.97 ID:7GNwmpL4I.net
俺「無茶難題もあるけど、これをもとにすればある程度できそうやな」
ハヤト「まだまだビジョンがうかばないけどな」
たける「よし!もっかい店いくか!」
と、9月は10月、11月に実行するための案を企画していきました。
182:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:00:01.99 ID:7GNwmpL4I.net
まずはできることから。
自転車のことを店長に指摘したらしらなかったとのこと笑
慣れた風景ってものは異常なことを気づかせないものですね。
そして、店の暗い原因は電球だけでなく、窓にもありました。商品でふさがっていたり、おそらく清掃をちゃんとしてないのでしょう。
少し整頓、清掃するとみちがえました。
183:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:00:45.91 ID:7GNwmpL4I.net
ただのポイントカードではありません。
これは少し特殊なカードで、ポイントの他にも特典をつけたりしました。新規のお客様もみこめ、そのお客様が継続客になるとみこみました。
費用対効果も許容範囲内です。
このカード、みばれがこわいので詳しくはいいません。
せっかく調べた客層ですのでそこも利用しています。
十月はゼミの授業は全部店にいって作業にとりくみました。カードつくるのだるすぎです。笑
184:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:01:46.53 ID:7GNwmpL4I.net
俺「俺も同感!」
たける「お前ら紙きって打ち込む作業がそんなに楽しいんか?笑」
ハヤト「ちげーよ笑」
しほ「大学のゼミってこんなことまでするんだねって意味でしょ‼︎」
ハヤト「そうそう!さすがしほ!愛してる!」
しほ「ハヤト先輩、あたしには俺っちって彼氏がいるんで!!」
俺「そうだ。しね。はやと」
185:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:02:34.79 ID:7GNwmpL4I.net
さき「うちさー、このまま田中ゼミで3年もやりたいなー」
ツバキ「おれはいないけどな笑」
さき「えっ!あっ、そっかー。ツバキくんもう4回だもんね…」
ツバキ「さみしいだろ笑 」
さき「うん、ちょっとさみしー」
ツバキ「おれも一浪しとけばなー」
さき「今から留年しちゃえば??笑」
ツバキ「ねーよ笑 ま、来年もさきのおっぱい見にいくから笑」
さき「はいはい」
186:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:03:27.19 ID:7GNwmpL4I.net
さき「え?なんで二人、みんなでいげばいいじゃん」
ツバキ「さきとたまには二人で飲みたいからな!」
さき「えっ、うん、いいよ」
てなことを、二人で飲んだあとに聞かされました。
あの酔っ払いセクハラめ。
この会話は、完全におれの妄想ですが、こんなことをいってました。
187:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:03:55.88 ID:7GNwmpL4I.net
思いだされる、しほとの思いで?笑
彼氏彼女で二人で試験うけます。
席は……席どころか教室すら違いましたが笑
今回の試験は、たけるも受けています。結局俺が六月にうけた級でうけてましたが笑
結果は。全員合格!俺とさきとしほは就活で一応武器といえるレベルの資格になりました。
今回は飲み会はなしで、だったかな?おぼえてません。
頻繁にこのメンバーでもう飲みまくってたので。
けど、しほと二人でたけると分かれてからこっそりデートしました。
188:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:04:20.76 ID:7GNwmpL4I.net
10月の売り上げがでました。
例年よりは上でした。
しかし、経費でプラマイゼロむしろマーイです。
成績でいうと、可、レベルでしょうか?
まだまだカードだけでは力不足のようです。
そこで、新たに、店長の許可をとりでっかい人形を設置します。笑
189:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:04:55.99 ID:7GNwmpL4I.net
夕方に店の前の通りは子供連れがよくとおります。
フィールドワークでわかったことです。そこで、
ツバキ「マスコットキャラをつくるぞ!」
俺「ピカちゅう、みたいな?」
たける「つくってどーすんの?」
ツバキ「店において、ガキをひきつける!」
ハヤト「マイナスはなさそうだな」
190:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:05:53.12 ID:7GNwmpL40.net
ツバキ「まず、人形ならば人件費がかからない上に24時間働いてくれる」
俺「話題もできて、口コミ効果もできるかもな」
しほ「どこにおくの?」
さき「あそこは?自転車があった場所!目に付くし!」
俺「よし、電話してみる!」
と。あっさり許可ができ、巨体人形作りに励みます笑
名前はいえません。
191:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:06:22.51 ID:7GNwmpL40.net
売り上げは伸びてます!40万です!
すごいのが、カードの発行枚数です。10月が500枚ちょっとだったのが、11月は千枚です!
明らかに新規の客がいるのです。
しかし、ポイントの還元費用で利率は微増にとどまりました。
成績は、良?でしょうか。
と、思って発表してると、
教授はベタ褒めです笑
田中「君たちが歴代のゼミ生で一番だとおもうよ!」
いっちゃ悪いですけど、もう一つのグループとは発表内容だけで差がわかりました笑
こっちは7人もいるんで当たり前?ですけど笑
そして、この中間発表でゼミ生が1人さります。
192:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:08:58.18 ID:7GNwmpL40.net
一同「はああ?なんで??」
ハヤト「教授にはもう言ってるんだけどさ、」
ハヤト「おれ、大学受験するんだよ」
俺「そうか」
ハヤト「みんなの大学生活みてるとさ、おれもやりたいって!本気で思っちゃったんだよな」
ハヤト「途中で抜けるなんて悪いと思うけど、……」
ハヤト「2月に試験でもうそろそろ勉強一本にしないとやばくてさ」
193:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:09:55.96 ID:7GNwmpL4I.net
なな「いやいやむしろいなくなってうれしい?笑みたいな!」
たける「頑張れよ!みんな応援してるわ!」
俺「俺は応援しねーよ笑 勝手に入って勝手に抜けやがって笑! どこうけんの?」
ハヤト「○大に決まってんだろ笑」
しほ「ハヤト先輩があたしの後輩になるんですね!」
ハヤト「うわ!まじかーそれはいややわ」
さき「よし!今日はお別れパーティだ!!!」
194:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 01:12:55.34 ID:7GNwmpL4I.net
あん時はさみしかったですねー
突然でしたし。
ハヤトはやっぱりずっと自分が大学生じゃないというのを抱え込んでたと思います。
高校を卒業してから、色んなことをしてきた彼が、
この二ヶ月ちょっとのゼミでの活動が一番楽しかったと言っていました。
僕もでした。
これで今日は以上です。明日も仕事があるので早いですけどねちゃいます。
レスもらえたら嬉しいです。きたい!とか書かれてたときは、
嬉しすぎてにやにやしました。おやすみです。
195:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 03:41:38.75 ID:sZ60Lv2ii.net
期待!
196:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 05:01:46.30 ID:U/oocTgT0.net
うんすごいよ
ちょーーーーーーーきたい\(^o^)/
197:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 05:09:19.97 ID:U/oocTgT0.net
198:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 05:11:41.80 ID:40+mgw9i0.net
200:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:19:04.46 ID:7GNwmpL4I.net
それでもここまで来たら店側も協力してくれているのでやりきらなければなりません。
ゼミは、後期は1月の末日で終わりです。あと二ヶ月もありません。
最後は発表、また発表のためのプレゼンの用意で正月開け以降は時間がありません。
できる企画は、できてあと一つです。
時間を作っては戦略をねりました。
201:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:19:53.40 ID:7GNwmpL4I.net
たける「ちがう、それはやって当たり前のことだ。中間発表からの変化が数値だけになる。むしろ、売り上げが下がった場合は発表することすら難しい。」
しほ「でも、何もなかったらそれしかないよね」
202:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:20:44.18 ID:7GNwmpL4I.net
ツバキ「現状維持できてるのは、10月.11月で来てくれた人が継続して来てくれてるからかな」
なな「これ以上を目指すのね」
俺「12月の二週目までは企画を練ろう。もし稟議書が通らなかったら、ここで終わりだ。プレゼンの準備をしよう」
なぜこんなに、必死かというと、大教室でのプレゼンを田中教授が僕らに一時間弱与たからです。
普通ならもう目標は達成できたし、まとめに入るはずです。
中間発表よりも良くしたいとみんな思っていたようでした。
203:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:21:37.45 ID:7GNwmpL4I.net
俺「これが最後だな。」
なな「ギリギリ完成したね」
たける「通るかは、分からないな。でも、これ以上上げるとなると斬新なことをしなくちゃな」
ツバキ「まず、10月、11月の売り上げUPはおれたちの企画だけじゃなく、○大の生徒、おれたちがなにかしてるのを手伝うという地元愛もあったとおもうよ、おれは」
204:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:22:12.30 ID:7GNwmpL4I.net
俺「俺たちはバイトじゃない。もう店で作業はしたらだめだし、この企画が通っても俺たちにてぎることはないよなー」
ツバキ「利益をあげるのは、あくまで店側の、努力か」
なな「このまま、店が繁盛してくれるといいな!」
俺「そやな!授業とか関係なく、店には感謝してるしな!」
たける「最後に店にサプライズしかけるか?」
ツバキ「賛成だ笑」
205:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:22:48.10 ID:7GNwmpL4I.net
店の力になるために笑
ゼミ活動とは関係ないのでふざけて!
店が利益をだすために頑張るならば人肌脱ごうじゃないか!
はい。やらかしました。
ゼミのメンバーが自分の友達をなるべく呼んで、店の商品を買いまくりました笑
流石に一度にいったら店の迷惑になるのでバレないように少しづつ笑
買い占めにならないように配送の日までチェックしました。
206:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:23:31.14 ID:7GNwmpL4I.net
店長は清算作業をするまで気づかな買ったそうです笑
サプライズ大成功です!
店長「これを毎日してくれたら社員にしたるぞwww」
迷惑になったかどうかはわかりません。常識では、だめなことですし、
しかし、喜んでくれました!
これが月平均の店の売り上げが少しでも上がれば、ゼミの発表に役立ちますww
まさに一石二鳥のサプライズ笑
207:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:24:20.96 ID:7GNwmpL4I.net
なな「ついたね?」
たける「バレるかバレないかヒヤヒヤしまくりやわ」
ツバキ「おれが一番こわかったわ!最後に買うグループおれのやったし!」
さき「ばれたら、思いっきり罵倒するつもりだったのに!」
ツバキ「してしてして!!」
しほ「相変わらずきもいねー」
よし!またのむぞ!!
気づけば12月も終わりそうです。
冬休みも間近な寒い季節でした。
208:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:25:08.98 ID:7GNwmpL4I.net
では、クリスマスイブの話をします。
ゼミのメンバーで鍋パーティをするか、しほと二人で過ごすか。
結論二秒ででました。
イブをしほと、別の日に鍋パーティ。
別にどっちかだけをやらない必要はないですしね。
さて、24に俺としほがいないので別の日に鍋パーティをすることななります。
俺としほ以外はどうやって過ごしたのでしょう。
聞いた話ですので妄想ですが一応かきます。
209:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:26:06.56 ID:7GNwmpL4I.net
ツバキ「おう!だめ?鍋パも別の日やしさー」
さき「んー!いいよ!暇だしね!でも、全額奢りで!!」
ツバキ「いよっしゃー!!、」
まじで全額おごったそうです。
それってAT……
某遊園地にいったそうです。
泊りで。笑 高いやろ笑
エロいことしなかったそうです。
知らないですけど。
210:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:26:34.19 ID:7GNwmpL4I.net
ハヤト「勉強だよ!ちきしょう!しねよ‼︎つらいよ!」
俺「俺はしほとデートやわwww」
ハヤト「おれっち、それ言うだけに電話したの?」
俺「おうwww」
ハヤト「爆発しろ。てか、なんだ○大、こんなに偏差値たけーんだよ、セールしろよ」
俺「○大なめんなよ??俺が一浪するほどやぞ?」
ハヤト「あ、たいしたことないな笑」
俺「ま、がんばれや!俺が受験の時はハヤトがデートしてたんだから、今回は逆やな」
ハヤト「こんなのは最初で最後だ!」
ぶちん。つーつーつー。
211:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:27:45.53 ID:7GNwmpL4I.net
なな「実はさ、」
俺「ん?」
なな「やっぱなんでもない!」
俺「なんやいえ!」
女の子とはどうして一回言うのを渋るのでしょうか。
今は二人しかいません。
夜の帰り道です。
絶対ねらってこうなったとな。
ラノベの主人公じゃないし、だいたい想像つくよ!
212:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:28:59.03 ID:7GNwmpL4I.net
俺「あー、知ってた笑 けど、しほと付き合ってるからね」
しほに告白されるまでななとは、だれがどうみてもラブラブにみえてたはずです。
狙ってましたからね笑
俺「実はな、俺もしほと付き合うまでは好きやったんやで」
なな「やっぱりねー。しほに負けちゃったか、」
俺「いいものは売り切れる。」
なな「ふっきれてるんだけどね。とっくに。けど、一応いっとこっかなって!自己満足だよ!」
俺「ごめんなさい。ななみたいな変なコとは付き合えません!」
なな「さいてー!笑」
213:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:30:07.49 ID:7GNwmpL4I.net
なな「ん?なんのこと?」
俺「覚えてへんか。最初のころ、ななとか、しほにはすぐ彼氏できるやろってみんな言ってたけど、おれはできんっていったんやで?笑」
なな「あったよーな、なかったよーな」
俺「ななのこと好きやったから、照れ隠しやってんけどなwww」
なな「中学生か!」
俺「俺、あんとき、できたらアイス奢るって言ったけど笑 冬やしおごったるわ笑」
なな「いらんわ!」
これ、まじ、はずかしいですね。
俺こんなこといってたの?って感じです。
まじでムードって怖いです。
話は盛ってます。
214:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:31:57.21 ID:7GNwmpL4I.net
たける「あんさ、おれっち。ななちゃん、イブに誘ったんだけど。」
俺「おう。で?」
たける「断られたんだけど。」
俺「うん。いつものことやな。」
たける「好きな人はおらんっていってんのになんでやろ?」
俺「さあ?たけるが単に好みじゃないんじゃね?」
たける「あきらめねーけどな!」
がんばれ、たける!ななはふっきれてるしあと少しだとおもうよ!笑
現実ってのは案外うまく行きませんね笑
215:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:33:18.77 ID:7GNwmpL4I.net
ハヤトは試験も、近いのに来てくれました!!
久々に全員集合です。
ハヤト「おれがいなかったら、やっぱりあかんな!」
俺「いや?むしろ、スムーズ」
ツバキ「贅肉を省くと芸術が生まれる」
さき「そこまでいったらんでも笑」
たける「途中でぬけたのに落ちたら笑ったるからなww」
216:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:34:57.99 ID:7GNwmpL4I.net
なな「ハヤトくんがいないと、ゼミのイケメン補正がなさすぎて辛いよう」
たける「ん?聞き間違いかな?」
なな「聞き間違いじゃないよ!」
ハヤト「それみろ!おれがおらなな!女の子がかわいそうや!」
さき「たしかに、ツバキくんの暴走を加速させる人ばったかだし!」
217:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:35:44.19 ID:7GNwmpL4I.net
俺「ギアセカンドやってや笑」
ツバキ「全身の血液を加速させ股間に集中!!ギア、セカンド!!」
なな「初めて見たけどきもすぎ!!」
しほ「これはないわ!!!」
さき「やっぱり、ツバキくんとは付き合えません笑」
鍋パはアルコールガンガンで瞬発力しかなかったです。
年末はこれで見納めです。
218:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/08(火) 21:51:45.02 ID:hyECrQz80.net
222:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:53:08.31 ID:0y6tHaPqI.net
俺「おい、B党で説明会するから、
たける、いこう」
たける「いや、いかないよ」
俺「なんで?」
たける「俺、就職やめた!」
俺「はっ!!!どうした!現実逃避か?!」
たける「いや、ちがうよ」
俺「留年か?」
223:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:54:02.27 ID:0y6tHaPqI.net
俺「大学院、いくのか?」
たける「俺っちも誘われただろ?おれはいくことにした」
俺「院か、院試験は7月だっけ?」
たける「7月だ。ゼミやってさ今みたいな活動を続けたいって思ってさ。多分おれはこの活動が即戦力となると思ってる。」
俺「会社の企画は多分レベルが違うぞ?失敗は許されない。減給、下手してらクビだ。俺たちのゼミ活動はあれでもゆるい……とはいいたくねけど…」
たける「失敗できるうちにしときたいのさ」
俺「大学院がどんなものかよく知らないけど、たけるならいけそうだな」
たける「ま、文系で院って微妙だけどな」
224:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:54:28.40 ID:0y6tHaPqI.net
院試験には得点の配点計算がいろいろあります。
GPAが考慮されたり、その配分もいろいろらしいです。
たけるは当たり前ですが自分にあった試験への勉強を開始しました。
ゼミメンバーでの就活生は俺1人になりました。
225:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:55:10.17 ID:0y6tHaPqI.net
ゼミ活動も再開です。
12月の結果が送られて、それをもとにプレゼンの作成、発表で終わりです。
なな「企画は、とおらなかったみたいね……」
しほ「あーあ、悔しいなあ」
たける「いや、まてよ」
俺「ん?」
たける「これは、通ってないが落ちてはないみたいだぞ!」
さき「ん?どういうこと?」
たける「企画、却下じゃない!まだ検討中だ!」
俺「俺にもみせて!」
ふむふむ。
226:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:56:01.59 ID:0y6tHaPqI.net
俺「これはこれで面白いな」
たける「発表は正直に検討中で結果はまだわかりません。っていうしかないけど、やっぱり企画自体はいい線いってたんだな!」
ツバキ「簡単にやりましょう!と、なる企画ではやっぱりなかったかー」
俺「ま、喜んではいいんじゃないか?」
なな「そうかな?」
227:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:56:37.01 ID:0y6tHaPqI.net
しほ「去年と比べると激増笑」
たける「おれらが買いまくったのけっこうでかくね?笑」
ツバキ「いや、上出来だ!これは成功路線だ!」
俺「そうだな!一瞬、売り上げを上げるだけで難しいんだ!これ以上欲をかいたらバチがあたる!」
しほ「よし!そう思おう!!」
さき「じゃあ、早速まとめにはいろっか!!」
ゼミではプレゼン作りへと移行しました。
228:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:57:10.90 ID:0y6tHaPqI.net
ただいま検討中の企画内容です。
実は2つ案はでました。
一番しょぼい案は通り、残り1つが検討中でした。
しょぼい案は、自動販売機を店の中から外へ移動と、ペイントでイラストを描くというものでした。
このしょぼい案ですら思いつくのは大変でした。
イラストは僕が見たときはまだ書かれてませんでした笑
229:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:57:46.50 ID:0y6tHaPqI.net
さき「とりあえず、店のライバル店の場所調べて見たよー」
しほ「あんまし、ないなー笑」
なな「敵がすくないのに儲からないのか!笑」
たける「全体の客の数が少ないのに増やすって無理だよなー笑 もう全部の客きてんじゃね?」
俺「全部きてるってことはない、どこかべつの場所にいる!………あ!!!」
230:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:59:03.04 ID:0y6tHaPqI.net
しほ「んー?」
なな「倒しやすい?」
俺「違うよ。中立か、味方が多いってことじゃね?味方!」
たける「おっ!!!なるほど!なんか思いつきそうだ!」
俺「たける、まだまだやな、俺はたけるの一歩も2歩も進んでいるぜ!」
たける「ぐあー、むかつく!ポイントカードの原案のくじ引きはおもいうついたのおれやのに!」
なな「それなら、あたしもカードのシステム考えたよ!」
俺「ま、草案だしても、みんなでそれを磨くのがらいいんだよな笑」
231:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 00:59:59.16 ID:0y6tHaPqI.net
たける「なるほど。」
俺「ギブアンドテイクでいこう。あの店の宣伝、広告を味方の店にしてもらう代わりにもちろんこっちもするだ」
しほ「おおー、それっぽい企画でたね!」
俺「全部の客がまだ来てないってことは別の場所にいるはず。それが味方の店だったらいいなあ…って作戦だ!」
232:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 01:00:50.77 ID:0y6tHaPqI.net
ツバキ「安易だな。宣伝が広告だけとはもったいない。そこをもっと効果のあるもを考えようじゃないか!」
ここからこの案を掘り下げていきました。
味方とかいってますけど、町内に店舗会みたいなのもあるそうです。
時間がなく、協力店を探すところまではいきませんでした。
企画が通ったら店に頑張ってもらいましょう。たくさん見つかるといいですね。
協力店の受諾も得なければならないので時間がかかるようです。
そして、宣伝方法は広告の設置と会計のときにポイントカードを配布などです。
ポイントカードの共有。
思いつく限りかいてだしました。
実現が一番簡単なのは広告ですね。
企画内容はこんな感じでした。
233:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 01:03:52.21 ID:0y6tHaPqI.net
ゼミの集大成を迎えます。
泣いても笑ってもこれが最後の授業です。
を、明日かきます。すみません。
みんなが見てくれてうれしいです。
もう少しだけお付き合いお願いします。
235:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/09(水) 10:01:57.79 ID:6v+k1GzT0.net
学生時代の充実度とはかけ離れてそうで心配
続き楽しみにしてるよーん
236:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 19:17:17.46 ID:V16Tnepz0.net
ありがとう!大丈夫ですよ!
毎日がんばってます!
ではラスト投稿します!
発表です。
多分日曜日でした。
僕らの発表の他にも3回生ゼミや院生の公演もありました。
おそらく僕らが一番しょぼいでしょう。しかし、やり切るという気でのぞみます。
予定では丸一日。
聴講者は内部の学生や教授の他に外部の一般客も。観客の出入りは長いので自由です。店長やハヤトも受験目前ですが着ています。
クラッカーとか、証明消してインパクトのでかいことするか?と、ふざけてみんなで考えたりしましたが、やらなくて本当によかったです笑
空気がちがいまして笑
僕らの出番になります。
237:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 19:20:28.01 ID:V16TnepzI.net
たくさんの顔、おもに暇そうな顔。
明るい照明。
バックにはスクリーン。
マイクスタンド。
緊張はしました。就活の面接できたえたメンタルでおさえこみます。
さき「本日は、みなさん、わたくしたちの○大学田中ゼミの公演への出席ありがとうございます。」
さき「講演の進行をつとめるさきです。よろしくお願いします。それでは、はじめます。まず、………」
始まりました。役割はしっかり分担し滞りなくすすませるよう意識しました。
よくある、みんなが、順番に喋るのだけはやりたくなかったからです。
239:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/09(水) 19:29:26.17 ID:ghqZXM1S0.net
サブに俺です。
ツバキとたけるパワーポイントでパソコンを操作します。
たけるは他にステージで企画の再現のための劇?説明劇をします。
ななとしほは、発表でつかう資料配布、ポイントカードの現物の配布をピンポイントの時間で配ります。
役割は分かれていてもそれぞれスポットは当たるようにしました。
発表では時間はめちゃめちゃ長く感じたようで短く感じました。
矛盾してます。
規制かかりそうです。またあとで投稿します!すみません!
240:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:01:16.22 ID:wH3Mr1PmI.net
俺「質問等はございませんか?」
手がチラホラあがる。
こういう時は上がらないものだろ!!
なんであがるんだよ!
おい、店長とハヤト、なに手をあげてやがる笑
質問内容とかはグイグイつっこんでこまれました。
さすが意識高い系があつまってます。
しかし!俺たちに死角はない!!
241:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:02:02.84 ID:wH3Mr1PmI.net
店長め、自分の店と自慢しやがった。喋り方だけは社会人だからふざけるようにみえないし、うぜえ。
ハヤトお前はふざけてるようにみえるぞ?笑
……そして、問題なく終わります。
一時間弱の発表がおわり、
半年とちょっとに及んだ僕ら最後のゼミは終わりました。
242:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:02:57.94 ID:wH3Mr1PmI.net
たける「おーー、おわっちまったよ!」
俺「やば緊張したわ!しにそうww」
ツバキ「おれ、一回別のページ開いたしwwやべーーww」
さき「うち、日本語しゃべれたかな?フィリピン語しゃべってたかもしれん!!」
俺「俺もフィリピン語でさきのフォローしてたかもwww」
たける「ねーよww」
なな「笑笑!!……笑…ぐすんっ」
243:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:03:46.88 ID:wH3Mr1PmI.net
ツバキ「ありえねーwwwこんなんでなくか?」
なな「泣いてっ!へんっし!…っ!笑」
しほ「なな、なきずぎ!……泣泣っ」
たける「しほもかい!www」
しほ「ななが泣くからっ……!」
さき「よしよし!ちびっ子ども!」
なな「もう、っ、終わりとかー!っ!いややっ」
ツバキ「まあ、さみしいな、これは……」
俺「…やな」
ゼミでの活動終了。
244:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:04:34.19 ID:wH3Mr1PmI.net
ハヤト「おいこらくそども。会場にも戻らずこんなとこでなにやってんだよww」
俺「ひたってた笑 泣き虫がおるからな、戻るに戻れんわ笑」
しほ「もうないてへんし!!!」
なな「そういうのでいじるとか!ありえん!」
ツバキ「びええーーん、ツバキくんかっこいいよーー!ってないてたやろ!」
たける「ちがう!びえーーん!たけるくんかっこいいよーー!だ!」
なな「やっぱりゼミおわってよかったわ!!笑笑」
ハヤト「びえーーん!ハヤトくん。かっこいいわ?」
俺「ないよ!」
さき「ないね笑」
ハヤト「てか、一回、会場にもどろう!そろそろおわる」
俺「そうか!もどるか!」
で、講演会終了。
245:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:05:03.89 ID:wH3Mr1PmI.net
ツバキ「おごり?!よっしゃ!」
ハヤト「どこでも?ならさ!おれのよくいく、ガールズBARがいい!」
俺「いや、キャバクラいってみたい!」
しほ「キャバクラ?あほなん?笑」
さき「普通にちょっとたかめの居酒屋いこ!」
田中教授「決まりましたか?車を出すので待っててください」
レッツゴー!!
246:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:05:29.99 ID:wH3Mr1PmI.net
テスト前ですが。
約10人。店員さん、うるさくしてすみませんでした。
達成感とさみしさと楽しさが同居した打ち上げでした。
ななとしほが泣いたことをしつこくいじったり。
なながまた泣いたり。
ハヤトとツバキがキスしたり。
俺としほがキスさせられたり。
たけるがまたななに告白したり。
ツバキがさきに告白したり。
教授が知らない歌をうたいだしたり。
店長の絡みがうざくなったり。
最高の時間を過ごしました。
一年間。
247:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:06:05.53 ID:wH3Mr1PmI.net
テストもつつがなくこなし十分な単位をとりもどしました。
卒業はできそうになりました。
テストが終わると春やすみ、そして、受験です。
ハヤト「はっ、受かるにきまってんだろ?」
俺「珍しく応援してやるよ!」
ツバキ「がんばれや」
地元で見送ります笑
大学までいくのはめんどかったです笑
248:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:06:40.35 ID:wH3Mr1PmI.net
2月半ば。
合格発表です。
ハヤトの一年間の努力の結果がでます。
見事に合格していました。
受けた試験全てにです。
やるなー!これから、大学生か。
げ。一年間今からこいつと同じとこ通うのかよwwwうれしかったよ!
249:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:07:10.14 ID:wH3Mr1PmI.net
ツバキ「研修が始まるからな。もうあっちで一人暮らしやわ」
俺「やっぱ、3月ギリギリまではむりか」
ツバキ「ちょくちょく、暇あればもどるわ」
ハヤト「いや、いらん。ところでさきとはどうなったん?」
ツバキ「あー。遠距離になるやろ?だから付き合ってないよ」
俺「ちょっと遅かったな」
ツバキ「いや、早すぎた笑 ま、約束?的なことはしてる」
ハヤト「なんや、それ。乙女か。何や?」
ツバキ「いわねーよ笑 秘密の約束ってやつや」
俺「うわ、おまえら、きも」
ツバキ「なんとでもいえ!そろさろいくぞ!」
ツバキは地元をはなれました。
250:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:07:39.73 ID:wH3Mr1PmI.net
さき「4月がら留学いきます!」
俺「あ、ツバキがなんかいうとったやつか」
さき「え、あいつ、ちくってんの!」
なな「俺っちがいってたやつってこれ?」
俺「これやろな!遠距離とかわけのわからないことを」
ハヤト「てか、この学部、留学は必須じゃないやろ?勢いあるねー」
さき「ずっとしたかったからさ!」
俺「そういや、そういうのしまくってたよな。2年でインターンまでいってたし!」
さき「そ!今度はオーストラリア!」
しほ「オーストラリアって何語?オーストラリア語?」
たける「それはフィリピン語やろwww」
さき「ちがうわ!英語!」
さき「ツバキくんなんて、ほったらかして、超イケメンの白人連れて帰るねー!」
さきも半年の留学にいきました。
251:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:12:03.82 ID:wH3Mr1PmI.net
しほ「俺っち、来年はゼミ参加するの?」
俺「しないよ。時々顔はだすけどね。」
しほ「じゃあ、ちょっとさみしいね!」
俺「ま、来年っていってもまだ大学生だしたくさん会えるよ」
しほ「うん。大学の間だけ?」
俺「いや、もちろんその後もやけど笑」
しほ「うん!ずっと一緒にいようね!」
これは恥ずかしい。
252:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:12:42.43 ID:wH3Mr1PmI.net
俺は就活しなければなりません。
と、そのことですが。
店長「俺くんとたけるくんは三回生だね?うちの会社で正社員として働かない?」
俺ANDたける「ん???」
店長「君たちの力はよく知ってる。十分うちでやっていけるよ。」
たける「すみません、おれは大学院いくので……」
253:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:13:11.31 ID:wH3Mr1PmI.net
本部に連絡して推薦する。もちろん、試験もある。最初は現場で働くよ。どんな社員もそうだからね。
けど、それが終わればおそらく好きな部署にいける。
企画部でも宣伝部でも現場の店長なら1年でなれる。
君、企画とか好きだろ?
今回の結果を人事部に提出するとまともな人事なら君を採用する。
君1人の力ではなかったかもしれないけど私は君を評価してるよ。
たけるくんもね。」
俺「ちょっと、考えさせて下さい。」
考えました。考えました。
悩みました。
今就活中ですが、内定こそまだなかったですが、2次、3次試験への道は開いています。
自分のやりたいこと。能力。
これまで、これから。
楽な道、逃げない道。
道。
人生。
考えました。
254:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:14:13.88 ID:wH3Mr1PmI.net
店に向かいます。
俺がこの1年で得たものがこれまでで一番大切でした。
1年で一番です。
結論をだして店に向かいます。
俺「先日の話。受けたいと思っています。」
店長「そうか、わかった。」
店長「決まったわけじゃないから頑張れよ。」
俺「はい。」
俺はゼミで得たチャンスは逃さないみちを選びました。
255:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:14:42.37 ID:wH3Mr1PmI.net
ツバキはここにいません。
自分の職場でがんばっています。
さきもいません。
オーストラリアで勉強しています。
たけるは院の試験のためGPAを少しでもあげようとしています。
ハヤトは新入生、まさに青春謳歌です。常に女の子をはべらしています。
ななとしほは三年生として就活をはじめ、忙しく日々をおくっています。
俺は最終面接を迎えます。
256:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 02:15:33.24 ID:wH3Mr1PmI.net
俺「私が大学で一番力をいれたことは……」
俺の就職活動は終わりました。
それぞれゼミのメンバーは自分の道を進んでいます。
たまに会ってしゃべりながら残りの大学生活を満喫して終わりをつげました。
これで一応最後です!
ラストまで付き合ってくれてありがとうございました!!!
257:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/10(木) 03:40:08.29 ID:XEBVwJop0.net
一時は借金まで背負ったようだけど軌道修正できたのはスゴいと思うよ
奨学金ってあったけど今度はそっちを返済してるのかな
続き期待してるけどもう終わりなのか
259:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 18:36:13.22 ID:wH3Mr1Pm0.net
読んでくれてありがとう。
奨学金は警告ってやつがきて単位これ以上落としたら止めるぞ。というものでした。
今は奨学金の返済にひぃひぃいってます笑
261:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:45:16.13 ID:wH3Mr1Pm0.net
さきが半年の留学をへて帰ってきます。
さき「みんな!ただいま!」
俺「うおー!久々!」
ハヤト「さき、かわったなー!」
しほ「いろっぽくなった?」
さき「太ってね笑、ちょっと焼けたかな」
たける「ここにツバキがいたら、おっぱい大きくなった?ってきいとるな笑」
なな「うわ、いいそう笑」
俺「言うに千円!笑」
さき「かける?言うに一万円!笑」
俺「おい、引き分けか9000円負けじゃねーかwww」
さき「決定ね!あした、ツバキ君とこ行くから!9000円用意しといてね!」
さきは翌日ツバキのところへ。
留学で得たものはおそらく本人にしか分からないでしょう。
ただ英語は聞くだけならそこそこ、しゃべるなはなんとか、といっていました。
262:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:46:06.27 ID:wH3Mr1PmI.net
俺「さきさ、今どこすんでんの?」
なな「フリーターしてた時に実家でてから、前は下宿、んで留学して、、今は?
今度さきの家あそびにいきたい!」
さき「あ、ツバキくんとこにいるwww」
ひょーーー。
さき「二人なら家賃やすいしね笑大学までちょっと時間かかるけど笑」
俺「同棲かwww」
さき「ま、あいつが頼むから渋々ね?笑」
さきは留学からかえってきてからツバキのとこにいきました。
ツバキからきくと、おっぱいはFカップだそうです。
羨ましい。
263:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:46:41.21 ID:wH3Mr1PmI.net
たけるは現在大学院生です。
ちゃんと試験に合格しました。
たける「あのさ、ななちゃんにまたふられた。」
俺「もう、無理なんじゃないの?笑」
たける「けど、今回はちがうぞ!振られた理由がまだ内定ないから今はタケル君のこと見れないだ」
俺「へー
(それっぽい理由つけたんじゃね?笑)
じゃ、前はなんて断られてたん?」
たける「友達として好きだから、ごめん、だったと思う。」
俺「ふーん、ましになったかはわかんね(他人事感MAX。)
264:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:47:31.64 ID:wH3Mr1PmI.net
俺「ななー、なんでたけると付き合わないのー?」
なな「だって今さらだし笑 ひくにひけなくなって笑 おもいっきり、ありえない!とかいってたし。恥ずかしい笑」
俺「録音した。これたけるにおくるわ笑」
なな「うそでしょ!!笑」
俺「嘘だけどな笑 勝手にがんばれ」
なな「めっちゃ悩んでるのに!助けてー!」
俺「助けないよ?人は1人で勝手に助かるだけだからね?」
なな「うわ。またでた。はいはい、1人でなんとかしますー」
たけるくんはまだ現在進行形でななにアタックしてるようです。
あと、僕は終物語.下を読み終えてひつってました。
265:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:48:03.46 ID:wH3Mr1PmI.net
しほ「内定とれたけど!!」
俺「とりあえず、おめでとう!で、けど?」
しほ「ここは微妙だなー」
俺「じゃ、まだがんばれ!笑」
しほ「よし、今から練習つきあって!俺っち面接官ね?!」
俺「え、じゃ、なんでここうけたの?」
しほ「俺っちの専業主婦として働きたいからです!!!ここで働かせて?」
俺「むり。今回はご縁がなかったということで。笑。今後の活躍を期待しておりますwww」
しほ「ええええ。はたらきたくないよー」
しほは内定が一つは取れたようです。
フリーターにならないことを祈ってます。
266:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/10(木) 19:49:08.48 ID:wH3Mr1PmI.net
こいつはもうね。
ハヤト「ちっす、俺っち!」
俺「よっ!いまからどっかいくん?」
ハヤト「デートだ。」
俺「あやちゃんとか!かわいかったな!」
ハヤト「ちがう、ちはるちゃんだ笑」
俺「へー、そう笑 勉強は大丈夫か?」
ハヤト「ふっ、愚問だな。おれのレベルは奨学金を半分しか返さなくていいレベルだぜ?」
俺「心配だな。入学前みたいなカスにはなんなよ!」
ハヤト「当たり前だな。なんのために大学いってんだか。ちゃんと勉強もしてるよ!」
勉強と遊びの両立をしっかりしてました。今は二年です。
エピローグはこんなもんです。終わりです。
267:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/10(木) 20:26:16.83 ID:nLNCpBcv0.net
楽しく読ませてもらったよ。>>1の今後の人生に幸あれ
んで しほ の苗字が>>1の苗字になってたら尚いいよねw
268:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 00:40:13.24 ID:sMGNMYnc0.net
ありがとうございます。
そろそろそんなことも考えてますね笑
しほが卒業してから本格的に考えます笑
269:名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2014/07/11(金) 01:40:12.42 ID:Ntgh4rBz0.net
ちゃんと独立して奨学金も返済して頑張ってるね
学生時代の思い出ってほんと大切だと思う
文章からもよく伝わってきたよ^^
270:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:09:22.46 ID:sMGNMYnc0.net
マジでカスでしたー。
今はよくなったとおもいます。
では、最後にクズの話です。
スロカス体験談。
悪夢の春休み。スロカスたちの日常。
手持ちは4万さあ、万枚だして五倍にするぞ!!
午前11時半ごろパチ屋に到着。
ハヤト「俺、エウレカ2うってくるわー」
俺「ほな、俺はバジ2うつわ!これすでに前日とあわせて500あるし」
ツバキ「うーん、じゃあ、俺は……ぽちぽちジャグラーまわろーっと!」
三人の戦いがそれそれ始まります。
おれ。
くっ、はやくも一万なくなったか!
しかし、カウンターはもう800をこえている!
後一万いないにあたるか、天井!
まだ、いける!
271:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:10:24.83 ID:sMGNMYncI.net
きましたよ。1150くらいで強チェリーwww
あたるな!あたるな!
はい、駿府城www
天井は逃したー。
けど、今から出れば問題ないんや!!
押せ!ばん!まだまだ!
おせ!ばん!まだまだ!
おせ!ばん!一族千年の栄光がどうたらこうたら!!
ぱーぱー、バジリスクタイム!!
そこで、、、狙ってください!!
7!ずどーん!7ずどーん!すかっ。
wwwはい、だみー。
そして、一セット目終盤!
鬼哭シュウシュウ!!
ゲンノスケ!ぐふっ、まだまだ
ぐぶっ!
あっこれ、やばいやつや笑
終わりじゃ!典膳!!
ぐふっ!!!!
ゲンノスケさまーー泣あなたよわすぎーー!
単発終了……
272:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:11:03.20 ID:sMGNMYncI.net
俺「いつものことや笑」
ハヤト「昼はでる!昼は!」
昼飯後、またうつ笑
今度は北斗だ!!
600からうちます。
………
ケンシロウの散歩。
いいもんみつけたぜ!!空き缶笑
ケンシロウは牛乳はきまくる。
………
そして、1000ちょいでやっとあたる!
玉をためる。ためる。2個ね笑
そして、サウザー、しん、サウザー、しん!!
まあ、まだね?天国あるかもやし?
128までね?……々
しね。無理ゲーじゃ。
273:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:11:32.27 ID:sMGNMYncI.net
ツバキ「俺は一万ちょいかな」
俺「三万かな?……」
まだだ!!今からフリーズひけば勝ちや!!
ラストいくぞおまえら!!
結果。
ハヤト、三万まけ。
ツバキ、三万まけ。
俺、四万まけ。
俺「今日はましなほうやな?笑」
ハヤト「おう!二人で十万負けとかあったしな?今日は三人で十万まけ。」
ツバキ「かちてーー!!」
忘れよう!のみにいくぞ!!
274:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:12:09.05 ID:sMGNMYncI.net
あちゃ!あちゃ!あちゃーー、!」
俺「www」
ツバキ「www よし!カラオケ行こ!」
終電のがす。
俺「水のよーにやさーしーくー♩」
ツバキ「見えないものをみよーとしてー!!」
ハヤト「こーのおーもいわすれさしないーずっとーー!!」
ぎゃはあはは!!!笑
俺「ダーツバーいこうぜ!!」
おう!!
275:スロカス ◆25u9y667yhsX @\(^o^)/:2014/07/11(金) 20:12:44.69 ID:sMGNMYncI.net
俺「ちっすー
ツバキ「ちっすー!クリケットしよ!」
負けテキで!!!
おっぱーい!!てきーら!!
酔ってきたー。
ネカフェでねよう。
zzzzz。
10時開店前!!
ハヤト「俺たちの戦いはこれからだ!!!」
完!!!
引用元:スロットやめたら人生かわった。


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