【就活】採用担当者の7割「見た目採用している。女子はパンツよりスカートの方が良い。脚は見ている」

　調査は、2013年11月22日－24日に実施。20代－50代の企業の新卒採用担当者、計200名の協力を得た。

　まず、面接時において学生の見た目が、採用面接においてどのような影響を与えるかという点について、96．0％の新卒採用担当者が「見た目は面接で印象を大きく左右する」と回答。
見た目がよいという理由で採用をする「見た目採用」がある程度あると回答した担当者は68．5％にのぼった。

　また、女性の就活時のファッションについて、スカートとパンツスーツの、どちらが面接の時に有利かを
聞いたところ、73．5％の担当者が「スカートが有利」と回答。パンツスーツには「活発そう」「自発性がありそう」
といった印象に対し、スカートには、「まじめそう」「常識がありそう」という印象を受けると答えている。
さらに、スカート丈については、「ひざ丈」の支持率が69．5％、また、スカートのタイプは
「タイトスカート」を83．5％の担当者が支持している。