【必見】これからの季節に注意すべき毒を持った生き物【川編】

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1名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:52:36 ID:jkI

2日間に渡り陸上編、海編とご紹介してまいりました。
山や海がダメなら川はどうか?と思われるでしょうが、残念な事に川にも毒を持った生物はいます。
また渓流がある所は大体山の中ですので、周辺には危険な植物もあったりします。
そのような物を、少ないですがご紹介します。

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2名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:53:21 ID:q3U

待ってた

6名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:55:36 ID:ftU

期待

9名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:57:05 ID:HO5

陸、海ときて今度は川か
期待

8名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:56:59 ID:jkI

アカザ

秋田、宮城県以南の川の上〜中流に生息。
背ひれ、胸ひれに毒があり、刺されると非常に痛く腫れる。
一部地方ではサソリといわれる。
自分から刺すことはないので、素手で捕まえたりしないでください。

10名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)00:58:22 ID:D6k

意外と身の回りには危険が溢れているんだな。
きをつけねぇと。

12名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:00:31 ID:jkI

ギギ

中部地方より西の川の中流域に生息。
こちらも胸と背ひれに毒があり、胸の毒針を使ってギイギイなくのが名前の由来。
大きくなると30?ほどになりますが、素手で捕まえたりしないでください。

13名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:02:38 ID:iAU

マジかよ、川で遊んでる時に捕まえことあるやつやんけ

14名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:03:19 ID:vZi

ナマズ系なのか

15名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:05:26 ID:jkI

ウルシ

日本全国に生育。山に入ると結構目にします。
この木の液に触れると赤くかぶれ、激しい痒みに襲われます。
また、皮膚が弱い人は近づくだけで症状がでる場合も。
液がついた場合は水でよく洗い、皮膚科にいってください。

16名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:08:24 ID:Ecb

ウルシって塗ったやつも反応しちゃう人いるの?

34名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:38:14 ID:jkI

>>16
塗り立てでないかぎり、大丈夫のようですね。

19名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:11:49 ID:KOy

あれってウルシだったのか婆ちゃん家にめっちゃ生えてて遊んでたわ

17名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:08:38 ID:jkI

ハナウド

関東地方以南に生育。山野の川岸や、やや湿った場所に育つ。
汁が皮膚に付いたまま日光に当たると火傷のような症状がでます。
川岸にあるので摘んだりしないように。

20名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:12:07 ID:jkI

マムシグサ

こちらも関東地方以南に生育。テンナンチョウとも言う。
これも山でよくみます。
全体に毒があり、汁はかぶれ、誤って食すと口の中から喉にかけて激痛がはしります。
食虫植物のようですが違います。

21名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:12:49 ID:KOy

ウツボカヅラ(ウツボカズラ?)に似てる

22名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:15:11 ID:jkI

ツタウルシ

日本全国に生育。山地の木などに蔦のように巻き付き、まれに道路沿いのコンクリートなどにも着いている。
名前のとおりウルシと同じ成分がある。
川に降りる際に引きちぎったりしないように注意してください。

24名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:20:18 ID:jkI

キョウチクトウ

日本全国に生育。
この植物の毒は非常に強く、1975年には同じキョウチクトウの枝をバーベキューの竹串がわりに使い、7人が死亡する事故があった。
毒はオレアンドリンといい、致死量は0.3?である。
川岸でキャンプなどする場合に竹串がわりに絶対しないように。

25名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:22:01 ID:jkI

>>24
追記として、実は園芸植物であり古い民家の庭に普通に生えている場合があり、目にする機会は多い

26名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:22:58 ID:KOy

よくもまぁ、その辺に生えてる草の茎を使おうと思ったなぁ

27名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:28:14 ID:jkI

ヒキガエル

北海道以南に生息。通称ガマガエル
山林やその周辺、はたは公園や民家などいたる所にいいる。
頭部にある大きな耳線から強力な毒をだし、背などのイボからは白い有毒な粘液を出す。
皮膚に付くと接触性皮膚炎を起こし、口にはいると幻覚や吐き気、軽い痺れがでます。
素手で触らせないようにお願いします。
じつはアマガエルも皮膚に微弱ながら毒があり、アマガエルを触った手で目を擦ると炎症を起こすので、良く手を洗ってくださいね。

29名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:32:48 ID:p2g

>>27
俺九州だけどイボガエルとはまた別のカエルなの?
ガキの時よく捕まえてけど

32名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:35:30 ID:jkI

>>29
イボガエルのことですよ。

30名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:35:01 ID:s6n

ヒキガエルって有毒だったのか
知らなかった

33名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:37:19 ID:iAU

>>30
ヒキガエルの毒ついたままの手で飯食って死んだ奴テレビでやってた
うなじのあたりから白い液だすらしいね

28名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:32:26 ID:jkI

アカハライモリ

本州、四国、九州に生息。田んぼや小川にいる。
男性の方なら、幼い頃に捕まえた事があるのでは?
しかし、実は微弱ながら皮膚から毒を出すので、触ったら良く手を洗ってくださいね。
そしてこの毒、フグやヒョウモンダコと同じテトロドトキシンだったりします。食べるな、危険。

31名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:35:10 ID:jkI

今回はこれぐらいにします。
海に比べると大分マシに感じますね。
しかし植物関係は草負けしやすい方は注意してください。

49名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)02:00:04 ID:6ad

昔ギギ捕まえたな
広島じゃギギウって言うんだよ

51名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)02:58:09 ID:cEa

カエルの粘液は幻覚剤にもなるんだよね

50名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)02:08:09 ID:6kP

日常編は助かるな

23名無しさん@おーぷん2015/05/09(土)01:19:35 ID:p2g

子供いるから本当にタメになる

引用元:【必見】これからの季節に注意すべき毒を持った生き物【川編】

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