プロジェクトX風にオ●ニーを語るスレ

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:39:04.08 ID:PDoxFiPG0


佐山「ハァハァ・・・」 シュッシュッ

2013年某日、まだ夜が明けない時刻から男が一人カーテンを閉ざして自らの竿をしごいていた

佐山「ハァハァ・・・ぅっぐぅ・・・」

男の竿から白濁液が勢いよく虚空へほとばしった

イッた



3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:39:53.60 ID:12AZ65rH0



わろた



4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:43:42.70 ID:PDoxFiPG0


佐山健一郎

彼は人生のすべてを自らの竿をしごくことに捧げてきた生粋のオ○ニストだ

佐山「違うな・・・」

彼はなっとくしなかった

彼は今まで自らのオ○ニーに満足したことは一度もなかった

その時扉が開いた

今井だった

今井「おお!佐山はいっつも一番早いなぁ!出るのもな!はっはっはっ!」

佐山「・・・」ニコリ

佐山は微笑んだ

次から次へと人が出勤してきた

デデンデデン♪

ズッダーン♪

デデンデデン♪ ズッダーン♪

そうこれは

オ○ニーに情熱と涙を捧げてきた男達の戦いの記録である



5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:45:17.86 ID:6PljelR70



風の中のすばるwwwwww砂の中の銀河wwwwwww



6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:47:10.06 ID:PDoxFiPG0


風の中のすーばるー♪

オカズの価値観の相違

砂の中のぎーんがー♪

床オナと手の間の確執

みんなどこへイーったー♪

ピンサロ

見送られることもーなくー♪

積み上げられたティッシュ


プロジェクトX~オ○ニスト達~



7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:53:02.95 ID:PDoxFiPG0


1981年 佐山健一郎は兵庫で産まれた

ごく一般の家庭の長男で兄弟はいなかった

両親が共働きという環境が佐山健一郎を性への目覚めへと早い段階から引き込んだ

佐山「・・・そうですね・・・最初は・・・まじかるタるるーとくんでした」


彼は本能の赴くままに彼の純真無垢なチ○コを壁に叩きつけた



9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:55:22.11 ID:whCZfTYl0



そのときだった



10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 22:59:38.52 ID:PDoxFiPG0


最初のオ○ニーはどうでした?

佐山「・・・衝撃でしたよ・・・それはもう・・・」

寡黙な男の目の奥には荒々しい情熱の炎が燃えていた

彼はこう語る

佐山「僕は・・・これが生きることなのかと・・・感じたんです」

佐山「ただただ・・・チ○コを叩きつけました・・・当時はやり方がわからなかったので・・・」


そうこれが後に 荒叩きの佐山と呼ばれる最強のオ○ニストの誕生の瞬間だった



11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:02:53.49 ID:12AZ65rH0



佐山乙



13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:07:08.27 ID:PDoxFiPG0


それから中学校に上がるまでの佐山のオ○ニーはただ壁に叩きつけるだけのものであった

中学生になった佐山にはそれしかできなかった

しかしある男との出会いが佐山のオ○ニーを変えた

今井「よお、佐山。お前エロ本見たことあるか?」

そう彼こそが佐山健一郎のライバルにして戦友である男

ディルドの魔術師 今井耕平 であった



14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:09:57.14 ID:PDoxFiPG0


佐山は今井に言い寄った

佐山「エロ本だと?みたい! ぜひ俺に見せてくれ!」

無我夢中だった

オカズがまじかるタるるーとくんであった佐山にとってエロ本とは未開のアマゾン森林のようなものであった

今井「よし。そしたら放課後に俺の家に来い」

佐山は行った



18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:11:48.86 ID:PDoxFiPG0


今井「これだ」

佐山はエロ本に食らいついた

そしてズボンを









19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:15:19.49 ID:PDoxFiPG0


女の裸体だった

初めて見る女の裸体だった


佐山は チ○コを壁に












その時であった

今井「佐山!何をしているんだ!」

佐山「何ってオ○ニーだろう!」

今井「オ○ニー?それがか? それはオ○ニーとは言わん!」


佐山に衝撃が走った



20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:17:11.02 ID:PDoxFiPG0


オ○ニーじゃない

佐山の中で何かが崩れた

その時今井が動いた

今井「俺が手本を見せてやる!俺に続くんだ!」

そして今井は竿を握った

そして










22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:21:00.91 ID:PDoxFiPG0


佐山にとっては何もかもが初めてのことであった

竿をしごく今井の顔はだんだんと快感に身を委ねた顔になっていた

佐山もしごいた

そして佐山は思った

佐山「これだ!俺が求めていたものはこれだ!」

快感と今井への感謝がチ○コから溢れていた

そして二人は本能のままに竿をしごいた


その時であった



23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:21:49.06 ID:Vj0nhiIA0


ただのおホモだちやないかwwww



24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:21:56.29 ID:VWiEKGSEO



ワロタwww



25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:22:38.13 ID:YqRn5a9p0



なんで二人して見せ合ってんだよ



26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:23:39.93 ID:PDoxFiPG0


今井の母だった

誤算だった

はたからみれば二人はただのおホモだちであった

今井の母は













しかし佐山と今井は手を止めようとはしなかった

いや

できなかった



28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:27:26.23 ID:PDoxFiPG0


母「いやあああああ!!!!!!!」

けたたましい今井の母の叫びと迫り来る快感とが融合した


佐山と今井は同時に

イッた

その時二人の間に確かな友情が産まれた


しかし

この二人の間に 確執が生まれるとは誰も知る由もなかった



36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:38:58.48 ID:PDoxFiPG0


今井と佐山は高校生になった

高校生にもなると同じく快感を追い求める戦友達も増えていった

各方面のスペシャリスト達が集まった

野村「やっぱり手を使わないね?床オナはね?快感が段違いなんですよね?これを極めたら女なんていらないよね」

巧みな腰さばきとテクニカルな床オナで名を馳せ

最早彼以外に床を制する者は居ないとまで言われた

床オ○ニストからはこう呼ばれていた

ザ・フロア

野村修であった



39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:48:23.73 ID:PDoxFiPG0


オ○ニスト達はひたすら気持ちいいオ○ニーを追い求めていた

彼らはただ虚空に白濁液を飛ばし続けた

そして徐々に彼らの間にオ○ニーのスタイルをめぐる対立が生まれていった

佐山はチ○コを叩きつけるオ○ニーからいわゆるオーソドックススタイルである手淫へと戦型を変えていた

今井はディルドと呼ばれる男性器をかたどった道具を使うアナルファイター型

野村は手を一切使わず、自らの腰だけを使うテクニカルスタイル

彼らは自らのスタイルこそが一番快感を得られると論議を飛ばしあった



42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:52:07.28 ID:wEEjb64WI



ザ・フロアw



43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:54:23.98 ID:PDoxFiPG0


佐山「やっぱり自分のスタイルですから・・・変えたりもしましたけど・・・自分が信じた手淫に最終的に戻りましたね・・・」

今井「うーんディルドはね、まあ一般から見たら特殊だよね。だってチ○コを使わないから。」

野村「床オナは腰の寿命を縮めるよねぇ。腰やっちゃったらもぉダメ。終わり。ね?」

そんな中ある男が画期的なものを引っさげて

オナ部屋である今井の家に乗り込んできた



44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/30(月) 23:57:16.02 ID:PDoxFiPG0


中島「先輩!!すごいものを手に入れました」

彼は中島二郎

彼もまたオ○ニストだ

そんな彼の手に握られていたものは

そう





だった



45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:02:24.56 ID:govOO9im0


性具のひとつで、男性器を女性器へ挿入する快感を再現するための膣口および膣をかたちどったものである

まだ女をしらない男たちにとってそれは画期的なものだった

佐山「その時はねパッと世界が開けましたね・・・」

野村「衝撃だったよねぇ、マンコだよ?マンコ。そりゃ使うよぉぉ」

野村と佐山は我先にとオナホをとりあった

そんな中今井は眉をひそめていた



47:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:06:44.15 ID:govOO9im0


今井「うーん、やっぱり私の中のプライドが許さなかったんでしょうね」

中島はオナホを今井に差し出した

中島「さ!今井さんも!」

今井「そんなものに頼るな!!」

今井は怒った

今井「オナホに頼る奴なんかオ○ニストじゃない!快感とは道具を使わずに求めるものなんだ!!」

その時 中島は言った

中島「ディルドも道具じゃないですか」



48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:06:57.46 ID:JxGVRjkc0



なんやこれ



49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:09:55.64 ID:govOO9im0


今井は言葉に詰まった

しかし今井は言った

今井「ディルドは道具じゃない、俺の魂そのものなんだ。見ろ、このフォルム、美しさこれが道具に見えるか?これを見てもディルドを道具と言えるのか!」


今井は佐山達の目の前で

ディルドを


挿入した



50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:13:16.87 ID:govOO9im0


今井は今までにない程の迫力でア○ニーをした

その姿に男達は涙を


流した

野村は言う

野村「すごかったねえ。いきなりだよ?目の前でア○ニーをするんだもん。だけどねやっぱり説得力だよね。」

今井のア○ニーの前に男達はディルドを道具とは呼べなかった



52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:19:11.48 ID:govOO9im0


今井のア○ニーに触発されてか、その日を境に男達のオ○ニーは激しさを増した

しかしそんな中でオ○ニーへの情熱がかれてしまっていた男がいた


沢田「なんていうか、自分が弱かったんです。意思が弱かった・・・」

沢田のスタイルは手淫

佐山の一番理解者であった

しかし彼のある行動がオ○ニスト達を裏切ることになる

ピンサロだった



53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:24:00.56 ID:govOO9im0


ピンサロに魅せられてしまった彼はとうとうオナ部屋へと来なくなった

佐山達は心配であった

しかしそんなある日の出来事である


野村「僕もまさかなぁとは思ったんです。そのまさかだった。あぁとうとうやっちまったかってね。」

ピンサロから出てくる沢田を佐山達は囲んだ

今井「うーん、怒りというか。悲しみでだね。」

今井は沢田を殴った



54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:25:12.95 ID:govOO9im0


沢田は倒れこんだ

そして言った

沢田「気持ち良かったんです!!!!!」

ただそれだけであった

ほどなくして沢田はオ○ニストへの道を諦めた



55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:27:52.19 ID:govOO9im0


佐山達の中にも葛藤が生まれ始めていた

佐山「やはり女にはかなわないのか」

快感に魅せられた男の初めての葛藤であった

自然と彼の足は


ピンサロの前にまで運ばれていた



56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:31:10.45 ID:govOO9im0


それから数年後


都の某所でひたすら竿をしごき続ける佐山の姿があった

佐山「ハァハァ・・・」シュ シュ


佐山であった

ピンサロに行った時どうでした?

佐山「結局入りませんでした・・・僕の誇りがゆるしませんでした・・・

やっぱり自分の信じたこの道を行くだけなんだと感じましたね・・・」


男達は今もなおオ○ニーへのあくなき挑戦を続けている


~終~



58:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:35:29.52 ID:7YJgE+9t0







59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/31(火) 00:38:57.24 ID:7YJgE+9t0



イイハナシダナー(T_T)



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