ノイマン系とかイチロー系とかできそう
うるせー奴らもいるんじゃねーの
sixの家系は代々悪意の強いものが受け継いできたみたいな話だっけ
たしかそんな話
馬みたいに大きくして早く走れる遺伝子を作る目的だったら問題ないけど
人間の場合は一長一短だからなあ
背が高い→腰や膝を壊すリスクが高まるし、生物学的には170cmでも超高身長
筋肉がつきやすい→食糧不足のとき餓死のリスクが高まる
顔が良い→時代によって美意識は変化する
知力だけはあっても損はないか
けど、知力が高くなりすぎると、精神病になるリスクが高くなりそう(適当)
ある程度グロくないやつじゃないと
SEXする気がおきないんだから
自然に選別はされてんじゃないの
各々の環境下って限定はされちゃうけど
掛け合わせで最強人間なんて実験的に少数は作れそうだけど 誰も得しないんでない?
競馬が血脈重視でブリードが成立してるのは馬の血液型が3兆あるから
人間の血液型も多いぞ?
そもそも近親配合は悪害を及ぼす
例はプリオン遺伝子
プリオン遺伝子は普通ホモ接合体の形をとっている(日本人に多い)
ところが人類は現在ヘテロ接合体のが多い
人間は食人の習慣が昔あって近親の遺伝子が近い肉を食べることによってタンパク質の変化が生じ
脳に悪影響を及ぼした そこからおそらく人口減の危機があった
それに対抗するべく本来のホモ接合体からヘテロ接合体に進化させることによってプリオン病に対する免疫がついた
そして食人は禁忌という習慣も根付いた(日本人の祖先は食人傾向になかった)
で、近親交配だが、産業革命期人口の増加とそれに伴う食糧不足で羊、牛などの品種改良が必要になり
近親交配を繰り返し現在の丸まる太った個体へと進化させた
その結果起ったのが前述のプリオン病 スクレイピーやBSE(狂牛病)だ
遺伝子が近いとタンパク質に悪影響が出てしまい実は絶滅の危険性がある
優秀な血を掛け合わせていくのは実は自然に対して恐ろしい事をしてるということだ
しかも瞬間的にこの種のものは影響でるのではなく何十年か間隔を置いて発言するので
(例えば40年後認知症、30年後ヤコブ病、パーキンソン病など)実感しにくくおざなりになりやすい
人間の近親交配も当然危険性高く絶対してはいけないことだ
少なくとも遺伝子操作で病気を除去できるようになるまでは
凄え分かり易い解説だった
専門用語とか多いのに凄くわかりやすくて感動した
そうか?
「そもそも近親配合は悪害を及ぼす」
の“そもそも”の時点で
いや 誰も近親配合も話なんてしてなくね?
ってなったわ
俺もそうなったわ
エリート同士の血統を交配させ続けることと近親交配は関係無いからな
でもこの説明自体はこれだけ切り取って読んだら普通にわかりやすかった
で実際エリートとエリートの子供は遺伝的にエリートになる素養はあるの?
このスレがエリート同志の趣旨なら俺もこんな事言わない
他人をどうこうよりまず自分を疑う習慣からのがいんじゃないか?
1をよく読んで理解してご覧 なんでも浅はかに批判してはいけない
仮にエリート同志の交配ならば?も難しい
これは難しいもクソもなく中学理科で習うレベルなんだが(中学教科書に実際書いてある)
遺伝の性質は常にプラスではなく+1か同じか-1かのランダム選択の中で行われる
つまり優秀な遺伝子を掛け合わせてもマイナスになる事も多い 多いどころかそれが普通
そして能力とは先天的なものではなく生後環境によって後天的に成長したものがほとんど
受精後人間はしばらく万能細胞の胚の分裂期間がある
その期間はどのような人間でもいかなる細胞に変化できる期間で環境の影響が多きい
音楽の聴覚、言語を司る前頭野と視覚野も0~6歳頃までかけてじっくり細胞が増える
そして8歳を過ぎた時期から二度と脳細胞は増えない あとはニューロンで組織を繋げて拡大するのみである
(第二言語が日本語脳と違うのはこの為)
天才と言う人間はこの胚~6歳までに環境の何かの偶然によってある部分が異常発達したものであり決して遺伝情報からではない
そしてある遺伝子情報が+1でも他に無数に存在する情報がそれぞれ+1,0、-1などで能力変わっていけばバランスが変わるので
組織的に同じ性質には成り得ないし選択する遺伝子も隔世まで含めるからさらに多くなる
馬で同じ配合で全然能力が違ってくる理由もそこにある
さらにだ、人間はミトコンドリアという別生物と共存していてそこから多大なエネルギーをもらっている
そしてこのミトコンドリア細胞は母系でしか100%引き継がれない
つまり母親のミトコンドリア細胞の質も重要な要素ということだ
まず何が同じなのか
>このスレがエリート同志の趣旨なら俺もこんな事言わない
“エリート同志の趣旨”の意味が分からなくて詰んだ
え?w
そんなに難しいか?
エリート同志ならば、イギリス人のエリートと日本人のエリートと交配しても遺伝子が遠いから問題ない
アインシュタインの3×4(スレ主の定義)ならば実際近い遺伝子配合だから問題ある
このスレの最初の趣旨はアインシュタインの事を言ってるのであって、遺伝子の離れたエリートの事ではない
無論エリート同志の話ならば若干ちがってくるだろうが大差はない
何故なら環境依存が絶大的だからだ
少し前にこんな事件が実際会った
病院で赤子が間違われて別々の家庭に行ってしまって20年以上たって発見された事件だ
1人は両親もエリートで裕福で兄弟もたしか皆東大だったと思う
もう一方は両親は低学歴かつ貧しい家庭
間違われた裕福層の側の男は貧しい環境でロクな教育も与えられず成績も悪かった
一方貧しい側の女子は十分な教育環境を与えられて自身も高学歴者になった
遺伝子はほとんど意味のない例だった
アイシュタインはエリートって思ってしまうなあ
どんぐらい少ないかというと他の動物の1000分の一ぐらい
人の場合そうはいかない
まず知能と身体能力の両立だけでさえ、極振りにするのは難しい
他にも容姿や性格、芸術やその他の才能まで考えると
無理だってわかんだよね
一人が発明できりゃいいんだから
みんなの元に渡るんだから
人類全体が 最高点にならなくてもいいだろ
逆に甘い汁吸えなくなるぜ
つまらなくなるぜ
才能だけあってもしゃーない
スピード特化のみに目的が凝縮されているから一見進化しているように見えるが
総合的には退化している
理由はスタミナの減少、関節や腱などの弱体化、疲労蓄積の速さ、回復の遅さ
などのマイナスの要因も増大していることを忘れてはいけない
「競馬」という環境だからこそスピード特化でなんとか生き残れる
もし自然に放たれれば絶滅してしまうだろう
あと馬は賢い
狂馬病というものが近親配合でも出ないのは馬は極端な量や質のタンパク質素材のエサは絶対に口にしようとしない
NBAでも活躍してるやつ
あれそうだぞ
国は英雄扱いかな
2、3年前怪我しなかったっけ?
夫と妻の精子と卵子の特に優秀な遺伝子のものだけを選別して体外受精させる
主人公は普通にセックスして出来た子供だからエリート遺伝子の子供扱いされず差別を受けるってやつ
そして色んな才能があった。
でも殺人鬼だった…
引用元: ・人間の血統を競馬みたいに管理したら凄い人間が生まれるんじゃね?

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