俺達の青春時代に存在した、黒髪ﾛﾝｸﾞ麦わら帽子白ワンピの女の子ってどこ行ったの？最近見ないんだけど

麦わら帽子に絵付け　宮城の児童に寄贈

市内の絵手紙グループで組織する「街中絵手紙展示委員会」は麦わら帽子に絵付けを行い、このほど東日本大震災
の被災地である仙台市内の小学校に１００個を寄贈した。

　児童の姿を思い浮かべながら、色鮮やかなヒマワリや魚などをデザインした。メンバーは「帽子をかぶってたくさん遊び、
楽しい夏を過ごしてほしい」と話し、来年以降も被災地に寄贈を続けるつもりだ。

　同委員会は、中田原の絵手紙講師鈴木啓子さん（62）が主宰する教室「ことばや」などの生徒ら約30人で組織。昨秋、淳校長、１９３人）で開かれた震災関連のイベントに参加したのが縁で、「絵手紙の
力で被災地を応援しよう」と同小に帽子の寄贈を計画した。

　同小は海岸から約３キロの仙台市東部に位置。同校の津波被害はなかったが、自宅が流失し仮設住宅から通う
児童もいるという。