感情を失った俺「…」ｼｺｼｺ

ｺﾝｺﾝ　ｶﾞﾁｬｯ

妹「お兄ちゃんいる？…ってお兄ちゃん！？」

感情を失った俺「…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

妹「ちょっとお兄ちゃん！！もうイッてるって！！！」ﾕｻﾕｻ

感情を失った俺「…なんだ妹か」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

妹「なんだ妹かじゃないよ！！精子ベトベトよお兄ちゃん！！」

感情を失った俺「ああ…そうだっけ…ティッシュ無いな…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

感情を失った俺「まあいいや…パンツはいて自然乾燥しょ」ﾊｷﾊｷ

妹「お兄ちゃん…ううっ…」

妹「はぁ…」

母「どうしたの？ため息ついて」

妹「お兄ちゃん…また…感情を失ったままオナニーしてたの…」

母「…まだ引きずっているのね」

妹「うん…そうだと思う」

母「ううっ…私の…せいで…」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

妹「お母さん…自分を責めないで…！！」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

ｺﾝｺﾝ

母「俺…入るよ…」

ｶﾞﾁｬｯ

感情を失った俺「…」ｼｺｼｺ

母「…！！！」

感情を失った俺「…」ｼｺｼｺ

母「もうやめて！！それ以上してはダメよ！！！」ﾕｻﾕｻ

感情を失った俺「…母さん…大丈夫だよ…まだイケるよ…」ｼｺｼｺ

母「ううっ…母さん謝るから…元の元気な俺に戻って…！！」

感情を失った俺「…」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

母「…うわぁぁぁぁぁ！！！」涙ﾄﾞｼｬｧ

感情を失った俺「母さん…どいて…ティッシュでふかないと…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

母「ううっ…」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

妹「お母さん…？って精子！？お母さん精子ついてるよ！？」

母「ううっ…」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

妹「…お兄ちゃん…また？」

母「ぐすっ…うん…私…どうしたら良いの…」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

妹「お医者さんに診てもらおうよ」

母「ううっ…」

…

妹「お医者さんすぐ来てくれるって！！」

母「…良かった…ありがとう妹ちゃん…ぐすっ」

妹「お兄ちゃん…入るよ？」

ｶﾞﾁｬｯ

感情を失った俺「…」ｼｺｼｺ

医者「…！！」

妹「お兄ちゃん…また…ううっ」

母「もうやめてぇ…ううっ」

医者「俺さんわかりますかー？俺さん？聞こえていますかー？」

感情を失った俺「…」ｼｺｼｺ

医者「これで今日何回目のオナニーですか…？」ﾁﾗｯ

妹「…たぶん3回目です…完全に把握しているわけではないですけど…」

医者「オナニーだけでも止めないとマズイな…」

妹「何を…するんですか？」

母「酷いことはしないで…ううっ…」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

医者「このままオナニーさせていれば衰弱死してしまいます…」

医者「もっとも…もはや感情は死んでいるのと変わらないでしょうが…」

母「ううっ…」

医者「せめて命を守らないと…だから手足を拘束します…！！」

妹「そんなぁっ…お兄ちゃん…ううっ」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

感情を失くした俺「…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

医者「ごめん…ごめんね俺君…」

感情を失った俺「…あ」手足ｸﾞﾙｸﾞﾙ

ﾓｺﾞﾓｺﾞ

医者「…これで良し…っと」

感情を失った俺（手足拘束ver）「…」

妹「お兄ちゃん…ううっ…」

医者「…さてこれで衰弱の心配は無くなりましたが…」

医者「一体何が彼の感情を殺してしまったのですか…？」ﾁﾗｯ

母「…私がっ…私が悪いんですっ…！！！」涙ｼﾞｭﾊﾞｧ

妹「お母さんは向こうで少し横になってて…」

母「うん…ぐずじゅる…ひっくえぐっ…」ﾖﾛﾖﾛ

妹「…」

医者「それでは…話していただけますか…？」

妹「はい…」

妹「もともとお兄ちゃんは…とっても明るいロリコンでした…」

医者「ロリコン…ですか…」

妹「はい…その上シスコンでもありました」

医者「つまり…妹さんがドストライクだった…と？」

妹「ええ…そうです」

医者「自分だけの…妹さんのエロ本を作っていた…と？」

妹「ええ…」

妹「最初のほうは水着の写真…それから下着…お風呂の盗撮…」

妹「そして私の笑顔のどアップが写った写真でフィニッシュ…」

妹「それが…お兄ちゃんのオナニーの形だったんです…」

医者「なるほど…それを崩されたわけですね…？」

妹「はい…」

医者「…詳しく…お聞かせ願えますか…？」

妹「お母さん…なんです…」

医者「お母さん…？」

妹「ええ…ある日フィニッシュを迎えた兄がいつも私の笑顔があるはずの場所に見たもの…」

医者「まさか…！！」

妹「…そうです…写真がお母さんの笑顔にすり替えられていたんです…」

医者「寂しかった…？」

妹「お兄ちゃん…私のことはオカズにするけど…」

妹「お母さんのことは母親としてしか見てなかったから…」

医者「女として…見られたかった…と…？」

妹「…たぶん」ｺｸﾝ

医者「なるほど…それで俺くんはこうなってしまったのですね…」

妹「はい…それからお兄ちゃんは感情を失いました…後に残ったのは…」

妹「オナニーを日常的に繰り返すだけの…抜け殻…」涙ﾎﾟﾛﾝ

感情を失った俺（手足拘束ver）「…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

医者「…」

妹「厳しい…ってことですね…」

医者「全力は尽くしますが…」

感情を失った俺（手足拘束ver）「…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

妹「ううっ…お兄ちゃん…」涙ﾎﾟﾀﾎﾟﾀ

それから数カ月

医者は努力を重ねた…

医者「良いかい俺君？これが　キ　モ　チ　イ　イ　だ！！」ｼｺｼｺ

感情を失った俺（手足拘束ver）「…」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

医者「…ダメ…か…」

感情を失った俺（手足拘束ver）「…」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

妹「…」

医者「…今日は…これで…」

母「…ありがとうございました…」ﾍﾟｺｯ

妹「…」ﾍﾟｺｯ

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝﾄﾞﾝ

全員「…！？」

？？？「おいゴルゥゥゥゥァァァァァァ！！！！」

ｽﾞｶｽﾞｶ

医者「な、なんなんだ君たちは…！？」

妹「ひっ…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

借金取り「貸した金の返済期限…とっくに過ぎてるんだけどよォォォォ！？」床ﾄﾞﾝ

母「ひっ…も、もう少し…待ってください…！！」涙ﾄﾞﾊﾞｧ

借金取り「おっ…可愛い娘さんいるじゃん…ジュルリ」

母「や、やめてください…！！娘には手を出さないで…！！」

借金取り「うるせえババア！！」ｹﾞｽｯ

母「うっ…」ﾄﾞｻｯ

医者「お母さん…！！しっかりしてください！！！」

借金取り「お母さんお金返せないみたいだから…君に払ってもらうね」ﾆﾔﾆﾔ

妹「ひっ…！！」ﾋﾞｸｯ

医者「や、やめろ！！」

借金取り「あ゛あ゛ぁ！？」ｷﾞﾝｯ

医者「ひぇぇぇぇ…」尿ｼﾞｮﾊﾞｧ

借金取り「まちょっとえっちなビデオ出てもらうだけだから…来い！！」ｸﾞｲｯ

妹「いやっ…いやぁぁぁぁっ！！やめてぇっ！！助けてぇぇっ！！」ｽﾞﾙｽﾞﾙ

ﾊﾞﾀﾝ　ｼｰﾝ

医者「妹ちゃんが…連れ去られてしまった…！！」尿ﾁｮﾛﾛ

医者「お母さん…！！妹さんが…！！」

母「…！！そ、そんな…また私のせいで…今度は妹まで…！！」涙ﾄﾞﾛﾄﾞﾛ

医者「お母さん…一体なぜ借金なんて…」

医者「いや…今はそんなこと言ってる場合じゃない…！！」

医者「妹さんを助けないと…でもどうしたら…」ｵﾛｵﾛ

ｶﾞﾀｶﾞﾀ

医者「…！！」

母「…！！」

医者＆母「俺（くん）の部屋から…！？」

ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ　ｶﾞﾁｬｯ

医者＆母「俺（くん）！？」

ｼｰﾝ…

医者＆母「俺（くん）がいない！？」

妹「きゃあっ！？」

借金取り兄貴「さーて、じゃ早速撮影しよっか？」ﾆﾔﾆﾔ

借金取り達「うへへ…でも兄貴この娘未成年じゃ…？」

借金取り兄貴「何歳だ？」

妹「…13歳です…」

借金取り達「13歳だぞ…犯罪じゃねーのか…？」ｻﾞﾜｻﾞﾜ…

床ﾄﾞﾝ

借金取り兄貴「…最高じゃねぇか…ジュルリ」ﾆﾔﾘ

妹「いや…やめて…」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

借金取り兄貴「心配するなよ…AVって言ってもガチ中出しから出産までの…」

借金取り兄貴「ドキュメンタリィだからよぉ…」ﾆﾔﾘ

借金取り達「へい！！」

借金取り兄貴「オラァッ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

妹「いやっ…やだっ…！！！」おっぱいﾌﾟﾙﾝ

借金取り兄貴「ヒュー…膨らみかけ良いねぇ」ﾆﾔﾆﾔ

妹「嫌だ…怖いよ…助けて…！！！」涙ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

―　助けて…！！お兄ちゃん…！！！　―

ｽｯ…

俺「…」

借金取り達「えっ…？」

借金取り兄貴「誰だテメェ！？ゴルゥゥァァッ！？」

妹「…！！おにい…ちゃん…！！」

借金取り達「お兄ちゃんだ…お兄ちゃんが来た…」ｻﾞﾜｻﾞﾜ

妹「お兄ちゃん…！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｷﾞｭｯ

妹「お兄ちゃん！！感情取り戻したのね！！？」

俺「…いいや」

妹「えっ…？」

俺「失ってゼロになった過去の俺の感情は取り戻せない…」

妹「それじゃあ…どうして…」

―　取り戻せないのなら…ゼロから生み出せば良い…！！　―

感情を生み出す俺「…さがっていろ妹」チンコﾌﾞﾗｧﾝ

感情を生み出す俺「今からこいつらに…キモチイイを教えてやる…！！」

借金取り達「うおおおおっ！！！」ﾄﾞﾀﾄﾞﾀ

ナイフｼｭｯ　俺ｻｯ…

感情を生み出す俺「お前達…惰性で射精していないか？」

借金取り達「う、うるさい！！皆！！こいつの言葉に耳を貸すな！！！」

拳銃ﾊﾞｷｭｰﾝ　俺ｽｯ…

感情を生み出す俺「仕方ない…」ｻｯ

ｼｺｼｺｼｺｼｺ

借金取り達「うおっ！？な、何をする…！！！」

ｼｺｼｺｼｺｼｺ

感情を生み出す俺「己の感情に抗うな…そしてお前達はこう言うだろう…」

借金取り達「…こみあげてくるこの感じ！！！」

感情を生み出す俺「キモチイイ…と」ｷﾞｭｯ

借金取り達「ギンモヂイイイイイイイイ！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭｩ

感情を生み出す俺「それは良かった…さて…」ﾁﾗｯ

借金取り兄貴「ひっ…お、お前ら…しっかりしやがれ…！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸ

感情を生み出す俺「怯える振りなどしなくていい…」

妹「…！？」

感情を生み出す俺「このキモチイイを見て…黙っていられる者はいない…」

借金取り兄貴「…！！」ﾋｸﾋｸ

感情を生み出す俺「このキモチイイの前では…」

借金取り兄貴「ダメだ俺、ダメだ…！！」チンコﾌﾞﾙｩﾝ

感情を生み出す俺「前立腺は言うことを聞かない」

借金取り兄貴「ダメダメダ…してほしいいいいキモチイイしてほしいいいい！！！！」チンコｷﾞﾝｷﾞﾝ

借金取り兄貴「ビクゥッ！！…い、妹さん本当にすいませんでしたぁぁぁ！！！」ﾄﾞｹﾞｻﾞｧ

妹「あ…は、はい…」

ｶﾞﾊﾞｯ

借金取り兄貴「はやぐぅぅぅ！！！キモチイイしてくださいいいい！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

感情を生み出す俺「借金はどうなる…？」

借金取り兄貴「もちろん帳消しですうううう！！！！」

感情を生み出す俺「それだけじゃ足りないな…毎月20ずつ振り込め」

借金取り兄貴「わかりましたぁぁぁぁ！！！だからお願いっ！！！キモチイイしてええええっ！！」

感情を生み出す俺「…仕方ないやつめ」ｽｯ

ｼｺｼｺｼｺｼｺ

借金取り兄貴「あっ…これかぁぁっ！！！この湧き出る感じ…！！！！」

チンコ汁ｼﾞｭﾜｧ…

借金取り兄貴「ああああああああああああっっっ！！！！これがキモチ…」

ﾋﾟﾀｯ

借金取り兄貴「イイ…！！！…え？」

感情を生み出す俺「はい終わり…」

妹「お兄ちゃん…まさか…」

感情を生み出す俺「妹に手を出した罪は重い…」

感情を生み出す俺「お前は一生キモチイイを知ることは無いだろう…」

借金取り兄貴「あっ…漏れちゃった…」精子ﾁｮﾛﾛ…

感情を生み出す俺「…せいぜい不完全オナニーに励むが良い」

借金取り兄貴「チクショオオオオオ！！！チクショオオオオ！！！！」

感情を生み出す俺「さあ帰るぞ…妹」

妹「…うん！！お兄ちゃん…！！」ﾆｯｺﾘ

ｽｯ…

感情を生み出す俺「せめて情けをかけたつもりだったが…仕方ない…！！！」

ｼｺｼｺｼｺ

借金取り兄貴「あっ…イクっっっ！！！」

―　田嶋「オナニーしてイク時は私を思い出すんだよ」　―

借金取り兄貴「…え？」

感情を生み出す俺「もう遅い…射精は急には止まらない…」

借金取り兄貴「うわああああああああああ！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙ

感情を生み出す俺「…愚かな奴め」

ﾄﾞｻｯ

借金取り兄貴「あっ…うあ…」感情ﾊﾞｷｰﾝ

妹「お母さん！！ただいま…！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

母「妹ちゃん！！！…ごめんね私が借金したばっかりに…！！！」ｷﾞｭｯ

妹「ううん…それより…」ﾁﾗｯ

母「えっ…？」ﾁﾗｯ

感情を生み出す俺「…ただいま」ﾆｯｺﾘ

母「お、俺…感情が…」涙ｼﾞｬﾊﾞ

母「お～れ～！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

ｶﾞｼｯ

母「…え？」

感情を生み出す俺「…妹の写真を自分のものとすり替えた罪は重い…」ｶﾞｯ

ｸﾘｷﾞｭｨｨｨｨｨｨｨﾝ

母「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！！！？？」

ﾄﾞｻｯ…

感情を生み出す俺「先生…」

医者「僕にも…何か罰を与えてくれ…！！」

医者「妹さんが連れ去られるとき…」

医者「ちょっとだけ…羨ましいな…僕もやりたいな…と思ってしまった…」

医者「だからどうか僕にも罰を…！！！」チンコﾎﾞﾘｭﾝ

医者「ハッ…！！」

感情を生み出す俺「先生…その理屈でいけば俺は何度罰を与えられるかわからない」ｼｺｼｺ

感情を生み出す俺「脳内は自由です…その妄想は何者にも止められない…」ｼｺｼｺ

医者「で…ではこの手コキは…？」

感情を生み出す俺「お礼です…先生が教えてくれたキモチイイが…」ｼｺｼｺ

感情を生み出す俺「俺の感情を生み出したから…」ｼｺｼｺ

医者「うっ…これはキモチイイ！！！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

感情を生み出す俺「ん…？」

妹「その…私には…してくれないの？///」ﾓｼﾞﾓｼﾞ

感情を生み出す俺「…俺は…お前とはキモチイイだけの関係でいたくない」

妹「えっ…？」ﾄﾞｷｯ

感情を生み出す俺「兄妹でこういうのはおかしいかもしれない…だが…」

感情を生み出す俺「…俺はお前が好きだ…！！」

妹「…！！！」ｷｭﾝｷｭﾝ

妹「私…も…私もお兄ちゃんが…！！」

感情を生み出す俺の人差し指お口にｽｯ…

妹「お兄…ちゃん…？」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

なんだそれ

感情を生み出す俺「私もお兄ちゃんが大好き…と」ﾆｺｯ

妹「お兄ちゃん…///」マンコ汁ｼﾞｮﾊﾟ

医者「ハハッ…これが愛か」精子ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

感情を生み出す俺「俺達は…俺達で新しい感情を生み出そう…」

妹「うん…うん」まん汁ﾀﾞﾗﾀﾞﾗ

母「…」ﾋｸﾋｸ

感情を生み出す俺「まその前に赤ちゃん生み出すんですけどね」ﾆｺｯ

妹「もうやだーお兄ちゃんったら！！」

ﾊｯﾊｯﾊ

ｱｰｯﾊｯﾊｯﾊｯﾊ…

こうして俺は妹と再び歩き出す

新しい感情を

胸に抱いて…

～　fin　～