【！？】膣のない少女、フ●ラで飲んだ精子が卵巣に到達し処女のまま出産

 ソース：http://dmm-news.com/article/892537/

処女のまま出産した15歳少女の奇跡「精子を飲んだだけ」
　男女が愛し合うことで、人は妊娠し、子どもを授かる――。
そこには必ずセッ●スという過程が必要になってくるのだが、この広い世界にはフ●ラチオのみで妊娠し、さらには出産したという奇跡のような衝撃の事例が存在するのだ。
英国の医学論文史 『British Journal』に報告された奇妙な事例を紹介する。
　1988年、アフリカ南部のレソトで15歳の少女が下腹部の痛みをうったえて病院を訪れた。
妊婦の陣痛によく似ていたが、少女には自覚もなければセッ●スをした覚えもないという。
しかし医師が診察した結果、2つの事実が発覚した。
　まずは、少女はやはり妊娠しているということ。
ただ、アフリカでは望まずとも、未成年の少女が妊娠するケースは決して珍しいことではない。
しかしもうひとつの事実が、医師をひどく困惑させた。
少女は極めて珍しい、Mullerian agenesisという症状を先天的に煩っており、外性器を持たなかったのである。
つまり、少女には膣がなかったのだ。
とはいえ、事実として彼女は確かに妊娠しており、帝王切開によって体重2800グラムの元気な男の子を出産したのだという。
妊娠の原因とされる衝撃の事実その後、看護婦が少女の話を聞くと、この不思議な妊娠にまつわる驚くべき事実が明らかとなる。

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話によれば、少女はちょうど病院を訪れる280日程前、付き合っていた彼氏といい雰囲気になったが、少女に膣がなかったため、代わりにフ●ラチオをしたという。
するとそこに運悪く元カレが現れた。
怒り狂った元カレはナイフを振り回して、少女の腹部をナイフで突き刺したというのだ。
少女はすぐに病院に運ばれ、縫合手術を受けて一命は取り留めた。
そして、それから間もなくして少女は下腹部の痛みに襲われる。
最初のうちは怪我の後遺症だろうと考えていたが、やがて少女の腹はまるで妊娠したかのように膨らみはじめた。
家族や友人も妊娠ではないかと疑ったが、当然、少女には身に覚えのない話であった。
　この話を聞いた医師は、こう結論づけた。
「彼女は彼氏の精子を飲み込んだ直後に、元カレにナイフで刺されている。そして運ばれた病院で手術を受ける前に、少女が飲み込んだ精子が胃から流れ出して卵巣まで辿り着いた。また手術の際に彼女はほとんど何も食べておらず、胃液が少なかったこともおそらくこの妊娠を助けたと推測される。幾つもの奇跡的な偶然が重なって起こった事例である」
　いかがだろうか。
この話は1998年に起きた事件だが、2010年頃にネットで論文が発見されるやいなや一躍話題となり、現在も真偽を巡って議論が続いている。
元ネタが単なるゴシップニュースならばネタとして一笑に付せばいいところだが、これは権威ある英国の論文誌にも掲載された医学情報である。
一説には、精子は女性の体内で2～３日は生きながらえるとも言われている。
であるならば、この医師が推測する通り、奇跡的な偶然が重なった可能性もゼロではないのである。

参照サイト／Scribd：Oral conception. Impregnation via the proximal gastrointestinal tract in a patient with an aplastic distal vagina. Case report

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