原作、TVアニメに登場。アニメ版では学校の用務員という設定が足されている。
原作においてはモブキャラの一人でしかなかったが、アニメ版のカットインにおいて
「歩いても歩いても扁平足が治らんかったわい」など意味不明ながらも強烈な台詞を連発。
喋るだけで面白いチョーさんの実力を体現した存在となった。
原作にのみ登場。やすなの飼い犬。出番は少ないが5巻では表紙にも出演している。公式人気投票では第5位。
ソーニャには「飼い主に似てバカ」と評されるが、からあげ食べたさにやすなを脅迫するなど非常に強か。
やすなの家では犬を二匹飼っており、その内の一匹が「ちくわぶ」、もう一匹は「ちくわ」という。
余談だがちくわは原作だけでなくTVアニメにも登場しており放映版とBD版で体色が異なる。
原作、TVアニメに登場。公式な呼称は「3巻の子供」である。公式人気投票では第6位。
やすなとソーニャの遊びに加わった数少ない一般人。二人を手玉にとる大物。
刺客達とは違って安易に傷つけられないためソーニャにとっては厄介な相手だった。
原作、TVアニメに登場。学校や森の中などで神出鬼没に登場する。
どこでも登場できるという特性故にやすなの飼い犬よりも出番が多い。
しかし2巻以降の話では登場しておらず原作での久々の再登場が待たれる。
原作、TVアニメに登場。やすなとソーニャを襲った最初の刺客。
ソーニャと同様にナイフ使いであり、彼女のホームグラウンドである学校において彼女と同じ武器で追い詰めるその実力は相当なものである。
あぎりに瞬殺されたため印象は薄いが、刺客としての強さは間違いなく上位の部類だろう。
アニメ版ではマジックで隣のロッカーへ移動する謎の優しさを見せた。
原作にのみ登場。キルミー初の水中戦を繰り広げた刺客。
ソーニャの関節技を蛸のようにすり抜けるなど他の刺客にはない柔軟さを見せた。
その攻撃方法や罠の仕掛け方、決着の着き方などキルミーの刺客戦に今までなかった新しさが散見される。
彼のエピソードは4/27発売のキルミーベイベー7巻(819円+税)に収録されると思われる。
原作、OVAに登場。間違いなく存在するにも関わらず影も形も描写されなかった唯一のキャラ。
SCPじみたゲストキャラやフィールドの多いキルミーだが、その発生源が学校となったのはこれのみである。
やすなのお経(?)によって退散したらしいがそれすらも定かではない。女子トイレに出現したということは女性なのだろうか?
もしかしたらソーニャ達と遊びたかっただけで、二人が変なポーズや台詞を発しているのを見て満足し去ったのかもしれない。
原作にのみ登場。その名の通りコタツに擬態する刺客。
頭は悪いが、鉄板やコンクリートを貫通するソーニャのナイフとあぎりの手裏剣を防ぐ防御力は本物。
その厚い鉄板を背負いながら高速回転し移動する筋力も強力である。
しかしあくまで防御力があるのは鉄板なのであぎりに内側から爆破され敗北した。
どうでもいいがやすなとソーニャのスカートの中を覗いていた可能性がある。
原作、TVアニメに登場。原作では名無しだったがアニメにて「ザ・ツチノコ」という名前がつく。
迷彩服を纏った刺客。人気のないところを見計らいソーニャを暗殺するつもりだった。
数日間ソーニャに気付かれず尾行する隠密能力は高いが、戦闘では一撃で倒されており強いとは言えないだろう。
アニメでは彼の登場時にソーニャがやすなを庇うような立ち方をしている。
原作、TVアニメに登場。後ろ姿があぎりに似た一般生徒。
原作2巻に2コマだけ登場したモブキャラだったが、6巻では同一人物と思われる女生徒が台詞ありで登場している。
モブキャラの使い捨てが多いキルミーでは希少な再登場であり、今後また登場する可能性も否定できないだろう。
かわいい
TVアニメ、単行本のおまけ漫画に登場。原作本編には一度も登場していない。公式人気投票では第4位(890票中の6票)。
かつて初期設定では「拳法家であり形意拳使い」「ソーニャのライバル」などの設定が用意されていたが、
ボケキャラとしての要素がやすなに吸収されてしまったため存在意義がなくなった哀れなキャラ。
カヅホは彼女の名前を考えていなかったため名乗ることすらままならない。
アニメ版の総登場時間は約6分だが短い時間の中で釘宮の貴重なヘリウムボイスを披露した。
稼ぐぞぉ~!!
原作にのみ登場。勝手に移動したり増えたりする謎の人形。
キルミーのホラー系エピソードに登場するゲストキャラの中でも群を抜いて不気味な姿をしている。
ただ増えて追ってくるだけで、それ以外には何もしてこないのが逆に恐ろしい。
公式人気投票では公園の幼女と同率の第6位だった。
TVアニメにのみ登場。キルミーベイベーの原作者。没キャラには「神様」呼ばれていた。
黒いはんぺんに手足とねこぢるのような目を足した姿をしている。
好きなものはリョナと酒とカレー。コミティア作家の一人であり高いクリーチャーデザイン能力を持つ。
まんがタイムきららキャラットで「キルミーベイベー」、COMICメテオで「カガクチョップ」、電撃だいおうじで「のんかふぇ」を連載中。
原作にのみ登場。爆弾によってやすなごとソーニャを始末しようとした刺客。
遠距離からソーニャ達の動向を細かに探る能力は強力。演出にこだわる趣向さえなければ容易にソーニャに勝てたはず。
この話ではやすなが携帯に爆弾が仕込まれていると推理し破壊するなど、妙な鋭さを見せている。
伏線もスリルもある完成度の高いエピソードだった。
最後には自身が起爆した爆発に巻き込まれ自滅。生死は不明だが無事では済んでいないだろう。
原作にのみ登場。廃アパートに出現した謎のイカ。
おそらくはアパートが建つ前、同じ土地に存在していたものに関連すると思われる。
知能があるような行動も起こしたが詳細は不明。廃アパート内に出現した人型の何かはかつてのアパート住民だろうか?
このエピソードは4/27発売のキルミーベイベー7巻(819円+税)に収録されると思われる。
声優は全部で6人だったっけか
原作にのみ登場。やすなの家で知り合いから預かったオウム。名前は「とりまさ」と読む。
声帯模写が非常にうまく、人物ごとの人の声や犬の鳴き声などを完璧に模倣する。
その声真似を巧みに操り、やすなとソーニャを翻弄した。
やすなには頭が悪いと言われるが、振る舞いを見るにとても高い知能を備えているようだ。少なくとも主役の二人よりは。
このエピソードは4/27発売のキルミーベイベー7巻(819円+税)に収録されると思われる。
原作、OVAに登場。偽やすなに続いて登場したあぎりの偽物。
カヅホの自画像と同様にねこぢるのような目をしている。
作中屈指の強者であるあぎりの偽物ながらマヌケで弱いというギャップが魅力。
まんがタイムきららキャラット100号記念の付録ノートには本物のあぎりとペアで書き下ろされる謎の好待遇を受ける。
OVAでは声優があぎりと同じでありながら台詞のイントネーションが本物と微妙に異なるという演出がされた。
三人目の主要登場人物。ソーニャの知り合いの忍者で、ソーニャと同じ組織に属している。
公式人気投票では第3位(890票中の164票)。
各種武器の扱いや忍術を見るにソーニャよりも強い実力者のようだが、抜けているところもありいまいち安定しない。
しかしこれだけバイオレンスな作風でありながら一度も怪我をしていないあたり、やはり只者ではないのだろう。
アニメ版では高部あいの脳がとろけるような声で人気を博した。この喋り方は後に原作へ逆輸入される。
TVアニメではたこ焼き、団子、桃、ケーキなど原作よりも何かを食べている描写が多い
(クリスマス回ではケーキを遠慮していたが誕生日回ではワンホールケーキを容赦なく一人で食べていた)。
あまり知られていないが好物はピータン。趣味はカヌー。記念コインが宝物であるらしい。
2015年4月号で連載7年目にして初めてやすなの名前を呼んだ。
主人公。自称ソーニャの友人である一般人。公式人気投票では第1位(890票中の360票)。
圧倒的な生命力と煽動力でソーニャにつきまとう。
最初はおとなしい少女だったはずなのだが、二人でドツキ漫才を繰り広げているうちに不死身のバカと化していった。
女子高生だが化粧はまったくせず、髪も手櫛という小学生並みかそれ以下の女子力を誇る。
日々煽りでソーニャを苛立たせるが孤独な彼女の幸せを願う優しさは本物。
煽りは仕事以外の何にも関心を向けないソーニャへのやすななりのアピールであり、実際に関心を向けさせているのだから悪手ではないのだろう。
いつか二人の出会いが描かれる日がくるのだろうか。
もう一人の主人公。ある組織に所属する殺し屋の少女。公式人気投票では第2位(890票中の355票)。
凄腕の殺し屋だがなぜか日本の普通の学校に通っている。
設定によればナイフやロープ、銃の扱いは超一流であり、それ以上に素手の打撃や関節技が得意という超人ぶり。
しかし犬や虫、蛇や魚などの生き物に加えてオバケが大の苦手という致命的な欠点を持つ。
名前やスラブ系のような容姿からファンからはロシア人であるとよく言われるが、公式に出身地や国籍が明かされたことはない。
やすなのことを疎ましく思っており接し方も淡白だが、本心から彼女を嫌っているわけではない。
トイレに閉じ込められた時など、危機的な状況で咄嗟にやすなを助けようとしたことは何度かある。
特にアニメ版ではこのような二人の関係を描写するという点がギャグ重視の原作より顕著であった。
今ではおなじみのアニメOPは、宇宙人に拐われたやすなをソーニャが身を呈して救出するという貴重なシーンが描かれている。
しかしソーニャ自身からやすなに寄り掛かろうとすることは決してない。
自他への甘えを許さないところにこそ殺人の罪の重さを理解した彼女の人生観が現れているのだろう。
好きな食べ物は焼きそばパン。キャラソンで「焼きそばパン」というタイトルの曲を一曲歌い上げるほど気に入っている。
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のっぽっぽくんは着ぐるみであってキャラとしては登場してないから除外した
本にしてまとめたいくらい
ソーニャちゃんのダウナー時々ドスの利いた演技、あぎりさんの間延びした独特のイントネーション等
声優にこだわりない方だがこの作品のキャスティングは好きだった
あとキルミーと同じ作者のカガクチョップ2巻も4月11日に発売らしい
これは買わなきゃな
引用元: ・俺が好きなキルミーベイベーキャラランキングベスト20を発表する
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